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「闘いの挽歌」 レビュー (ファミコン)

2018-07-20 21:00:11 | ファミコンレビュー
同名アーケード版からの移植作品(1986年4月稼働)
サイドビュー横スクロールアクションゲーム
開発はカプコン第2企画室
発売はカプコン
1986年12月24日発売
「ゲームセンターCX ~有野の挑戦~」プレイソフト#206

お話としては
核戦争後の世紀末
「剣王」が率いる悪の軍団によって支配されている世界。
人々はこの悪の軍団に日々おびえながら過ごしていた。
全ての武術を習得している『リュウ』は
「剣王」達の力に虐げられている人たちの依頼を受け
世界に平和を取り戻す為に悪の軍団に立ち向かうのだった。


特徴
主人公『リュウ』は盾を持っていて
これを構える事で大体の敵の攻撃を防ぐことができる。
(防ぐと盾や剣を吹き飛ばす攻撃や盾で防いでもダメージを受ける攻撃もある)

VSモードがあり
 1P(左側):『リュウ』
 2P(右側):『トロージャン』

を操作する。
キャラは別人であるが操作方法は変わらない。


左右キー:移動
上キー:ジャンプ
下キー:しゃがむ

Aボタン:正面に盾を構える
 A→上キー:上方に盾を構える
 (上キーを先に押すとジャンプが発動してしまう為)

 ※下+Aボタンはしゃがみで正面に盾を構える

Bボタン:剣

剣と盾を失った時
Aボタン:パンチ
Bボタン:キック


得点は50点

良い点
・特になし

悪い点
・無敵時間がない
・VSモード

悪い点の解説
・無敵時間がない

 敵味方無敵時間がないので連続攻撃で双方サクサクっと死んでしまう。
 ボスぐらいはもう少し攻防を楽しみたかったかなぁ~

・VSモード
 VSモードは相手のの攻撃をガードしていると弾きがないので
 ガードをし始めると一方的に受け続けているばかりで
 ガードを解除した瞬間にダダダと連続攻撃を受けてカタがついてしまう。
 もはや、ガード何か考えずひたすら攻撃が有効な手段となってしまう。
 ゲーム性が活かされてない…



剣を振っているとは思えないほど瞬時に振るえるので
連続攻撃を叩き込める。

後、敵の飛び道具の多くはこちらの剣で相殺可能なので
盾で受けるよりはシャカシャカ剣を振っていた方がいい。



このゲームは隠しアイテムが多い。

P:攻撃力アップ
 2段階まで上がる。
 だから2段階上がると通常の3倍の攻撃力
 但し、1死すると無くなる。

S:スピードアップ
 歩くスピードがアップするがそのステージしか効果が維持しない

靴:ハイジャンプ
 ジャンプ力が一定時間高くなる。
 (地下ではずっと効力が続く)
 但し、斜め上ではハイジャンプしない。

ハート:体力回復

1UP:1UP

弥七:10000点ボーナス

それを取る事でゲームを進めるのが非常に有利になるので
探す事をオススメする。
隠しアイテムを発見するには

「剣を振るう事」

ひたすら素振りをしまくるのだ!
特にマンホールの中では!!


他の盾を持つキャラのゲームってのは
大抵正面に構えていて、盾からの向きの攻撃を受けると自動発動って事が多い。
プレイヤーが任意で構える事になる本作は比較的珍しく、特徴にもなっているが
それなのに、盾を構えるより剣を振るえって事が実質多くなってしまっているのは残念な所ではある。



コンテニュー:
十字キーの上を押しながらスタート

とは言ってもストレートでやっても
20~30分ぐらいでクリア出来る代物なので
戻し作業もさほど苦ではない。


ここからがネタバレ





















VSモードの相手『トロージャン』
敵でも2回出て来るんだけどパターンハメが非常に有効
ひたすら振っているだけで『トロ―ジャン』が勝手に死んでくれる。
弱い。弱すぎる。こんな戦法をとって何か申し訳ない。


ラスボスの『アキレス』は
戦闘中はサングラスをしているように見えて

『デーモン小暮』氏っぽい

左手で剣の先を添えているのが何とも鞭っぽい。
ただダメージは凄く1発で4食らう。体力が8なので2発で死ぬ。


『アキレス』が切って来る所をジャンプで切り込んで
反撃を盾でガード。
絶対とは言わないので何度もタイミングを計ってほしいね。
ちなみに画面端に寄せてハメて立つタイミングで
ダメージを与えて倒す事も出来るようだ…

画面端でプレイヤーからの攻撃を防戦一方。
立ち上がって攻撃を与えられてまたしゃがみ防戦一方…
ラスボスとしては何とも情けない光景…

エンディングにスタッフロールはないが
敵キャラの顔が大きめに出る。
なかなかいかつくてカッコイイ。

ちなみに敵紹介のメッセージを漢字変換すると…

「ありがとう
 ついに、宿敵”アキレス”を倒す事が
 出来た。これで世界も平和を取り戻す
 だろう。
 この過酷な死闘を乗り越えた、君の愛
 と勇気を讃えよう!」


「愛」と「勇気」というよりは
「ハメ」と「連打」だよね。(笑)





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