通信障害だったとは・・・
数日前よりインターネット接続回線が断続的に切れる現象が発生、昨日は2波ある無線LAN接続手段のうち、最もよく使う 2.4GHz帯が完全にダウン、止むを得ず 5GHzしか利用できない状態でした。
数日前よりインターネット接続回線が断続的に切れる現象が発生、昨日は2波ある無線LAN接続手段のうち、最もよく使う 2.4GHz帯が完全にダウン、止むを得ず 5GHzしか利用できない状態でした。
自分の機器の故障ではないかと必死に原因調査してみましたが、原因が特定できず、今朝プロバイダーにクレームを入れようとしていた矢先です。
ウィンドウズの更新チェックや不要メールの削除のための確認中に他社のニュースで、「NURO光で通信障害も約9時間半後に復旧 原因はSo-net網内の機器故障」とありました。
問題は、5月17日午前9時ごろに通信障害が発生、夕方には直ったようですが、highdy 宅では昨日も使えない状態でした。にも拘わらずいまだにプロバイダーからのお詫びのメールもありません。
大手企業の主力ISP事業が政府に義務付けられた報告もせず、顧客へ事実を隠したまま、お詫びもせずにこんなことでいいのでしょうか。政府と同じことをしています。
周波数帯のメリットとデメリット
それぞれの電波の周波数帯には、下図のような特徴があります。
つまり、2.4GHz帯は、Wi-Fi電波だけでなく、電子レンジや IH クッキングヒーターなどの家電品、Bluetooth 機器のようなほかにも周波数が利用されています。Wi-Fiルーターの近くにそれらの機器があると、お互いの電波が干渉し合い、Wi-Fi(無線LAN)の電波が弱まり、ネット通信の速度低下や切断が起きてしまう恐れがあります。
(Bluetooth と WiFi の違いって?
どちらも2.4GHz帯の電波を使うのに・・・、同じIEEE 802規格なのに・・・と
言われる方は、こちらをどうぞ。)
5GHz帯は、Wi-Fi専用の電波であり、ほかの家電が出す電波と干渉せず、安定的に通信を行うことが可能です。ただ障害物に弱く、家の中では電波が届きやすい見通し場所にルーターを配置するなどの工夫が必要です。
highdy の場合は、スマホに電波強度チェック用アプリ(WiFi Analyser 下の写真)が入れてありますが、紫陽花には専門的なことは面倒なので彼女が宅内のどこに居ても電話会社のキャリアを使うことなく、WiFiでスマホが快適に使えるようにリピーターが設置してあります。
(Bluetooth と WiFi の違いって?
どちらも2.4GHz帯の電波を使うのに・・・、同じIEEE 802規格なのに・・・と
言われる方は、こちらをどうぞ。)
5GHz帯は、Wi-Fi専用の電波であり、ほかの家電が出す電波と干渉せず、安定的に通信を行うことが可能です。ただ障害物に弱く、家の中では電波が届きやすい見通し場所にルーターを配置するなどの工夫が必要です。
highdy の場合は、スマホに電波強度チェック用アプリ(WiFi Analyser 下の写真)が入れてありますが、紫陽花には専門的なことは面倒なので彼女が宅内のどこに居ても電話会社のキャリアを使うことなく、WiFiでスマホが快適に使えるようにリピーターが設置してあります。
リピーターと WiFi Analyser
即ち、highdy の書斎(2階)に光回線の端末(ONU=Optical Network Unit:光ネットワークユニット)を設け、無線LANルーターに入力、電話回線(ファクシミリも含む)はここからスプリッターを経由して分岐するとともに、WiFi電波を発します。階下にあるリピーターは弱くなったWiFi電波を強くして発射してくれます。
電話も親機が3台あり、1台はファクシミリ付、他の2台の親機はそれぞれに2台の子機を持ち、どの部屋からも送受信できるように便利にしてあります。
5月24日16時現在 63匹の針子が誕生しました!
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