ネパール_幸せは掴むもの

2023-06-05 21:29:27 | 日記





こんばんにゃ。

昨日は
アプサラちゃん(ネパール人の友だち)んちで
ネパール料理のディナーを
ご馳走になってきました。

エビセンやブドウなど、
料理を何種類も用意してくれた中で
メインディッシュは、チキンカレー!

ネパール米?の、白ごはんの上に
サラサラした液状のルーがかかって
トッピングに、スパイシーなチキンが載っています。

ネパールの実家では、いつも料理を作っていたそうで
手際もよく、なかなかの腕前。
美味しかったです。ご馳走様でした。(合掌)




ちなみに。
何度も一緒にごはんを食べてきて
今まで全然気づかなかったのですが
ネパールは、手で食べる文化なんですって!

(私が、お箸やスプーンを使って食べるものだから
 彼女も合わせてくれていたのでしょうね)

そうと分かれば!

外食時であれば、恥ずかしくてできないけど
自宅なので、人目を気にしなくていいから
ワタシも、ネパール流に
人生で初めて
「手づかみでカレーを食べる」ということに
挑戦してみました!




まず、第一の関門は、熱いことでした。www
(当然かwww)

指がヤケドしてしまうので
熱々の料理は食べられないということが
考えれば当たり前のことだけど、判明しました。

第二の関門は、こぼれることです。www
(当然かwww)

カレーのルーは、日本のようにモッタリしていなくて
水のようにサラサラしているので
五本指で掴んで、口まで持っていくのは
お米がまとまらないので、結構難しいのよ。

アプサラちゃんに、指使いのコツを教えてもらいながら
一生懸命、食べました。

指についたカレーを、ペロペロと指しゃぶりするのも
すこぶる行儀の悪いことをしている背徳感があって
なんか、すごく、面白かったです。(ニヤニヤ)


(指が汚れて
 カレーの写真が撮れなかったので
 エビセンの素の写真で勘弁)






ちなみに、いま世界の人口は、約80億人いて
・お箸を使って食べる文化
・スプーンやフォークの文化
・手で食べる文化
ちょうど1/3ずつくらいに分かれるそうです。

文化の違いというのは
レベルが高い/低い、という問題ではないので
できるだけ幅広く楽しめた方が、面白いよね。

というわけで
これから、自宅でごはんを食べるときには
意識して、手で食べてみようと思いました。

(ブログを書きながら
 いま思いついたことなので
 明日の朝ごはんからトライしてみる!)

白ごはんや チャーハンや
野菜炒めや 豚の生姜焼きや
スパゲティーや ヤキソバや
サラダや お浸しや
いわゆる、「普通の日本の食事」を
「手づかみ」で食べている自分を想像すると
ワクワクが止まりません。

精神的な刺激だけでなく
指の触覚も、普段より敏感になって
いい脳トレになりそうな気がするのですが
どうかしらん。(^^;)






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コメント
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