手料理はそれはそれで

2020-05-20 21:27:11 | 日記



こんばんにゃ。

在宅勤務のかたわら
自炊にも精を出しているため
最近メキメキと、料理の腕が上がってきました。

ちなみに今日の晩ごはんは

・小鯵の南蛮漬け
・ジャーマンポテト
・鯛の塩焼き
・新タマネギとちりめんじゃこの和え物
・紅シソごはん
・味噌汁

一汁四菜の晩酌セットです。

どうよ!美味しそうでしょ!
(美味しかったぜ。どや!(゜∀゜))

晩ごはん時がちょうど食べ時になるように
お昼休みの時間帯に仕込みを行い
(鯵をさばいて、揚げて、漬け込んで、等々)


計算バッチリ、大成功!\(^o^)/




さて、昨日は出勤日だったので
仕事が終わって帰る途中、寄り道をして
久しぶりに行きつけの飲み屋さんに行きました。

飲みたい気分だったから、というのが半分と
お店を応援しなくては、という思いが半分です。

客足が減っている以上
客単価を上げないと生きていけないから
値上げしていることは想定済みで
むしろ値上げしてくださいという気持ちだったのですが

いつものお酒を飲んで、いつものお料理を食べて
いざお会計をお願いすると
いつもの値段より、2~3割くらい高い値段を
提示されました。

値上げは予想していたにもかかわらず
いざ、高い値段を出されると
「高いなぁ!」
と、思わず感じてしまいました。

よく考えたら、たかが数百円の話なのだけど。
ケチな主婦を許してちょうだい。

(ちなみに今日の小鯵は、6尾で158円なり。)



ほら、最近
「自分でも、美味しい料理を、楽しく作れる」
ということに気づいてしまったでしょ。

最近のヒット作では
・ししゃものナッツ衣揚げ
・鶏胸肉のしっとりハム
・大根餅 などなど
レパートリーもずいぶん増えました。

なので、お店のお会計をする際にも
「もし自分で作っていたとしたら。。。」と
つい考えてしまったのも事実です。




まぁ、仕事帰りに一杯ひっかけて帰るというのは
美味しいごはんを食べるためというよりも
職場と家庭以外のサードプレイスで
生活のアクセントをつけるという意味もあり

馴染みの店員さんと
今日は暑いだ寒いだと、たわいもない話をして
気分転換をするのも、大切な目的なのですが

最近の生活はというと

リラックスできる自宅で、のびのび仕事をして
手をかけた愛情いっぱいの料理を食べて
新緑あふれる涼風の中、近所を散歩して
飲みごとも劇的に減ったので、睡眠時間も増え

基本的に、ストレスがたまらないので
外で気分転換する必要があまりないんだなー。




あんなにも飲み歩いてばっかりだったワタクシ様が
「自宅居酒屋っていいよね」
なんてことを言い出すなんて
思ってもみなかったよ。

今後の居酒屋業界はどうなっていくんだろう。

こんなデベソの飲兵衛ですら、インドアライフに傾き始めているので
ふと不安になってしまいました。

杞憂で終わることを祈りつつ。




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コメント
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