メガネ雑感

2012-01-26 08:14:49 | 日記
おはようございナツ。

優雅に朝のスタバから
最近のメガネ業界についてレポートいたします。

というのが、最近ずっと、目が痛くて
とうとう、瞬きするたびに激痛が走るくらい悪化してきたので
しぶしぶ眼科に行って見てもらったところ

「角膜に傷が入っている」

と、恐ろしいことを言われ、腰が抜けそうになりました。

当然のことながら、コンタクト禁止令が出たのですが
視力0.02のド近眼のワタクシ、コンタクトがないと生きていけず
かといって、持っているメガネといえば
10年来もっぱら自宅で愛用の、牛乳瓶底メガネの一本のみ。

これをかけると、昔の藤子不二夫アニメに出てきそうな
本当の「牛乳瓶野郎」になってしまうのですよ。

いやだいやだ。こんな姿、誰にも見られたくない。

というわけで、昨日は
たまった仕事を投げ捨てて、定時で会社を飛び出して
オシャレメガネを買いに行ってきました。

それにしても、メガネを新調するなんて久しぶりのことなので
何かと驚くことばかりでした。すごいね、いろいろ・・・。




●お買い得メガネ情報

天神大丸の地下に、低価格帯のメガネ屋さんが入っています。

普段から、4,990~9,990円の4価格という安さですが
何がすごいって、巷には安いメガネ屋さんはたくさんあれど
薄型レンズは別途料金というところが多いでしょ。

でもここの大丸のお店は
超薄型レンズを使っても、全てコミコミで、この金額なのです。

しかも今、クリアランスセールをやっていて
最安値は、3,800円から揃っています。

3,800円のメガネだけでも、軽く30種類以上は並んでいたので
メガネの買い替えを検討している方は
お立ち寄りされることをお勧めいたします。




●高級メガネ情報

エルガーラの4Fに
エスカレーターを上ると、いきなりROREXから始まるという
庶民には敷居の高いブランドコーナーがございまして
そこにも、メガネ売り場が入っています。

冷やかしがてら、そこも覗いてみたら
ショーケースに「\1,500,000」のメガネが入っていました。

コンマを間違っているのか?!と、二度見三度見しましたが
間違いない、たしかに百五十万円なり。

思わず、店員さんをつかまえて
何がどう、ひゃくごじゅう円なんですか?と問い詰めると

フレーム(ただの金属に見える)は純金(ホワイトゴールド)、
両脇にスクエアカットされたダイヤモンドが
ひとつずつ埋め込まれております、とのこ。

あっけにとられたついでに、かけさせてもらいました。

ずっしりした重量感。それ以外は特にアレでした。

酔って、なくしたり、壊したりしたら
さぞかしショックだろうね~・・・と
庶民的な妄想をしながら、売り場を後にしましたが

セレブな方、ぜひお試しください。




●メガネ雑誌情報

結局、メガネ屋さんをいくつか回り
ビルの1~3Fまで全てメガネ売り場という、大きな専門店にて
お気に入りのフレームを見つけて、購入しました。

レンズをはめこむのは、20分程度で出来るとのこと。
昼休みに「ちょっとメガネ作ってきまーす♪」なんてのも可能なのね。
すごい!

待ってる間、待合室の雑誌を見ていたのですが
さすが眼鏡屋さん、メガネの専門雑誌が置いてありました。

興味を惹かれて、手にとってみると
A4フルカラー、100ページを超える季刊誌、
どのページをめくっても、メガネ・メガネ・メガネ・・・

最新モデルのメガネカタログはもちろんのこと
メガネのエッセー、メガネの対談、メガネの開発秘話、
メガネモデル、業界人のメガネこだわり、などなど
とにかく、最初から最後まで、メガネ・メガネ・メガネ・・・

あまりのマニアックぶりに
素人はただ感心するしかありませんでした。

こういう本が売られているということは
購入する層がいるということだよね。

思わず、背表紙をめくって売価を見ましたが
1,000円以下と、意外にリーズナブル。
お店屋さんのみならず、一般のメガネ好き個人も
抵抗無く購入できる金額かと思われます。

お好きな方も、そうでない方も、ぜひ一度読まれてみて下さい。
メガネでおなか一杯になること、うけあいです。




以上です。

顔には緑のメガネ、首にはオレンジストラップをかけて。

相変わらず目は痛いけど、カラフルにテンション上げて
今日もがんばりまっしょい!
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