神戸の小父さん日記

五十代サラリーマンのオフタイム

通訳にも気を使う

2006年10月01日 | 翻訳・英語
 午後から本格的に降り始めました。ここ一週間くらいは雨が続くようで、ちょっと鬱陶しいですね。
 ところで、今の職場には外国からの訪問客がたまにあります。それで通訳を連れて来てもらうかどうかが問題になります。単なる意見交換ではなく、込み入った話をする時や、向こうの人に失礼があっていはいけない時などは頼むことがあります。でもせっかく通訳を連れてこられても、大した話でなければ、面倒になって直接英語でやりとりするケースがよくあります。そんな場合でも英語の分からない人が参加していると、その人たちのために日本語に訳してもらうこともありますが、そうでない場合はせっかく来てもらったのに出番が無くて申し訳ない思いをすることがあります。日本側に英語の分かる人、分からない人が混在すると通訳にも気を使います。