highdy の気まぐれブログ

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初めて「天空の里」を訪れる

2022年04月20日 | 日記


地名の由来
 昨日、初めて天空の里を見てきました。天空の里
(鴻巣市コウノトリ野生復帰センター)という素敵な名称は、一般公募により決定されたものです。同センターは、市の名前の由来になっている「コウノトリ」(鴻)が市内に居ないのは寂しいということで、全世界で約2000羽しかいない、それも極東だけとされる絶滅危惧種を育成・繁殖させ、野生に戻す活動をする施設です。

 本来「こうのす」という名の由来は、かって、この地に无邪志国(むさしのくに)の国府が置かれ、「国府の州」こうのすと転じ、後にこうのとり伝説(=「鴻巣」の地名のルーツ)から鴻巣の字を当てるようになったと伝えられている。

環境が抜群
 天空の里は、
コスモスアリーナふきあげ/ 鴻巣市吹上勤労青少年ホーム(鴻巣市明用636-1)に併設された、とても環境の良い所にあります。

鴻巣市コウノトリ野生復帰センター

隣はコスモスアリーナふきあげ(吹上) 昨日はお休みだった。

広大な荒川河川敷内にある
吹上荒川総合運動公園など多数の運動施設とともに自然に恵まれた環境抜群のロケーションです。隣接した大駐車場には、ウオーキングや景観眺望のみが目的で弁当持参で来られる方も少なくありません。


直ぐ近くが荒川河川敷

少し天井が・・・
 昨日は休館日で内部の閲覧はできませんでしたが、コウノトリは見学用の展望台が作ってあり、そこから眺めることができます。 
折角立派な施設ですが、少し天井の高さが低くて可哀そうです。


左にいる相棒のところへ飛んで向かう1羽(真ん中)

現在、1組だけのようですが番で飼われています。いつもはそれぞれ端と端に1羽ずつ別れていますが、時折窮屈そうに飛んで相棒の傍に行き、暫くしてまた離れます。
 
仲睦まじい感じがします

雰囲気的には仲睦まじく、近い将来には2世の誕生が期待できそうです。

恒例のラーメン
 天空の里を後にして、3か月振りに道の駅「はにゅうへ。目的はご存じの通り、例の和風ラーメンを食べるためです。
道の駅の駐車場では沢山の紅いきれいなハナミズキを見ることができました。



食事後、店内で嗜好品を買い、さらに地元のスーパーにも立ち寄って買い物をして帰宅。絶好のドライブ日和に恵まれ、楽しい半日を過ごすことができました。






本日もご来訪いただきありがとうございました。

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