大きな土間を作ってみましたが、利用の仕方もいろいろありそうで使い勝手は面白いんじゃないかと思ってます。
和室と土間の境目の襖を開け放して利用するとか、居間と土間をつないで利用する。冬場には昼間と土間に面する建具を開け放って、太陽の光と暖炉の暖かい空気を家中に溜め込んで夜になったら外壁の断熱でしっかり冷めるのをガードして生活をする。
夏には、玄関の隣の窓から土間を通じて各部屋の風を取り込んで高い位置の窓から換気する。出来れば、クーラーをなるべく使わずに生活できれば良いのですが・・。
さて、今週はなにを考えてみようかと思ってます。
平屋の家なんて普段はやらないだけに、やってみたい所ですが・・・。
大きな地震が、立て続けて起きてます。
耐震的にいいなんて家はありえないと思ってます。
ドンドンと技術は進歩してますが、やっぱり震度の大きな地震には崩れない家なんて・・・。
それに、耐震補強もそうですよね。
絶対の補強なんてありえません。
悪徳業者が闊歩するなんてバカな事だとは思います。
基準法の話から言えば、倒壊に至らないのではなくて逃げ出す時間を稼いでそれまで全壊をしない様にするのを目的としています。
高倍率の壁を効率的に配置し、屋根の材料を出来るだけ軽くして、より有利にする事は出来るはずです。
一階には出来るだけ壁の量を増やして、2階を軽くするには大空間を作る。
大きな空間を上層階に作ると言うのは、頭を重くしない揺れる時に揺れ幅を大きくしない為にも有効だと思います。
現実的に、耐震補強に頼らずに性能の良い家を作ろうと思えば、2階に大きな空間を、1階には細かく壁を作る方が理に適ってます。
と、言う事で今度は、
『2階にリビングのある家』にしようと思います。
どうなりますやら・・・。
和室と土間の境目の襖を開け放して利用するとか、居間と土間をつないで利用する。冬場には昼間と土間に面する建具を開け放って、太陽の光と暖炉の暖かい空気を家中に溜め込んで夜になったら外壁の断熱でしっかり冷めるのをガードして生活をする。
夏には、玄関の隣の窓から土間を通じて各部屋の風を取り込んで高い位置の窓から換気する。出来れば、クーラーをなるべく使わずに生活できれば良いのですが・・。
さて、今週はなにを考えてみようかと思ってます。
平屋の家なんて普段はやらないだけに、やってみたい所ですが・・・。
大きな地震が、立て続けて起きてます。
耐震的にいいなんて家はありえないと思ってます。
ドンドンと技術は進歩してますが、やっぱり震度の大きな地震には崩れない家なんて・・・。
それに、耐震補強もそうですよね。
絶対の補強なんてありえません。
悪徳業者が闊歩するなんてバカな事だとは思います。
基準法の話から言えば、倒壊に至らないのではなくて逃げ出す時間を稼いでそれまで全壊をしない様にするのを目的としています。
高倍率の壁を効率的に配置し、屋根の材料を出来るだけ軽くして、より有利にする事は出来るはずです。
一階には出来るだけ壁の量を増やして、2階を軽くするには大空間を作る。
大きな空間を上層階に作ると言うのは、頭を重くしない揺れる時に揺れ幅を大きくしない為にも有効だと思います。
現実的に、耐震補強に頼らずに性能の良い家を作ろうと思えば、2階に大きな空間を、1階には細かく壁を作る方が理に適ってます。
と、言う事で今度は、
『2階にリビングのある家』にしようと思います。
どうなりますやら・・・。