神戸の小父さん日記

五十代サラリーマンのオフタイム

ウォルトン バイオリン協奏曲

2005年03月30日 | 音楽
 今日の散歩のBGM。演奏はリディア・モルドコヴィッチ/コーニク。
 1939年初演。ハイフェッツに献呈されています。調性はあるので、本来なら分かりやすいはずなのですが、結果的には私の理解力を超えていて、コメントしようがないです。でも演奏会で聴いたら100パーセント寝るでしょうね。
 初めて聴いたウォルトンの曲は、ヘンリー五世の音楽から編曲した「Touch her soft lips and part」でした。これはいい曲だと思います。あんな美しいメロディーも書けるのにな~。今日聴いたバイオリン協奏曲では、第三楽章のほんの一部分にその片鱗が見えました。

 今日、先日提出したテクニカル・ライティングの課題が添削されて返ってきました。というより、採点だけされて返ってました。異様にコメントが少なかったので、なんかがっかりしました。通信教育ですから、結果が良くても悪くても、採点側とのやりとりが欲しいですね。

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