食べる。

2012-09-16 22:08:46 | 日記
こんばんにゃ。

今日の晩御飯は、日本酒に合わせて
アサリの酒蒸しと、ホッケ焼き(とタマネギ)でした。

アサリは、昨日買って来て
一昼夜かけて砂を吐かせたものを、調理しました。

塩水のボウルの中で、口を出して呼吸をしてる子たちを
ざるにあけて、ジャラジャラッと水道水で洗っていると
途端にみんな、口を閉じちゃうので
「みんな、まだまだ生きてるのね」ということを実感します。

そしてその生きてる子たちを
熱々に熱したフライパンの中にジャラジャラッと入れ
酒を注いですぐさまフタをして蒸し焼きにする。

フタの下で、声にならない断末魔の叫びを上げつつ
身もだえしている子たちの姿を想像すると
うーん、猛烈な罪悪感。。。(>_<)

それに比べて、冷凍物のホッケを焼くのは
何と気持ちが楽なことか。

しかも更に、こんなこと言ってたらバチが当たりそうだけど
アサリよりもホッケの方が
肉厚でジューシーで脂が乗ってて美味しかった。。。

そもそも、アサリを20個食べるのと、ホッケを1匹食べるのとでは
どちらの方が業が深いことなんだろうね。

アサリの死体とホッケの死体を食べながら
そんなことに思いを馳せる、日曜の夜です。




 「死者は死体となり、仏様となって私から去っていく。
  いうなれば、死因は
  監察医である私にとっては、戒名なのである。」

  (上野正彦)
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タマネギな日々

2012-09-16 11:10:42 | 日記
神聖ローマ帝国皇帝のフリードリヒ三世は
放っておくと際限なく食べている、というほどのメロン好きで
消化不良により亡くなったそうです。

その息子のマクシミリアン二世も
父親と同様の情熱をメロンに燃やし
同じく消化不良で亡くなったそうです。

何というか、かんというか・・・。(^_^;)

メロン嫌いなワタシには、想像もつかぬ境地ですが
ともあれ、そこまで熱狂的に大好きな食べ物に
一生に一度は出会ってみたい気もしますわな。




大好き、というわけでもないのですが
最近、狂ったように食べ続けている食材があります。

それは・・・タマネギ。

大阪に住む親戚が
「美味しいから食べてみない」と
淡路島名産の「タマネギ」を送ってくれたのです。

それが何と、10kg分!!!

いやー、タマネギ、別に嫌いじゃないし、好きな方だけど
いかんせんこちとら二人暮らしの家です。

珍しい野菜やフルーツであれば
会社のみんなにおすそ分けを配ったりもできますが
あまりにありふれた食材なので
わざわざ配り回るのも気がひけるし
何せ、持って行くのが重い。(持って帰る方も重いね)




ということで、毎日少しずつ自宅で消費しています。

確かに、わざわざ送ってくれるだけあって
美味しいのよ、淡路島のタマネギ。
大きくて、綺麗で、甘みがたっぷり。

はじめは、オニオンスープなどをごっそり作っていましたが
あまり続きすぎると飽きるので
焼く煮る蒸すと、手を変え、品を変え。
食卓がタマネギづくしの毎日です。

飲兵衛で、偏りがちな食生活の我々ですが
最近はきっと血液サラサラですぜ。(見てないけど)




ずいぶん減ってきたけど、在庫はまだまだあります。

もし、「タマネギ大好き」という方がいらっしゃったら
喜んでおすそわけしますので、お声がけ下さい。
とっても甘くて美味しいよ。

ただし、うちまで取りに来て下さる方・・・。
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できないと言う前に

2012-09-15 06:29:36 | 日記
おはよーございナツ。




異業種同職種交流会で聞いて
最近一番ビックリした話です。

その会社さんは、地元では知らぬ者はないほど知名度の高い
有名な会社さんなのですが

何と、新卒採用において
リクナビ・マイナビに代表されるような
就活生のほとんどが活用している就活サイトから
一切手を引いたんですって!!

その分、大学内説明会や合同企業説明会に積極参加して
自社の採用サイトへ誘導した上で
エントリー者とは全員と面接するなど
アナログな出会いに注力し

当然のことながら、
エントリー数自体は激減(8割減!)したものの
内定人数は無事予定通りの数字を達成し
しかも、例年に比べて、
志望意欲が高く、優秀な学生さんが多いとのこと。

昨年度の採用活動において、そんな結果が出たものだから
今年度も引き続き、その路線を取っているそうです。

一緒に話を聞いていた他社さんも、のけぞるほど驚いていました。
関係ない人にはあまりぴんとこないかもしれないけど
これってとてもすごいことなんだよ。




ワタシの所属する会社は、ある職種においては
少ないパイをめぐって争奪戦を繰り広げているので
リクナビさんマイナビさんに掲載しないなんて、無理無理!
と、話を聞きながら真っ先に思ったのですが

反射的に「無理無理!」と思っちゃうのは危険なことだと
これも反射的に思いました。

うちのブチョーさんが、いつも口を酸っぱくして
「できないという前に、できる方法を考える!」と言ってるじゃないかい。

本当に無理なんだろうか?
過去のやり方にとらわれて、思考停止してないか?

しかも。もしそんなことができたら、痛快じゃないかい。

リクナビさんマイナビさんに恨みはない
(むしろいつもお世話になっている)けど
就活という、産学共同で作り上げたエスカレーター式のイベントに
ささやかな一石を投じることができたら面白いじゃん。

考えよう。考えよう。

養命酒さんまで、メガソーラー事業に乗り出す時代だもんね。

2030年までに原発全廃するために
できないという前に、できる方法を考えようぜ、
経済界のオジイサンたちよ。

うちのブチョーに怒ってもらうわよ!




「実現方法について異なる意見をいうのはいいが
 企業方針に異論を唱える社員は辞めるとよい。」

(宋文州)
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AとBからCは生まれない

2012-09-14 23:31:33 | 日記
「いろんな人や、いろんな組織のやってることについて、
 『あれはちがうよねぇ』だとかね、
 『あれじゃどうしょうもないんじゃない?』だとか、
 『あれって、もうダメだよね』と、
 多くの人は言います、ぼくも言ってます。

 『じゃ、かわりにやってみるか?』と言われたら、
 『それはおれの仕事じゃない』と言い返します。
 多くの人は、そうです、ぼくもそうです。
 『おう、やってやろうじゃないか』と言って、
 引き受けてみたらもっと悪くなることもよくあります。

 なんでしょうねぇ。このくりかえしです。

 たくさんの人たちが意識的にか無意識的にか
 『正・反・合』という考えを持っているみたいです。
 『A』という意見があったら、
 それに反対の『B』をぶつけて、
 その結果、よりよい『C』という考えが生まれる。
 ほんとかよ、と、ぼくは疑っています。
 じぶんの生きてきた場面で、そんな例を見たことがない。
 『A』はいつまでも『A』の意見に拘泥し、
 反対のための反対としか思えない『B』が騒ぐ。
 『A』も『B』も互いの弱点ばかりを突っつきあう。
 なんか、そんなんばっかし見てきたような気がします。」

(糸井 重里)




こんばんにゃ。

今週は、ほぼ毎日、仕事絡みの飲み会でした。

仕事絡みのメンバーだと
どうしても、会話もそっち方面になってしまい
「発散することに意義がある」的な
いわゆる「酒場の愚痴」になってしまいがちでさ。

外様大名的オジイサマたちが
「俺たちを煙たがるなんて失礼な!
 まったく最近の若いモンはなっとらん!」
と、相槌を打つのもあほらしくなりそうな憤慨をしているのに対し
ニッコリ笑顔で相槌を打ってあげたり

異業種同職種の人たちとの、裏情報交換会にて
「問題社員の対応策として
 そういう方を専門に受け入れる部署を新設した話」とか
「理不尽に差し込んでくるオシコミに対し
 紹介者の顔をつぶさないよう、もっともらしいNoを言う工夫」とか
お互いの苦労をねぎらいつつ乾杯したり。

あわわー。
せっかく、大好きなお酒様を頂いてるというのに
なんでこんなに苦いんだろう。

さてさて、ストレスは
発散されているのでしょうか、蓄積されているのでしょうか。




『A』に固執する人、『B』に固執する人がいて
笑っちゃうほど物事が前に進まないことというのは
ワタシも日常チャーハン時です。

糸井さんの言ってること、すごく、同感。

誰がいつまでにどんなタイミングで
ネコの首に鈴を付けに行くのが一番いいか
そのための理論武装や根回しはどうするかなんて
ふにゃりんこなことを延々と検討しては
停滞と迷走(時には後退)の繰り返し、
仕事のための仕事がどんどん増えていくばかり。

かといって、ユニクロの柳井さんみたいなカリスマがいて
トップダウンの強い指揮命令系統があれば
笑っちゃうほどスピーディーに物事が進んでいくのでしょうが
それはそれで、きっと問題も課題も多いのでしょうな・・・。(ため息)




いかん、いかん。
お酒様タイムにまで、仕事が侵食してきたら
何だか、頭の芯が硬直してきそうだ。

仕事や研究や趣味に没頭するのは
集中力に長けた方々にお任せするとして
直感マルチタスク型人間は、自由にのびやかに生きてないと
ダメな大人になってしまうのだ。

よし!
3連休は、のびのびしたお酒を飲むぞー!
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ユッキーナとアッキーナ

2012-09-03 22:15:57 | 日記
こんばんにゃ。

今日、仕事中に
「こないだ面接に来てくれた女の子、ユッキーナに似てるよね」
という話が出たのですが
普段、ほとんどTVを見ないワタシは
ユッキーナなるものが誰か分からず

「競艇で6色のネコやってる子?」

と、とんちんかんな発言をして
みんなから笑われてしまいました。

そんなに有名な人なの?!?!

隣に座っていた後輩ちゃんが
パソコンで彼女のブログを開いて見せてくれたのですが
芸能人ブログランキングを見ると
大島優子嬢を抜いて、堂々1位だったので
「それはすごいことだ!」と驚いたら

「さすがに大島優子くらいは知ってるんですね!」と
更に笑われてしまいました。

く、悔しい・・・。





しかしまぁ、成果主義やIT普及で、職場の孤立が進む時代に
仕事の合間に、こういう雑談がぽろっと出てきて
先輩をいじくれるほどの会話がはずむっていうのは
メンタルヘルス上からも、悪くない風土だよね。

 タカラトミー社では、趣味や家族構成などの個人プロフィールを
 写真つきで紹介する「社員図鑑」を作ったり

 サイボウズ社では、社員10人以上が休日にイベントを開いたら
 (バーベキューやサバイバルゲームなど、何でもアリ)
 一人あたり2,000円まで費用を補助する制度を作ったり

 六花亭社では、社員の投稿を掲載する社内報を毎日発行して
 仕事や趣味や個人的な悩みなどを写真付きで掲載したり・・・と

うつ病の労災申請がここ10年で5倍に増えている現代ならではで
各社さんとも、職場のコミュニケーション活性化のために
いろんな取り組みをされてるんですって。
すごいや。




もしかしたら、ここ10年20年で
女性の社会進出が進んできたのも、何か関係があるのかもね。

1ヶ月ほど前、東京お台場にて
「国際女性ビジネス会議」というのが開催されたのですが
全国から(海外からも)800人以上が集まり
参加者は互いに貢献しようと、全員が前向きな発言をするので
夕方には会場が熱気であふれまくってたそうです。

翌日以降になっても、Twitterで感動が続いていたそうな。

そういえば。
3ヶ月ほど前、福岡某所にて
「女性活躍フォーラム」的集まりが開催されたのですが
そうそうたる肩書きの、そうそうたるメンバーがズラリと出演のため
最初は正直言って、控え室に入るのすら、とっても怖かったです。

ところがどっこい!!

20代から50代まで幅広い年齢の、ワーキングウーマン約10名。
名刺交換を済ませ、適当な椅子に座って、適当にダベっているうちに
これから始まるパーティーの、不安や共感や暴露や同情や励ましや
その他諸々、どんどん盛り上がってきて

10分20分も経過する頃には
学生時代の親友と久しぶりにあった時くらいに
あっという間に、大盛り上がりになってたのです!!

男性パネリストが寄せ集められたイベントの控え室で
こんなことが起こるとは、とても考えられないでしょ。

やっぱすごいわ、女性は・・・。




各社さんとも、あの手この手で
「職場のコミュニケーション」てなことを
わざわざ俎上に上げて四苦八苦してるあたりが
時代の振り子の揺り戻しの最中なんだなーと、感じます。

多くの女性にとってみたら、そのんなもの
空気や水みたいに普通のことなのに。

さらに数十年経てば、また逆の方向に揺り戻るのでしょうが
この時代に、現役世代のビジネスウーマンでいるっていうのは
とても面白い経験だ。うん。




ユッキーニャは知らないけど、アッキーニャは知ってるよ!

世間様の動きには疎いけど
まだまだバリバリ現役だよっっ!!(>_<)
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旅のテーマ

2012-09-02 20:49:16 | 日記
「痩せるのって、中古の高級品を買うのに似ている。
 クルマ、マンション、おんなの人(?)・・・みんな
 手に入れることよりも、維持するほうがずっと大変だ。

 難しいのは痩せたあと。
 おもしろくない健康生活や、物足りない食事を
 いかにおもしろがれるか、おいしいなと思うようになれるか。

 これができないと、必ずリバウンドというものがやってくる。」

 (都築 響一)




今日読んだ本、「やせる旅」(都築響一著)。

172cm、90kg、48歳の都築氏が
「1年で20gやせる」というテーマで

タラソテラピーのエステを受けたり
ヨルダンの死海で泥パックしたり
ハワイのカウアイ島でアーユルヴェーダ体験したりと
日本中・世界中を、取材旅行した紀行文という

何とも羨ましすぎるオシゴトです。

掲載の写真を見る限りでは
このオシゴトにて、少しはスマートになったようですが
初版から5年経った現在、
今でもこの体型をキープされているかは謎ですわ・・・。




今年も、10月に長期休暇を頂ける運びとなりました。

去年の台湾一昨年の徳之島、に引き続き
今年はどこに行こうか迷い中です。

海外であれば、そろそろ決めておかなくてはいけないので
書店のガイドブックコーナーや、旅行代理店のカタログコーナーを
前々からうろうろしては、アンテナを張っているのですが
なかなかぴんとくるところがなくてね。

スペイン、トルコ、モロッコ、ブータン、
チベット、ペルー、ボリビア、、、
行ってみたいところはたくさんあるのですが

そもそも実は、旅行ってやつがそう好きでもないため
(いえ別に、嫌いじゃないんだけど・・・)
往復の移動のしんどさとかを考えると
二の足を踏んでしまいます。

とはいえ、1週間ずっと家にゴロゴロしてるのもアレだし
旅に出たら出たで、楽しいのは確実なので
せめて国内でも、やっぱりどこかへ行こうと思うのよ。




自分のテンションを上げるためにも
都築さんの「やせる」のように、「旅のテーマ」が必要ですな。

例えば、こんな感じ?

●断捨離系
 ・京都のお寺さんで座禅
 ・リゾートでファスティング

●一日一善系
 ・東北ボランティア
 ・野の花診療所でボランティア

●風に吹かれる系
 ・ヒッチハイクでどこまで行けるか挑戦
 ・青春18切符で、目的地を決めない旅

●自然系
 ・鄙びた温泉宿に連泊して湯治
 ・屋久島登山

うーん、これくらいしか思い浮かばない。

他にもこれはという案がございましたら、教えて下さい。




まぁ、いよいよになったら
1週間ずっと家にゴロゴロしてるというのも
なかなかデカダンスでエレガントな休暇ですがな・・・。
コメント (2)
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ξな飲み会たち

2012-09-01 07:36:57 | 日記
おはよーございナツ。

昨日はベロンベロンに酔っ払って帰ってきて
懲りもせず、コンタクトはめたまま
バタンキューで寝かぶっていたのですが
朝から意外に元気にハイテンションです。

でも、長年の経験からして
このハイテンションさというのは危ないわ。

もう数時間経ってから二日酔いの波が押し寄せてくるだろうな
というのは、過去の数々の経験から習得済みです。(えっへん)

せめて今のうちにたくさん水を飲んでおこうと
二度寝防止のために、今週のブログ書くことにします。

飲み会備忘録だがね・・・。




●8/28(火)

部署のみんなで、上司のお誕生日会をやりました。

部下メンバーズ(20代のワカゾー達)から
「そういえば、もうすぐ○○部長の誕生日だよね。
 我々で何かしてあげない?」
と、自発的な立案があり

媚びでもへつらいでもなく、普通にそんな提案が出てくるなんて
中間管理職的おいらとしては、しみじみ嬉しいわ。
改めて、いい部署だなー。ノリのいいみんなに感謝です。

テーマは「大人の遠足」。

上司の好きな料理が「モツ鍋」で
久留米に有名なモツ鍋屋さんがあるということで
定時ダッシュで退社後、みんなで走って西鉄電車に乗り込み
わざわざ久留米くんだりまで食べに行きました。

日常のメンバーと、非日常な飲み会。
ちょっとした社員旅行みたいで、楽しかったっす。

飲み会の会場を、敢えて遠方に設定するのって
たまにはなかなかオススメですよ。




●8/29(水)

仕事が終わって、テクテク帰宅途中
飲兵衛夫妻(奥さんの方)から
「今から飲みに行かない?」と、魅惑的な誘いの電話がありました。

もちろんヒロヒロと行くよ。飲兵衛主婦としては。えへへ。

夫婦でビジネスをしているその夫婦、
誰も損をしない、むしろ誰もが得をするような仕事
(入院患者さん向けの無料テレビガイド誌の発行)をされています。

でもね、設置の営業が、意外に難しいんですって。
聞いてるワタシも、意外にビックリです。
病院側としても、むしろありがたい話だと思うんだけど。
世の中おかしいなー?

当ブログ読者に、病院関係者の方がいらっしゃいましたら
ぜひご連絡下さい。
見本誌送ります。




●8/30(木)

某部署の某ノミトモと「ダイエット成果報告会」飲み会でした。

実は、その某ノミトモに、ワタシひどいことをしました。

さかのぼること数ヶ月前。
自分のことは棚に上げて
「あなた、ダイエットをするべきだよ!」と
天をも恐れぬ、不遜な提言をしたのです。

思い返すたびに「オノレは何様かっっ!」と
自分ツッコミ(特に下腹・二の腕あたりに)を
繰り出さずにはいられません。

ちなみに、久しぶりに会ったその人は
何となく痩せたような痩せてないような・・・?
(まぁいいや)

ともあれ、テーマが「ダイエット」ということで
豆腐だの豆腐だの豆腐だの、ヘルシーな肴をアテに
ヘルシーな蒸留酒をしこたま飲みました。

痩せたいなら飲むなという声が聞こえてきそうですが
そんな野暮なことはいいっこなしよ。

「糖質オフのお酒」なんてせこいこと言わずに、もっと積極的に
「飲めば飲むほど痩せるお酒」なんてのがあったらいいのにね。




●8/31(金)

ニシコー出身のくせに
いかにもクラコー出身者みたいな大きな顔をして
クラコー飲み会に行きました。

メンバーは、アラフォー・アラフィフばかり。
ただ一緒の青春時代を過ごしただけの繋がりでも
この年代ともなれば、人生いろいろ、バツの数もいろいろ。
いやー、楽しかったです。

会場は、飲食店の激戦区、大名にあるお店だったのですが
それがまたすごいお店なのよ。

突き出しはおでんで
大根・玉子・こんにゃく・はんぺんなど、具材もいろいろあり
コンビニのように、アルミの四角い鍋にグツグツ煮えていて
取りたい放題、食べたい放題!

発泡酒(中ジョッキ250円)を飲みながら
延々とおでんをつまみに居座り続けるというのも
やろうと思えば十分に可能なのです。

採算取れるのかしらね。他人事ながら心配です。

二次会の会場は
グルメサイトの口コミ評価を読んで
かなり気になっていたお店で、楽しみにしていたのですが
一次会で飲みすぎたようで
何を食べたか、何を飲んだか、全く記憶がありません。

きっと神様が「また行きさい」と言っているに違いない。
同行者、求む。




ところで。
おでんの「ぐざい」と打ったら、「ξ」と変換されました。

「なぜならば」と打って「∵」と出るのと同じくらい、衝撃を受けました。

ξ・・・ξ・・・
一体、どんなときに使う文字なのよ・・・?!
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