今、バッハのイギリス組曲第1番を聴いていますが、この組曲は6番まであります。で思ったのですが、フランス組曲もパルティータも6曲、無伴奏チェロもヴァイオリンも6曲、はてはブランデンブルグ協奏曲も6曲。なんで6曲なんでしょうか。管弦楽組曲は4曲なんでちょっと違うんですが、なんか宗教的な意味でもあるんでしょうか。たとえば三位一体の倍数とか。ネットで調べてもそれらしい話は出てきません。そう言えば、ベートーヴェンの弦楽四重奏曲は最初の作品18が6曲、作品59が3曲でしたね。それと、ピアノソナタでは作品2,10,31が各々3曲のセットですから、3というのが鍵かもしれません。性格の異なる曲を作ろうとすると3つ位のパターンが考えやすいのかもしれませんね。色も三原色ですし。まあそれは話が別かもしれませんが。
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