神戸の小父さん日記

五十代サラリーマンのオフタイム

Ensemble Planeta

2006年10月26日 | 翻訳・英語
 この間、青山でTIMEDOMAINという会社のスピーカーを試聴しましたが、そのとき先方で聴いたCDの中にこのグループのものがありました。女性5人(ソプラノ4+アルト1)のアカペラコーラスグループなんですが、初めて聴いてすっかり気に入りました。なかなか美しい響きです。こういうのを聴くと、人間の声の表現力は楽器を超えていると思いますね。ラベルの「亡き王女のためのパヴァーヌ」なんか実にいいですね。で、この楽譜売ってないかなと思いました。もちろん歌うんじゃなくて、リコーダーアンサンブルで演奏したいと考えたわけです。結構合うんじゃないかな。

最新の画像もっと見る

6 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
Unknown (maribell)
2006-10-27 01:29:49
神戸の小父さん!こんばんわ。

リコーダー合奏では、コーラスの曲も器楽曲も演奏できますよね。時々ピアノ弾いていても、SATBのパートに当てはめたりしています。
返信する
楽譜 (Bingo)
2006-10-27 11:12:16
神戸の小父さん、ご無沙汰しています。

私は持っていませんが、その楽譜、市販されています。「アンサンブルプラネタ オフィシャルスコア エトワール」という題で、アマゾンでも取り扱っています。1680円。

アンサンブルプラネタの公式HPにもあります。



ところでタイムドメインのスピーカー、興味あります。どんな感じだったのでしょうか? 私は実物は聴いたことがありませんが、塩ビ管で模造品を自作し使っています。私がよく聴くリコーダーや古楽には良いと思っています。

返信する
Unknown (神戸の小父さん)
2006-10-27 22:05:29
maribellさん、お久し振り。ほんとにリコーダーアンサンブルのネタは、その気になればどこにでもある感じです。中でもコーラス曲は宝庫かもしれませんね。
返信する
Unknown (神戸の小父さん)
2006-10-27 22:11:46
Bingoさん、こんばんは。

情報ありがとうございます。これ7曲入ってるんですね。さっそく購入してみます。カスタマーレビューに、これをコーラスでやった方の文が掲載されていますが、これを実際に声でやるのはすごい技術ですね。

 タイムドメインはくせのないのがいいと思いました。確かに大オーケストラより古楽の方が向いてるでしょうね。
返信する
TIMEDOMAINで・・・ (wajyurou)
2006-10-28 00:06:20
この間WALTERの「大学祝典序曲」を聴いたのですよ。指揮者の迫力がわかるのです。こんなに気張って演奏していたのかと・・驚きでした。弦楽四重奏で「右の奏者がここでは強めに弾いている」とわかるのです。アンプの電流系が強力なようです。だから音がクリアなのですね。最初は「低域の音」がドヨ~ンとしていました。次第に明瞭さが増しています。低域の音といっても「音波」ですからたとえ「小型スピーカー」であっても「ゆっくりとした音波は時間をかければ表現」されると?・・・しかしダイアトーンの最近のスピーカーにも惹かれるのですよ・・半信半疑。
返信する
Unknown (神戸の小父さん)
2006-10-28 09:28:41
wajyurouさん、おはようございます。

TIMEDOMAINの慣らし運転、順調のようですね。

電流云々の話は、昔よく読んだ長岡氏の文章でアンプの電源トランスが大きいから云々と書いてあったのを思い出しました。
返信する

コメントを投稿