おしだ Sports & Adventure Club

『本気』で『遊ぶ』『競う』『楽しむ』
子供スノーボード・スケートボード・運動と冒険クラブ。
競技者、育成、指導。

限られた生命の時間と可能性

2012年02月28日 | Weblog
だからこそ

欲張り過ぎず

見栄を張り過ぎず

多くを求め過ぎず

死に物狂いで冷静に

1つの大きな目標に

中くらいの幾つかの目印に

小さなたくさんの目的に

誰かのために

自分のために

祖父祖母から両親へ

両親から子へ

子から子へ


人から人へ


未来のために


万事を尽くそう。

マラソンのスピード化

2012年02月28日 | Weblog
東京マラソン二位、藤井新選手が仰っていました。

スピード化が進むからそうゆう練習をしないといけない。

と。

現在の世界記録は

2時間3分38秒

ケニアのパトリック・マカウ選手

キロ=3分以下。

現在の押田の記録が

1キロだけなら

約4分

信じられない。

ですが日々の死に物狂いの積み重ねがこうゆう結果をもたらすと考えると

人の可能性は想像を絶する。

が人生は一瞬なんて考えると大した可能性はない。

とも思う。

この人はマサイ族?

マサイ族の生活を実感してみたいですね。

生で観るべきだ。


スピードと持久力のトレーニングは反対に位置する

どのような練習を行っているのだろう。


でなくて

今を懸命に生きよう。

押田クラブ「子供スノーボード教室」のお知らせ(追加変更版)

2012年02月28日 | Weblog
「春休み子供スノーボードチャレンジ!」

を開催します。

初めてのスノーボード体験の子から、もっと上手に滑れるようになりたい子、エーデルワイススキーリゾートに集まれ!!!


発育発達の目覚ましい幼少期に「滑る」という非日常動作の中で「バランス感覚」を楽しみながら養いましょう。

「日時」

3月26日 月曜日

8時30分、レストハウス1階インフォメーション前にて受け付け開始

9時30分レッスン開始
12時~13時、お昼休憩
15時レッスン終了

15時15分レストハウス前ゲレンデにて解散になります。

「場所」

エーデルワイススキーリゾート

〒 3212612
栃木県日光市川治温泉高原鶏頂山
0288ー78ー0786

「対象」

小学1年生~6年生
(※傷害保険加入済みの方)
また、小学生以外のお子様はお問い合わせご相談ください。

「参加費用」

5000円

費用に含まれるもの。

リフト券、食事券(800円)、コーチング費用

別途スノーボードレンタルの場合

スノーボードセット
2000円

ウェア、グローブ付き
1500円

ヘルメット

500円

※必ずヘルメットの着用をお願いいたします。

ゴーグルはご自身でご用意下さい。

「定員」

30名

最少催行人数

7名

※現地集合、現地解散になります。

「お申し込み方法」

受け付け開始は

3月7日よりエーデルワイス、ホームページより要項と申し込み用紙をダウンロード

必要事項をご記入いただき、申し込み用紙と参加費を現金書留にて上記スキー場住所へ
(レンタルされる方はレンタル料金も合わせてお願いします。)

「子供スノーボード教室係」宛で郵送いただくか

直接、スキー場インフォメーション窓口にて申し込み用紙にご記入、お支払いお申し込みいただけます。

お問い合わせは下記メールアドレスへお願いいたします。

higeyukiotoko@yahoo.co.jp


※お申し込み締め切り

3月24日、到着分まで。

「コーチ紹介」

ヘッドコーチ 押田考史


プロフィール

プロスノーボーダーとして2010年冬季オリンピックを目標に国内外のスノーボードクロスの大会を転戦。

自身の目標には届かなかったものの
運動、スポーツ、スノーボードの楽しさや大切さを広めたいと

現在は介護予防施設で主にご高齢者への運動指導に務める傍らで

栃木県小山市にて幼児期からの生涯スポーツの提案、指導、押田クラブを主催。

2011.4月から毎週日曜日、子供運動教室や子供から一般向けスノーボード教室、スノーボードクロス競技者向け、陸上トレーニング、雪上トレーニング指導を年齢、レベルを問わず幅広く行う。


スペシャルコーチ

押田奈津子(旧姓 土井)

2010バンクーバーオリンピック

スノーボードクロス日本代表。

現在は小山市の生涯スポーツ課に勤務

子供達からご高齢者へ運動、スポーツの推奨に努める。

他数名。

お申し込み人数に合わせてコーチ人数は調整いたします。


今シーズン以後も雪上で年に3回程度。

雪のない時期に陸上での運動も計画しております。


長い目でお子様の心と身体の健康を考えていただき

継続してご参加いただければより運動能力向上、スノーボードの上達、生涯スポーツの習慣化に効果的です。



たくさんの子ども達のご参加お待ちしております。


押田クラブ
「子供スノーボード教室」

代表 押田 考史

3月、4月のクロスキャンプ予定

2012年02月27日 | Weblog
「スタート&Uタンクキャンプ」
岩鞍またはエーデル
3月4日(日)


「キッカーキャンプ」
かぐらみつまた。叉は、たかつえ

日程、未定


「ロールウェーブキャンプ」岩鞍またはエーデル

日程、未定


「カービング、バンクキャンプ」
たかつえ、岩鞍またはエーデル

日程、未定



主な目的。

・スノーボードクロスにおける総合的な体の使い方、技術習得。

・体軸と頭部の位置、ポジションの確認。

・目線の使い方
(混走時の自分のラインの見分け方)

・呼吸法
(スタート前の集中力の高め方。スタート時の瞬発的、最大パワー発揮方法)

・前後、左右、斜めの重心移動の方法


・関節の伸展、屈曲の使い方。(使用できる可動域の理解)

・過重と抜重
(力み取り、「脱力」の方法)




練習→→→結果。

集中すべきは試合のための

リアリティのある練習。

1つ1つ正確に体覚しましょう。


午前9時~午後15時


料金

10000円

陸上トレーニング参加の方

以前、雪上キャンプ参加の方

8000円

定員

5名様


1日の限られた時間で集中して徹底的に反復
技術に磨きをかけましょう。

最少催行人数
2名。


お申し込みはこちら

higeyukiotoko@yahoo.co.jp


本日は福島県、羽鳥湖スキー場にて初級者レッスンを行いました。


とても地形が面白いスキー場でした。

壁壁壁。

ナチュラルウェーブ。


遊びで学ぶスノーボードクロス。

クーリングダウン

2012年02月19日 | Weblog
はクエスト犬

ピースとテンと散歩

ゆっくりとじっくり15分ほど

リーとの会話を楽しみながら

心と体を落ち着かせる。


ちなみにウォームアップは

867m×2

今回の心拍数で140

ベースタイムは一周3分30秒。

前回までは3分30秒が切れない。

体重オーバーと酸素供給効率の低いからだと使い方

ましてや冬

内臓や筋肉は冷え動きが鈍い。



今回は歩幅を少し狭くして小刻みに走る。

すると

一周目 3分45秒
二週目 3分25秒

二週目はクリア。

だが

トレーニング不足と過食だ。

走れ食うな。

走る食べる。


朝の散歩、ウォームアップで心と体のスイッチを入れる。


己の全てを出し切る。

到底、及ばない100%で生きるのだ。


いつもどおり。

己の動きに徹する。

その失敗の根源となる

2012年02月19日 | Weblog
本質を理解できて

具体的な対策をできないと

失敗は繰り返される。


ふと

追い込み陸トレをしていて

雪上で余計な失敗をしないための

動き作りでもある

陸トレ。

だが時に

成功例だけを想像して

直線的に結びつけようと

失敗をさせない状況や環境を作り過ぎて指導してしまう



その動きの携える成功と失敗を理解できなくしてしまう。



時には
その人が万事を尽くして失敗を実感、脳に叩き込むことも

重要。




不信と自信

危機感。

ネガティブな側面とポジティブな側面も考え抜かなければならない。

失敗を受容して成功を疑う。


ネガティブな事柄がポジティブに働くこともある。

その逆も。

己を知る。

自分データを収集する。

さて、もう一本。

ラグビー!


やってやってやるしかない。



できないことは恥ずかしいことじゃない

2012年02月14日 | Weblog
やらないからできない


ことで

自らの可能性を断ってしまう。


懸命の失敗を重ね

自らの目指すべきステージに立った時に

賞賛を感涙ととも送る。



目の前のことに集中する。

今を死に物狂いで生きる。

多種多様な失敗を積み重ねる

唯一の達成のための手段かもしれない。


失敗は成功の元。

昔の人はうまく言ったもんだな。


勇猛果敢にやっちゃえばいい。

2012-02-06 02:02:28

2012年02月06日 | Weblog
考えやり抜き苦しみ抜いた先には

新しい前向きな答えが待っている。

場合もあるんだな。

と日々堂々巡りをするなかで

時々此処へ階層的に辿り突き実感する今です。

明日の朝、起きてからもう一度冷静に考えよう。

諸行無常。


ボケーッと

2012年02月05日 | Weblog
漠然としていたら

現状の焦りや不安から冷静に考える能力が

低下し失敗を重ねました。

転んで学ぶ地球の歩き方。
失敗から学ぶ人生の歩み方。

暇を持て余したり低迷時にやり過ぎ追い込むと

貫く覚悟も明確な手段、目的もリアリティの有るビジョンも示せないのに

ろくでもないことを考え実行する。

そんなセルフトークでした。

此処のところは

みんなが雪上に巣立って行き

2012年1月からは微々たる余裕が生まれ

自分のトレーニングや勉強により集中しています。


冷静に己のやるべきことに徹底的に高く集中するべし!

いつも通り。


昔、プロ登録以前スノーボードクロスの大会で

レースのスタート直前に


「冷静に自分を信じ全力で突っ込む」

と毎回セルフトークしていました。

スノーボードクロスを始めた頃は

負けることが続き

類似する負けは積み重ねたくないから。


毎回敗因を試合終了

少し時間をおいて落ち着いてから

内容と結果を考え出し書き出し上記のようなスタート前の合い言葉にたどり着きました。

アマチュア時代は技術云々より

とにかく

心と体の調律をできるか?

フィットネス

練習はニセコひらふでとにもかくにも死に物狂いでどんなところでも
まずは突っ込む。


を課題においていたかがより鮮明に浮かびます。

北海道ニセコにスノーボードをして大輪の花を咲かせると10年ほど前に山篭もりし

周りのプロスノーボーダーをみて感じて

プロ資格を獲得するのはそう難しいことでは無いな

実感していました。

ただプロ資格を獲得しても日本で一番なる、世界で闘うためには

その当時の現状、行いでは厳しいとわかっていました。

なぜならば
ただ大して考えず楽しい!と大好きなスノーボードをしていただけだから

限界を創るのは環境であり己だと思う。

なので日本で勝ち抜くために世界で闘うために

北海道の恩師からの貴重な機会を頂戴して

神奈川を離れ栃木県小山市QUESTにお世話になり始めました。

こちらに来てからは日課として体力、精神力、技術、戦術について死に物狂いでやったからスノーボードに於ける最大の目標、オリンピックに全然届きませんでしたが

スノーボードクロスに対する悔いも未練も今はありません。

ただたた感謝だけです。
そして目標を達成できなかった1つの要因として
幼児期からの準備
青年期、四年ほどの社会からのドロップアウト

は大きく影響していることと考えます。

ただそれは環境でも親でもなく自分の導きと納得しています。

今日も
公園で走りまくりジャンプしまくり

体幹を強靭に

心肺機能を底上げして

動きに持久性と素早さとなめらかさ協調性の動き作り


キツいなりに先々へのイメージのリンクして楽しいね。


さて
クーリングダウンして

勉強。


来週末は総合型地域スポーツクラブで

スノーボードのコーチング


とスノーボードクロスの

雪上トレーニングのコーチング。


ご参加ください。


詳しくはこちら



終末まで自分との向き合い。

自分でやって自分で考えて他人様のご意見に傾聴し、時に論じて

決断、実行。

時に熟考。

自分の頭で考えよう。




今週もどこかで走らないとな。