いよいよ寒くなってきました。断熱材はどうします？

今日は、朝から寒いですね。
久々に天気予報が当たったような・・・。

足先から冷たく成ってくるので厚手の靴下を履きました。


さて、
家を建てるときにいつも話題になるのですが、断熱のお話です。

大体、三重県は暖かいものと思ってます。
断熱にお金を使うのも、構造的に配慮するのも甘い方ではないのでしょうか？

昔は、グラスウールの５０mmを入れておけば大丈夫と言っていたのです。

これは、そんなに昔の話ではなくて、どちらかと言うと冬場の寒い隙間風が入らないようにしておけば言いなんて話をしていたような気がします。


でも、そんな話は今は通用しません。

勿論ですよね。


冬場の寒さをカットして、中の暖かい暖まった熱をいかに外に逃がさないか？
壁の断熱性能も勿論ですが、建具の断熱性能も段違いに上がってきてます。

以前はあまり話しに出なかった、夏場の暑さ対策にも断熱の性能が問われるようになって来ました。
これって、家を建て様とする人が勉強しているお陰だと思います。


家を建てる時に、工務店任せ、大工さん任せでお金だけ払ってなんてのはもう古いんだと思います。

いろいろな本。

いろいろなホームページで検索すればいくらでも情報が手に入る様になってます。
自分でも勉強しないてはありませんよね。


断熱材の良し悪し、工法もいろいろありますから一長一短あります。

選択できる物がたくさんあります。

暑さ寒さは、家の住環境をよくする為には大切な事です。

また、この話題は勉強して書きますからみにきてください。

今回はさわりだけ。