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「けっきょく南極大冒険」 レビュー (ファミコン)

2019-02-08 21:00:51 | ファミコンレビュー
同名MSX版からの移植作(1983年12月)
3Dアクション
開発はコナミ開発2課
発売はコナミ

あらすじ
ペンギンが南極大陸にある各国の基地に時間内にたどり着く。

特徴
クレバスやアザラシなどを避けて前に進んでいるとゴールがある。
時間内に到達するとクリアとなる。

操作方法
左右キー:移動
上下キー:スピードの調節

AorBボタン:ジャンプ
 ボタン連打(『ペギコプター装備時』):飛行(左右の操作は不可)

点滅する旗を取得する事で『ペギコプター』を一時的に装備する。
飛行時に一定時間経過か、飛行中一定時間前に着地するか
飛行時に『アザラシ』に触れるかするとコプターを失う。




点数は30点


良い点
・可愛らしい

悪い点
・残機無し
・ステージが代わり映えしない




良い点の解説
・可愛らしい
 ペンギンを題材としているからか
 愛嬌はあるよね。殺伐としてないし…
 でも、それだけ。

悪い点の解説
・残機無し
 15分程度で全クリできるようだが
 タイムアップで即座にタイトル画面はちと過酷過ぎるわ。
 何度かやらせてーや。

・ステージが代わり映えしない
 南極って事もあって背景は白が多く
 ゲーム中、邪魔になるのは「穴」「クレバス」「アザラシ」のみである。
 邪魔する物の種類が増えたりせず、
 3Dゲーって事もあって
 上記3つの障害が増えるという配置の違いしかない。



数面クリアすると
「パックマン」みたいなシアターがあれば良いんだけどね。
せいぜいクリアした時に国旗が上がるぐらい…
ああ…
元々このゲームは「教育ソフト」という位置づけで
MSX版の発売時のキャッチコピーは

「I love 地理」

だそうだ。
国旗を覚えただけで地理は覚えんだろう…
地理覚えるのは日本国内が主だが後に出る「桃鉄」に任せておけばよい。

しかし『アザラシ』のウザさは何なん?
穴から

「呼んだ?」

ひょっこり出て来る糸目野郎。
後に「コナミ」の「がんばれゴエモン」シリーズに出てきた『エビス丸』を彷彿とさせる表情。
当たると速度が0になるし、『ペギコプター』でも避けられないとか…
思いっきり蹴り倒す事とか出来んの?
パッケージみたいにタンコブ作らせるぐらいに…


プレイで重視するのは基本最大加速。
スピードを遅めにして障害の避け重視すると間に合わない。
穴にオットットしようと、クレバスに落ちたり、『アザラシ』への接触覚悟で最大加速。
後は上手く避けるって事ぐらい…


「けっきょく南極大冒険」ってタイトルだけど

結局の意味:つまるところ、最後には

だそうだ。
ただ基地をめぐる旅ってだけなら
別にそこまでしてまで大冒険するほどではなかったんじゃね?
それにもう少しゆっくり観光したってええやん。
何を急ぐ必要があるんだろ…
基地について旗をいち早く上げるのがそんなに楽しいんか?
氷に囲まれた世界だとちょっとしたことでも楽しくなるんだろうね。きっと。
そんな寂しいペンギン君にちょっとばっかり同情してしまう髭人なのでした。



ネタバレはなし


ジャンル:
アクションゲーム
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