髭を剃るとT字カミソリに詰まる 「髭人ブログ」

「口の周りに毛が生える」という呪いを受けたオッサンがファミコンレビューやら小説やら好きな事をほざくしょ―――もないブログ

「アメリカ横断ウルトラクイズ ~史上最大の戦い~」 レビュー (ファミコン)

2018-06-15 21:00:03 | ファミコンレビュー

当時放送していた同名クイズ番組のゲーム版
クイズゲーム
開発はピクセル
発売はトミー
1991年11月29日発売


あらすじ
プレイヤーの元に「アメリカ横断ウルトラクイズ」の参加はがきが届く。
プレイヤーは「アメリカ横断ウルトラクイズ」で優勝する事が出来るのか・


特徴

主に2つのモードがある。

「1人プレイ」:テレビ番組のクイズを模したミニゲームが多数登場する。
      プレイヤーは名前と性別を入力する事が出来る。
      パスワードコンテニューだが
      毎ステージ表示されるものではなく場面場面、異なる。

「トーナメント」:最大8人のトーナメント戦。
 トーナメントとある通り全員で早押しをするというのではなく
 1VS1での勝ち抜きを行う。

ステージはミニゲームをやりながらクイズが出題される。
クイズに失敗しても敗者復活という事で
また別のミニゲームが行われる事がある(ない場合もある)


点数は40点


良い点
・「アメリカ横断ウルトラクイズ」のゲーム。

悪い点
・ミニゲームぶっつけ本番
・コンテニュー時、そのステージとは限らない。
・ミニゲームのみをプレイできない。



良い点の解説
・「アメリカ横断ウルトラクイズ」のゲーム。
全てにおいて完全再現という訳ではないが雰囲気は少し味わえる…(個人差あり)


悪い点の解説

・ミニゲームぶっつけ本番
ルール説明を軽くしただけで操作方法は何もなく
いきなり始まってしまうので戸惑いまくる。
一応、取説には操作方法が書いてあるが…

・コンテニュー時そのステージとは限らない。
場面場面に区切っているようで
コンテニューしたら2つステージ前から開始。
なんて事もありうる話だ。

・ミニゲームのみをプレイできない。
ステージでのミニゲームがあったり
敗者復活でのミニゲームがあったりとプレイする条件が異なるので
パスワードでステージをクリアした所までのミニゲームは任意で出来るようにしてほしかったなぁ…



個人的に良い所を上げるのなら「出てくる女の子がカワイイ」って所だろうか?
各ステージ、クリアするとそのステージにちなんだ女の子が祝ってくれる。
機内クイズでは「スチュワーデス(今の時代は『キャビンアテンダント』か?)」だったり、
ラスベガスなら「バニーガール」など
毎ステージ、違った衣装のキャラが出て来る。
作り手の力の入れ具合を感じるね。
肝心のウルトラクイズに関してはどうかって?
聞くなよ…



個人的な不満としては当時のアーケードゲームはコンテニューすると
その場スタートだったけど、本作はそのステージ最初どころか1つ2つ前何て事もありうる。

最初の「○×クイズ」→「じゃんけん」→「機内クイズ」がひとまとめとなり
「機内クイズ」でダメだと「○×クイズ」からやり直しである。
「機内クイズ」は結果しか教えてくれず正解を表示してくれない(裏ワザで少し答えを知る事が出来るが)
「じゃんけん」が運ゲーって点を踏まえるとここで挫折した人は結構いるんじゃないだろうか?

って、髭人も購入直後にプレイして、「機内クイズ」がどーしても突破できず
一時的に心が折れ、結構このゲームを放置していた(笑)
最終的に、攻略サイトを検索し答えを探りました(我ながら卑怯やな~)

ただ出題がランダムで制限時間があるので
どの問題か探しているうちに時間切れなんて事もありうるので注意。

箱&取説付きを買ったら
箱や取説にマンガが載っていたり、イラストが可愛かったので折角だからご紹介。



↑:箱裏漫画
 ゲーム中開始直後、この漫画と同じく自宅から始まる。
 外に出ると道路上に車が走っていて轢かれることも出来る。
 すると、何事もなく家のベッドの上から再び開始となる(事故る夢だったという話?)



↑:取説の見出し的イラスト





↑:お馴染み○×の泥んこクイズ



↑:FUMUFUMU
 昔、教育テレビの15分番組のキャラでいたね(どーでもええわッ!)



↑:イラストとはいえ今でいえば版権で色々と問題がありそうなキャラばかり…



↑:後ろで自由の女神が応援しとります。



↑:優勝しても続きがあるようですよ~
 準優勝の人を慰めている人っぽいサングラスの奴は何者?
 にしても「トメさんじゃないから…」って否定しているのは『大人の事情』から来ているんだろうなぁ…



にしても作り手の皆様は
取材って事で番組に同行したんだろうか?

うう~ん…
仮に同行してないとすると…

作り手「ニューヨークに行きたいか?か…
 本当にニューヨークに行きてぇよ…」

なんてボヤいている光景が目に浮かびました…(涙)




ネタバレはなし

ジャンル:
その他
コメント (3)   この記事についてブログを書く
« Twitter髭人のアカウント、1... | トップ | 「忍者じゃじゃ丸 ~銀河大作... »

3 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
時期的に (S)
2018-06-15 22:20:45
それまで番組の代表としてトメさんだったけど、ある意味急にジャストミートさんに変わってしまったから似顔絵を似せることが出来なかったんでしょうね。あの漫画の本編の関わり具合は絶妙だと思います!
たぶん (名無し)
2018-06-17 12:59:36
トメさんじゃないので~の人は中期ぐらいまで司会だった高島忠夫じゃないかなあと(目の垂れ具合で推測しただけですがw)。理由は決勝のイラストが第8回までの決勝地パンナムビル屋上であることから。(後期はプリンセス号という船上決戦になった)
福澤への交代は失策でしたね。特に最初に任された第15回でいきなり敗者復活廃止宣言がまずかった。「敗者が主役」をうたっておきながらその敗者がある意味最も主役になる敗者復活を廃止してどうするのか。案の定視聴者の反応が悪かったのか次の第16回からあっさり敗者復活が復活するという迷走っぷり。本編が第16回で打ち切りになったのは海外旅行が珍しい時代ではなくなったからと確か日テレが発表してましたが、根本的な原因は第15回での福澤のこの暴君ぶりに参加者が「こいつじゃダメだ」と見切りをつけたからのように思います。(事実、後の「今世紀最後~」で進行を任されたのは福澤ではなく再びトメさんだった)
当時の噂ですがテレビ業界では「福澤が関わった番組は打ち切りになる」と言われてたそうな。確かにこの頃福澤が司会した番組がいくつか打ち切りになってました。ウルトラも福澤の呪いに勝てなかったということでしょうか…。(あまり関係ない話ですみません)
似てないトメさん大人気 (髭人)
2018-06-18 07:46:45
S殿
コメントさんきゅーです。
番組の影響でゲーム側もあれこれ配慮して奔走していたんでしょうね。
関わったスタッフの皆様もお疲れ様ですという所でしょうか。

名無し殿
コメントさんきゅーです。
司会変更は様々な問題をはらんでおりますので事情を知らない私からは何も申し上げません。福沢氏に関しても…
ただ廃止した『敗者復活』の復活ってのはなんか面白かったです。

コメントを投稿

ファミコンレビュー」カテゴリの最新記事