神戸の小父さん日記

五十代サラリーマンのオフタイム

Phantoms / Dean Koontz

2006年10月07日 | 翻訳・英語
 これは面白かったですね。確かに、ひとつの町の住民が一夜のうちに行方不明になったとかいう話は昔本で読んだことがありますが、それからこういう物語を発想するのかと感じ入りました。Koontzに限らないんでしょうが、作品には必ず主題があるものなんですね。最初から最後までだれることなく読めました。お勧めです。