めざせ、「ほめる達人」!

2012-01-19 23:11:50 | 日記

 私の成功にはなんのトリックもない。
 私は、いかなるときにも与えられた仕事に
 全力を尽くして来ただけである。

 ふつうの人より
 ほんのちょっとだけ良心的に努力して来ただけだ。

 (アンドリュー・カーネギー)
 (今日の小串さんのメルマガより)




そうなのよね・・・。

簡単なトリックがあるんじゃないかとか
うまい秘訣があるんじゃないかとか
そんなヨコシマなことを考えてしまうのが、凡人たるゆえん。

43歳の浜口さんの
20代前半のように、細身で引き締まったナイスバディと
30代前半のように、ピチピチしたお肌っぷり、
手っ取り早いコツがあればお聞きしようなんて
ワタクシ様の心根が間違っておりました。(反省)

こうなったら72分ルール、さっそく良心的努力するべと
今日の昼休み、久しぶりに「ビル階段のぼり」をやってみましたが
8階を過ぎたあたりから、もうゼイゼイ。
死ぬかと思いました。

サハラ砂漠マラソンなんて、想像しただけで死にそうだよ・・・。




ところで、浅黒く日焼けした肌に
スッキリと細身の体型の浜口氏、
爽やかな水色のシャツがとても似合っていらっしゃいました。

何の色気も下心もなく、
「水色のシャツがこんなに似合う人は、なかなかいないなー。」
と、ただ純粋に、心から思ったのです。

思ったんだったら、言えばいいのにね。
「その爽やかなシャツ、似合ってますね。」って。

いい話を聞かせてもらったお礼やら、朝礼の質問やら
話す機会はあったのだから

「お世辞を言おう」なんて、色気も下心もなく
ただ純粋に心からそう思ったのだから

普通に、自然に、言えばよかったのに。

しかし、本人さんを前にすると、とっさに照れくささが立って
意外に結構難しいものだ。

結局、シャツのことは何も言えませんでした。

(自分のことは「褒められて育つ子だから、褒めて!」なんて
 ぬけしゃあしゃあと抜かしてるくせに(T_T))

「照れくささ」という壁、この正体がナンなのかは要分析ですが
「自然体で、まっすぐな気持ち、人を褒める」って
感性と、技術と、度胸がいるなと痛感した次第です。




というわけで。褒め上手になろうと思うのさ。

キザなお世辞が言えるようになるんじゃなく
感性と、技術と、度胸を、ブラッシュアップさせようと思います。

 「『ほめ達』という生き方」セミナー
  http://withbooks.jp/hometatsu.html

 【日程】2012年1月28日(土)
 【時間】14:00~16:00(13:30開場)
 【会場】TKP天神シティセンター
     (福岡市中央区天神2-14-8福岡天神センタービル8F)
 【受講料】3,000円(事前支払いで2,000円)

都合の合う方、一緒に褒め上手になりませんか?

ともに褒め称えあおうぜっ!




P.S.会場へはぜひ階段でお越しください・・・(-_-;)
コメント (2)
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