本日、やっと実務編(2)のPartⅠ「仕様書」とPartⅡ「プロポーザル」の課題を投函しました。あと残すところ1ヵ月となりましたが、一向に実力がついたような気がしません。英語の文書作成上のいろいろな注意事項が書いてあるのですが、こういうものは意識しなくともそうなるくらいまで習熟しないと駄目なのでしょうね。とにかく数をこなすしかありません。
それで思い出しましたが、今はなき「翻訳の世界」という雑誌に、「クラッカー・パーティー」というコーナーがありました。歌人で翻訳家でファンタジー作家でもある井辻朱美さんが主催されていて、毎月井辻さんの出される課題文を和訳して応募すると、二ヵ月後にその課題文の翻訳についての論評と優秀者の名前が掲載されるというものでした。井辻さんに実力を認められると初段、さらには二段に認定されます。私もコーナー閉鎖前三年間くらいだと思いますが、毎月応募しました。このコーナーのおかげで、まずは毎月ああでもない、こうでもないと訳文をこねくり回すきっかけができ、翻訳というものの片鱗を覗かせてもらい、それなりに自信をつけることもできました。私にとっては恩人みたいなコーナーです。実務翻訳でもこういうコーナーがあるといいのですが、寡聞にして知りません。ネット上ではあるのかもしれませんね。
それで思い出しましたが、今はなき「翻訳の世界」という雑誌に、「クラッカー・パーティー」というコーナーがありました。歌人で翻訳家でファンタジー作家でもある井辻朱美さんが主催されていて、毎月井辻さんの出される課題文を和訳して応募すると、二ヵ月後にその課題文の翻訳についての論評と優秀者の名前が掲載されるというものでした。井辻さんに実力を認められると初段、さらには二段に認定されます。私もコーナー閉鎖前三年間くらいだと思いますが、毎月応募しました。このコーナーのおかげで、まずは毎月ああでもない、こうでもないと訳文をこねくり回すきっかけができ、翻訳というものの片鱗を覗かせてもらい、それなりに自信をつけることもできました。私にとっては恩人みたいなコーナーです。実務翻訳でもこういうコーナーがあるといいのですが、寡聞にして知りません。ネット上ではあるのかもしれませんね。
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