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「伝染るんです。 ~かわうそハワイへ行く~」 レビュー (ファミコン)

2019-01-04 21:00:44 | ファミコンレビュー
タイトルは「伝染るんです。」という表記であるが読み方が独特である。

 ×:「でんせんるんです。」
 〇:「うつるんです。」

「吉田戦車」原作の4コマ漫画のゲーム
サイドビューアクションゲーム
タカラから発売
1992年3月6日発売


あらすじ
『かわうそ』君がハワイへ向かう。

特徴
「伝染るんです。」のキャラクター達が多数登場。
荒唐無稽なキャラや世界観は再現出来ているんじゃなかろうか?(髭人は未読)


主人公は『かわうそ』くん

Bボタンで溜め攻撃が可能。
押す長さによって効果が異なる。計5種類。

お店の品物は出入りを繰り返すごとに
商品が変わるが殆どが体力回復だけである。

但し、『きらいなもの(0円)』は別で
外に出ると何かよくわからない物が置いてある。
下ボタンを押すと拾う事が出来てBボタンを押すと投げられる。

本作で商品を購入するのに〇円と称してはいるが
『お金』ではなく『よしだのこころ』と言うのだそうだ。


操作方法

左右キー:移動
下キー:しゃがむ、物を持つ。
上キー:見上げる(特にこの行動に意味はないと思われる)
上斜めキー:登れる壁をよじ登る。(コレ、結構重要)

Aボタン:ジャンプ、泳ぐ(水中時)
Bボタン:つねる。物を投げる

 Bボタン溜め攻撃。
  第1段階(溜めない):つねる
   その場攻撃
  第2段階:かえるの踊り(音符マーク)、
   短い距離を往復する。技を出している時は無敵
  第3段階:炎(炎)
   かわうそ君から『( )』カッコみたいな炎が両サイドに画面端まで跳ぶ。
   攻撃中は無敵、ジャンプ中でも使用可能。
  第4段階:阿修羅の怒り(怒っているマーク)
   全画面攻撃、但し使用可能時間が短い。慣れが必要。
  第5段階:休み(チューリップ)
   少しの時間身動きが取れなくなる。


点数は30点

良い点
・「伝染るんです。」のゲーム

悪い点
・動きが硬い。



良い点の解説
・「伝染るんです。」のゲーム
 ファンは泣いて喜ぶんじゃなかろうか?


悪い点の解説
・動きが硬い。

 原作中の「かわうそ」くんを再現しているのかどうかは知らんが動きが硬い。
 ダッシュは出来んし、反対方向に動こうとしても振り返り動作を挟みやがる。
 つねるがパンチ程度の射程しかないので硬直が酷い。
 障害物を飛び越えまくって進んだり多くの敵を倒したりして進むような爽快感はない。




マイナーギャグマンガ原作ゲームと言えば「かってにシロクマ」を思い出したな。
あっちはアドベンチャーで謎解きが意味不明な所があってクリアは結構、精神力を削られるが
こちらは無限コンテニューで1時間程度でクリア出来るってのが救いか…

「伝染るんです。」を心から愛する人向けの作品ではなかろうか?
そんな方がいるのかどうかは知らんけど…


裏ワザ

ステージセレクト:
 タイトル画面でスタートボタンを2回押した後の画面で
 セレクトボタン+スタートボタン+Aボタン+Bボタンを押す。
 すると画面が暗くなり数字が出る。
 数字がステージでありBボタンを押すと進み、Aボタンでスタート出来る。





ここからがネタバレ






















個人的にこのゲームのピークは
1面のボスの『かっぱくん』が

「かわうそ君には 悪いけど、これ以上
 先に行かせることはできないよ!」
「先に進みたいなら この僕をいじめてから
 いけ!!!」


とかM発言するぐらいか…
それから先は何が起きても、キャラがどんな発言をしても
心は無だった。
ちなみに、戦って倒すと

「えーん。えーん。いい事教えるからこれ以上
 いじめないでよ。」
「かわうそ君以外にも、ハワイに行きたい人が
 いるらしいよ。」
「じゃあ ばいばーい。」

いじめられるのも限度があるのか…
それと『12000000円』もらえる。
その金で普通に飛行機でハワイ行きゃええやん。
ああ…
1200万といっても『よしだのこころ』だもんな。
「カイジ」の地下の『ペリカ』みたいに普通の円と同価値とは限らんか…

ツッコんだら負けなんて言葉があるが
2面辺りで
このゲームに起こる事象についてあれこれ思考する事すら放棄していたからなぁ…




ちなみにマルチエンディングである。
南極で踊ったり、ハワイに向かうエンディングであったり…
ちゃんとハワイに着くエンディングであったり…

いずれのエンディングにせよ。
繰り返して遊んで確認するほどのエンディングではない。


ちなみにその条件は確定してないようで…
「『よしだのこころを』使い切る」とか「ノーコンテニュー」などの説がある。
どちらなのか…
他にあるのか分かりましぇん。

え?髭人が検証しろって?ご冗談を!
何でゲームクリアしても原作を読む意欲0のゲームであれこれ調べにゃならんねん。

ファンですら検証するやる気が起きないのが伝染してしまったゲームという事ですね。

う~ん…
全然上手くもねぇし面白くねぇ…

PS)ええんやろか。
 平成の年の初のレビューがこんなんで…
 まぁいいか。この適当さが実に俺らしい。

ジャンル:
アクションゲーム
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