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「ドラクエウォーク」 入門講座 『進め この道我が旅』by 髭人:「基本職」&「上級職」

2022-04-16 21:00:00 | 「ドラクエウォーク」初心者講座
今回は職業の説明をしていこう。

まず基本職現在7種

・『戦士』『武闘家』『僧侶』『魔法使い』『盗賊』『踊り子』『遊び人』


 『戦士』:HPと攻撃力と防御力が高い。一方で素早さはやや遅い。
  LV5で習得するスキルの『ちからため』を使うと
  次ターンで確実に倍のダメージを与えられる。
  メタル系を倒したいときに有効である。
  勿論、その時までに逃げられたら終わりではあるが

  心の色『黄』
  ちなみに、プレイヤーが始めたデフォルトの職業となっている。

  得意武器:『片手剣』『斧』『棍』



 『武闘家』:HPは『戦士』と比べると劣るが、攻撃力と素早さが高い。
  LV5で習得する『必中拳』はメタル系に確実に1ダメージは与えられる。
  体感感じられるほどではないが一応、会心率も若干高いようだ。
  ややHPと守備力が低いのが難点

  心の色『赤』
  ちなみに、1人目の仲間のデフォルト職業である。

  得意武器:『槍』『爪』『鞭』


 『僧侶』:回復魔力が高いので回復系に長ける。
  『ホイミ』『ベホイミ』など回復呪文を習得するので
  フィールド上での満タン作業が簡単でありがたい。
  
  心の色『緑』

  ちなみに、2人目の仲間のデフォルト職業である。

  得意武器:『杖』『ブーメラン』『棍』


 『魔法使い』:攻撃魔力が高いので攻撃呪文に長けている。
  他にもLV15で敵1体の守備力を下げる『ルカニ』
  LV25で覚える味方1人の攻撃力をあげる『バイシオン』など戦闘補助にも役に立つ

  心の色:『紫』


  得意武器:『短剣』『杖』『鞭』


 『盗賊』:素早く戦うアタッカーとなる。
  LV5とLV10で『毒』と『麻痺』状態異常の確率をあげるので
  対応する武器があると相手に状態異常させられるだろう。
  LV20で他職業でも効果が残る『素早さ』+20は結構重要となる。

  これと言って戦闘面で汎用性があるスキルなどないのがちと寂しい。
  (『デュアルカッター』は武器が乏しいうちは便利だけども)

  なお、盗賊だからと言って敵からアイテムなどを奪うようなスキルはない。

 心の色:『青』

 得意武器:『短剣』『爪』『ブーメラン』



 『踊り子』:攻撃と回復を両立している。
  LV25で『癒しの踊り』を習得する。
  回復量は少ないが全員回復なので役に立つことはあるだろう。
  但し、呪文ではないのでフィールドでの『満タン』では使えない。

  心の色:『青』『緑』 

  盗賊の青と僧侶の緑と言う事でやや心の色がかみ合ってないのが悲しい。


 得意武器:『片手剣』『短剣』『ムチ』


 『遊び人』:攻撃も呪文も秀でているわけでもなく
  プレイヤーがコマンドを設定しても『遊ぶ』という行動を勝手に取り
  良い時が決してないとは言えないが実質何もしないなんて事もあり
  もはや常時『混乱』していると言ってもいい厄介な職業である。

  その代わりLV55まで上げると他の職業を経由することなく『賢者』の転職が可能

  心の色:『青』『紫』  

  得意武器:『棍』『槍』『ブーメラン』




次に上級職

 転職するには条件があるので注意。
 それぞれに固有スキルがある。

・『バトルマスター』

  強力なアタッカー
  固有スキルは『怒り』:ランダムで発動し、ダメージ上昇となり
             全体攻撃ならば全体にダメージが上昇され
             その上、『会心の一撃』とも組み合わされることもある。

  『すてみ』というスキルがあり、被ダメージは増えるが与ダメージが上がる状態になる。4ターン有効。
  

  得意武器:『片手剣』『斧』『爪』『槍』


  転職条件:『戦士LV50』&『武闘家LV50』



・『レンジャー』

  アタッカー+休み付与

  固有スキルは『影縛り』:敵に攻撃するとランダムで発動し、それにかかると敵は休み状態つまり、1ターン何もできなくなる。
              全体攻撃であれば敵全員を縛る可能性もある。
              ボスやメガモンスター例外ではない。
              但しターン連続でかかることはないので、1ターン行動出来なった敵は次ターンでは必ず行動する。

  他には『フバーハ』という呪文を習得するので敵のブレス攻撃をパーティ全体に軽減する。


  得意武器:『爪』『小剣』『鞭』『ブーメラン』

  転職条件:『武闘家LV50』&『盗賊LV50』



・『パラディン』

  アタッカーもヒーラーにもなれる便利屋

  固有スキルは『パラディンガード』:仲間一人の単体ダメージを軽減した状態で引き受け、HP1で生き残る。
                   但し全体攻撃は引き受けることは出来ない。

  攻撃力と回復魔力が高めなので攻撃役にしても、防御役にしてもいい。それは状況の好みである。


  得意武器:『片手剣』『斧』『槍』『棍』


  転職条件『戦士LV50』&『僧侶LV50』




『賢者』

  アタッカーにもヒーラーにもなれる便利な魔法使い

  固有スキルは『山彦』:かけた魔法をもう1度若干弱めであるがかける。
             2回使うがMPは1回分で済む。
  転職条件『僧侶LV50』&『魔法使いLV50』または『遊び人LV55』


  得意武器:『杖』『棍』『鞭』『ブーメラン』



・『魔法戦士』

  物理でも魔法でも使い分け可能なアタッカー
  固有スキルは『フォースブレイク』:敵に仕掛けた攻撃属性の耐性下げる。
                  例えば『メラ』系の攻撃(物理、呪文どちらも)を仕掛けて
                  それがかかると相手の『メラ』系耐性が下がり、
                  再度『メラ』系攻撃を入れるとダメージが上がる。

  得意武器:『片手剣』『杖』『小剣』『鞭』

  転職条件『戦士LV50』&『魔法使いLV50』


・『スーパースター』

  ヒーラー寄りのサポート役
  固有スキル『ショータイム』:行動後、ランダムで味方1人もしくは全員の攻撃力か防御力上昇
               (武器が物理なら物理威力上昇、呪文なら呪文威力上昇)

  他には『アンコール』を習得する。味方にもう1度行動をとらせることが出来る。
                  ただし、消費MPは多く、レベル問わず最大MPの1/4使う。

  得意武器:『小剣』『棍』『ブーメラン』『鞭』


  転職条件『踊り子LV50』&『遊び人LV50』



・『海賊』

  敵を弱体化可能なアタッカー
  固有スキルは『咆哮』:敵からダメージを受けるとその相手を『威圧』する事がある。
             威圧された後で『咆哮』というコマンドを使う事で相手を一時的に弱体化する事が出来る。
             こちらの被ダメージを減らしたり、与ダメージを増やす事になる。
             威圧の段階が高いほど弱体化も大きくなる(最大3段階)

  得意武器:『斧』『小剣』『ブーメラン』『槍』


  転職条件『戦士LV50』&『盗賊LV50』



・『魔物マスター』

  魔物に特化した職業

  固有スキル
 『スカウトサーチ』:フィールド上で今いる位置からサーチを行うことで
           サーチされたスカウトモンスターを1体だけ指定して周辺に出現させることが出来る。
           60分間有効である。(戦わないと60分後消える)
           出現させなかったモンスターもその場所に行けばスカウトできる可能性もある。
           但し、出現させるだけなので実際に倒しても仲間になるかは未確定なので注意。
           それで使用回数は1日つき4回までである。
再使用は10分後である。


  後は『孵化名人』というスキルがあり、通常、モンスターの卵を孵化させるには歩数が必要だが
  他の職業であるよりも歩数を減らすことが出来る。
  戦闘補助のスキルは覚えるものの攻撃に特に有効なスキルはないので注意。

  得意武器:『杖』『槍』『鞭』『爪』


  転職条件:『スカウトモンスター』の数が『35種類』以上(他職業と違ってレベルなどはない)




さて、次回は今までの話を下地としつつようやくこのゲームの進め方を話していこう。

「ドラクエウォーク」 入門講座 『進め この道我が旅』by 髭人:装備品(『心』含む)について

2022-04-06 21:00:30 | 「ドラクエウォーク」初心者講座
今回は装備品について



何も装備をしてない状態だとこんな感じである。
女子キャラはセクシーな下着姿ではない。残念(←アホか!)

 ※4人キャラがいるが最初は1人である。(ストーリーをクリアしていくと増える)

武器防具などの装備品は

主に攻撃力を上げるのは『武器』の1種類
主に防御力を上げるのは『盾』『兜』『鎧上』『鎧下』の4種類。
(鎧は上下で別である)
それとは別に能力を上げる『アクセサリー』を2つ装備可能である。



武器:攻撃力また攻撃魔力を上げる。武器についている『スキル』を使う事が出来る。
 どのキャラにもすべての武器が装備できる。
 過去のドラゴンクエストシリーズのように
 『キャラ』や『キャラの職業』によっての装備不可能というような制限はない。
 『魔法使い』でも剣を装備出来たり『戦士』でも杖を装備出来たりするし
 その武器についている『スキル』や『呪文』も使える。
 しかし、職業によって得意武器が設定されており武器の能力を
 引き出したい場合は当然、得意武器にするのが望ましい。
 装備者の『職業』によってボーナスがつく武器などもある。
 

『盾』『兜』『鎧上』『鎧下』:防御力をあげる。
 どのキャラにもすべての武器が装備できる。
 過去のドラゴンクエストシリーズのように
 『キャラ』や『キャラの職業』によっての装備不可能というような制限はない。
 防具に関しては武器のように得意な防具などはない。

 防具ごとに属性の防御できるのもあり倒す敵などで被ダメージを更に軽減する事も出来る。
 防具であるものの物によっては攻撃力や会心率を上げるものもある。
 『スキル』が身に付くものもある。
 後は装備者の職業でさらにボーナスが付くこともある。


アクセサリー:飾りであり、攻撃力や防御力などの様々な上昇効果がある。
       中には特定の敵を弱めるものもある。



下の「おすすめ」を選ぶとザッとこんな感じなる。
武器のスキルなどの威力ではなく単純に攻撃力、防御力の高さで選んでいるので
実際に攻撃を入れると違う別の方がダメージがあったりする。
序盤は装備品が足りてないから選ぶ余地などないだろうが…

 『見た目変更』:キャラの装備品と、見た目を変えることが出来る。
   簡単に言えば、武器防具最強装備であっても見た目は『あぶない水着』でもOKなのだ。
   (『あぶない水着』でもそれなりに強いけどね)

   ただ、武器に関しては同じ系統じゃないとダメである。
   『片手剣』『小剣』『斧』『鞭』『ブーメラン』『棍』の6系統。
   だから
   『ロトの剣』の見た目で、実際の装備は『いばらの鞭』はNGである。
   『ロトの剣』の見た目で、実際の装備は『ひのきの棒』はOKである。
  (棒なのに、なんで『剣』扱いやねんは知らん。公式に言ってください)
  
   実情を言えば「ふくびき」という名のガチャを回しても無課金や微課金では一式揃えるのは
   かなりの数のジェムを集中して使わなければ無理と言える。
   そのため、『鎧上』はあっても『鎧下』がなく見た目が不格好なんて事態は結構ある。
   そんな見た目だと使っていて楽しくないので
   自分が所持している防具の組み合わせで何とか見た目がいいのを選ぼう。
   当然、見た目だけなので能力が底上げされることはない。


アクセサリー以外の武器防具は強化する事が出来る。
『強化』『限界突破』『錬成』と3種類がある。



 『強化』:対応する『強化石』とお金を消費する事で強化する事が出来る。
     武器なら『武器強化石』防具なら『防具強化石』である。

     強化すると武器なら攻撃力が上がったり、
     決められたレベルに到達すると単に攻撃力が上がるだけじゃなく
     『スキル』が使えるようになったり、ある属性が強化されたりとボーナスが付く。
     防具なら守備力が上がり、
     決められたレベルに到達すると単に攻撃力が上がるだけじゃなく
     『スキル』が使えるようになったり、ある属性が強化されたりとボーナスが付く。

     強化石は5種類あり、上位の物であれば希少であるが数が少なめで強化出来る。
     武器防具の強化石共に『強化石』『中強化石』『上強化石』『超強化石』『ギガ強化石』の5種ある。
     基本的に上限は999個でそれ以上は破棄される(イベント入手場合だと1000個以上も入手可能)

     『強化』の上限は決まっており、その段階まで強化が可能。
     武器防具のランクに応じて強化の段階が異なる。
     例えばランク3の武器がLV30までであり
     ランク5の武器がLV50までである。

     『限界突破』したものに関しては4段階まで、1つの段階につき+LV5強化可能となる。


 『限界突破』:ランク5の『武器』『防具』であれば同一の武器を重ねることで更なる強化可能となる。
     (ランク5未満のものだと『限界突破』出来ない)
     一旦、合成してしまうと後で2つ以上で運用したいからと言って分割する事は出来ない。

     主に4段階までの合成でその武器防具に見合ったボーナスが付くし
     1回の限界突破につきLV5つ分の『強化』が可能。

     4段階やった後でも更なる『限界突破』は可能であるがそれ以上の『強化』は出来ず
     大抵が攻撃力や防御力の+1上げられるのみとなる。
 

 『錬成』:錬成可能武器であれば通常武器の『強化』とは違った形でパワーアップできる。
     錬成の回数は基本的に4回までであるが武器によっては9回まで可能なものもある。
     (随時増えていくようだ)

     まず対象の武器で必要な数の『導きのかけら』と『武器経験値』『輝石』それと『お金』とがいる。
     『導きのかけら』は戦闘やクエストで入手するものであるが
     『武器経験値』はその武器を装備していると戦闘終了後に入手する。
     『輝石』はフィールド上にありリアルにその場所に行って取ってくる必要がある。
     ちなみに『輝石』はその武器を装備している状態でないと表示されない(入手できない)ので注意。

     4回以上錬成が可能な武器に関しては更に『伝説輝石』というものが必要となる。
     入手方法はただ単に歩くことだ。
     「歩くんですW」というもので、1つのクエストでクリアすると1個入手できる。
     1つのクエストをクリアするのには100万歩かかる。
     錬成を重ねるごとに『伝説輝石』の数も増え、9段階の錬成には9個必要となる。
     つまり、最大強化まで900万歩歩けという訳だ。

     900万歩。1日平均で1万歩程度歩く人なら当然900日、2年半弱はかかる。


武器以外の身に付けるもの以外での装備は『心』というものがある。



 画像、三角形で3つ並んでいるのがモンスターの『心』
 その下2つ並んでいるのが『心珠』である。
 『心珠』は冒険ランク『15』から解放され装備が可能となる。(それまでは当然、装備出来ない)

『心』について

 武器とは別にモンスターの『心』というものを装備できる。
 『心』を装備するとHP、攻撃力、防御力などから上昇する。
 物によっては
 属性攻撃の威力を高めたり、敵からの属性攻撃を軽減したり、スキルを覚えたりもする。
 希少性の高い敵であるほどその効果も高い。

 基本職なら3つ、上級職なら4つ装備可能である。
 装備上限のコスト分であればどれでも装備可能である。
 装備上限のコストはレベルが上がるごとに増加する。
 心のランクによっては装備上限のコストをあげてくれるものもある。

 入手方法は敵を倒すことだ。大抵の敵は心を出す(イベントモンスターなど出さない敵もいる)
 心には5種類の属性がある。

 色で区分けされ『赤』『黄』『青』『緑』『紫』である。
 主に、基本職であり

 『赤』:『武闘家』
 『黄』:『戦士』
 『青』:『盗賊』
 『緑』:『僧侶』
 『紫』:『魔法使い』

 と思っていいだろう(『踊り子』『遊び人』の固有色はない)。
 上級職は2つの基本職の色を持っていると思っていい。
 中には2種類の得意色がある。

 心にはランクがあり、
 『S+』『S』『A』『B』『C』『D』の6種のランクで左の方が効果が高いが入手困難となる。
 (『S+』の入手に関しては条件付き)
 その心にはコストがある。コストが多い高い心の方が効果も高い。

 装備する心は装備する心の色によってボーナスが付きがある。
 装備者の『職業』によってボーナスがつく色は異なる。
 『武闘家』なら赤の心を装備すると更にボーナスが付く。
 
 大体の職業で1つ以上はある『虹』に関してはどの色を装備させてもボーナスが付く。
 さすがに、『戦士』で『虹』枠に『黄』の心をつけたからといって更なるボーナスが付くことはない。



 LV55の「戦士」で下の「おすすめ」を選ぶと髭人の場合こうなった。
 (『心珠』はオート装備が出来ないのでプレイヤー自ら選択しなければならない。)



ステータス画面、無装備、心すべてなし



無装備、心はオート



オート装備、心もオート


  『グレードアップ』

  下位のランクのモンスターの『心』は同ランクの心を重ねることによって上位の『心』にする事が出来る。
  (お金は不要)
  当然、重ね合わせたことで心は1つになり数は減る。
  1度グレードアップさせた『心』は下位の『心』に分ける事は出来ないので
  『心』の数が少ない時は慎重に行おう。

  画面の『工房』を選び『グレードアップ』を開くとその画面に移行する。

  同一の『心』の数はモンスターやランクによって異なる。
  強敵やメガモンスターだとその数は多い傾向にある。 

  例えば『スライム』だと
  『D』を2個重ねることで『C』になる。
  『C』は3個重ねることで『B』になる。
  『B』は3個重ねることで『A』になる。
  『A』は4個重ねることで『S』になる。

  大体の強敵の場合、同じランクの心+1というところだ。
  『D』から『C』にするには『D』3個である。

  『S+』は全てのモンスター出来るわけではなく
  特定のモンスターだけが可能でありそのモンスターの『宝珠』という別のアイテムが必要になる。
  一方で『S』が複数必要というわけではない。
 
 


『心珠(しんじゅ)』:冒険ランク15から解放され装備が可能となる。

 『心』とは別に『心珠』は基本職、上級職共に2つ装備できるものであり
 コストなどなく冒険ランクの条件を満たせばだれでも装備可能。
 攻撃力や防御力、耐性などを上げるものである。
 『S』『A』『B』『C』『D』とランクがあり『S』の方が効果が高い。
 (今の所、『S+』はない)

 『心珠』の入手方法は敵を倒してもらえるという訳ではなく自分で生成するのだ。

 『工房』を選び『心珠』を選択すると生成する画面に移行する。

 『心珠ポイント』というものがあり
 イベントで入手できるほかにモンスターの心をポイントとして変換するのだ。
 たまった『心珠ポイント』とゴールドを使う事により『生成』する事が出来る。
 『S』~『D』までの『心珠』が生成される。
 
 たまった『心珠』は合成する事により上位ランクの心珠に変える事も出来る。
 同ランクの『心珠』3つとお金を消費する事によって合成する事が出来るのだ。
 『D』→『C』の合成は100%確定しているがそれ以上の合成は確率である。

 だから『C』3つで合成して『B』を作ろうとしたがまた『C』が1つ完成したなんてケースも当然ある。
 お金も使ってしまい、当然『心珠』の『C』を2つ失う事になる。
 完全に損なので財布の事情などを考えて行おう。

 後、合成による『心珠』上位ランク入手は必ずしも同じ系統ではなくランダムである。
 『メラ系上昇』『メラ系上昇』『メラ系上昇』と言った同系統の物を3つ使って合成したからと言って
 より効果がある『メラ系上昇』の『心珠』が出るわけではないので注意しよう。
 


次回の説明は職業を説明していこう。



「ドラクエウォーク」 入門講座 『進め この道我が旅』by 髭人:「戦闘について」

2022-03-31 21:00:00 | 「ドラクエウォーク」初心者講座
今回は戦闘について語っていこう。

まず付近にいる敵とエンカウントしてみよう。



画面的に35m以内に存在している敵とエンカウントできる。
表示されていない敵はそれ以上は慣れていることになるが、画面内の敵をタップする事で通常の敵はこちらに近づいてくれる。

『!』が表示された事で戦闘可能となる。
『!!!』と表示された敵はレベル差があり『危険』という表示なので
特に転職してレベルが低い状態でなおかつ装備が整ってない状態では戦うのは避けるべきだろう。


戦闘に入ると



 [攻撃][スキル][道具][防御][逃げる][オート][作戦]の6つのコマンドがある。

 コマンドでの仕様であるが
 大体敵味方含めて素早さ順で(若干、素早さに応じて前後はする)コマンドを個別に即実行する。
 つまり、1キャラずつその行動を行うのだ。(状態異常時除く)

 例えば
 『僧侶』が『ホイミ』を行うようにしたら即座に『ホイミ』を行う。

 初期のパーティがいた「ドラゴンクエスト」シリーズのように
 全員分のコマンドを予め設定し、敵の行動含めて、1ターンを見守るという形式ではない。




 [攻撃]:装備している武器で物理攻撃を行う。
  MPなどを消費せず、デメリットもない。
  だが、非常に弱いのでその内、最も使わなくなるコマンドと言えるだろう。

  ※イラついて敵をぽちぽちとタップしているとその敵に通常攻撃を入れてしまうので注意

 [スキル]:現在、武器や職業や心等で現在習得しているスキルを使用する。
  使用するにはMPを消費する。
  このスキルには『呪文』なども含まれる。

 [道具]:現在、所持している道具を使う。
  みんな消耗品なので当然、使うと減る。

 [防御]:敵からの受けるダメージを半減させる。
  敵の戦闘補助系のスキルもかかりにくくもなる。(絶対にかかわらない訳ではない)
  相手が溜め攻撃をしそうな時など使う機会があるといえる。

 [逃げる]:その戦闘から逃走する。
  通常戦闘であれば回り込まれること(逃走失敗)はない。
  イベント戦闘だと逃げられないケースもある。

 [オート]:予めキャラに個別設定した『作戦』によってそれに沿った行動を自動で取る。

 [作戦]:各キャラ個別に4つの自動行動のうち1つを選択する事になる。


 まず『呪文』と『スキル』の違いを主な説明しておこう。

 ・『呪文』
  攻撃呪文であれば敵に100%命中する。
  だが、無効化する敵にはダメージ0である。(メタル系に呪文など)

  呪文系の『マホトーン』(効果中、呪文使用不可)『マホカンタ』(呪文反射)
  等の呪文効果系戦闘補助を受ける。

  『賢者』であれば『山彦』と称して回復や攻撃呪文の半減効果が1ターンで再度行われることもある。(MPは1回分で済む)
  『魔力が暴走する』という物理でいう会心の一撃があり、その際は呪文効果が上がる。(全体呪文なら全員分効果が上がる)

  『魔力暴走』後に『山彦』の発生もある。

  回復呪文は移動中でも使用可能。

 ・『スキル』
  攻撃系スキルであれば物理で行う。
  その中で『斬撃』『体技』『ブレス』と種類がある。

   『斬撃』:斬る系の攻撃である。主な武器の『剣』『槍』『斧』が該当する。
   『体技』:斬る以外の攻撃である。主な武器は『鞭』『杖』『棍』が該当する。
    上記2つは幻惑状態になると命中率が下がる。

   『ブレス』:炎など吐く系統の攻撃である。
    『斬撃』『物理』とは違い幻惑状態でも100%命中する。

    ※必ずしも武器と攻撃方法は一致しないので武器個別のスキルの内容で確認が重要。

  呪文のように100%命中する訳ではない。
  ガードや回避される可能性があるし『マヌーサ』のように幻惑効果の呪文を受けると命中率が下がる。

  『いやしのかぜ』などの回復系スキルは移動中は使用できない。
  今の所、『スキル』封じの呪文や特技はない。

  『バトルマスター』の『怒り』という固有スキルが発動すると
  この『スキル』にも適用され、攻撃力が高くなり
  その上、『会心の一撃』も加わるときもありその際は特大のダメージが期待できる。
  

 『オート』に関して作戦は4種類。キャラ個別に設定可能である。

 ・『ガンガンいこうぜ』『バッチリいこうぜ』『スキルつかうな』『いのちだいじに』の4種類

  個別に説明する。


  ・『ガンガン行こうぜ』:回復を全く考慮せずひたすらスキルを使い、攻撃に専念する。
   味方や自分が瀕死になっても攻撃をやめる事はない。

  ・『バッチリいこうぜ』:倒せる敵を優先的に狙う。
    体力が半分以下になったキャラが出て自身が回復スキルを持っている場合、回復スキルを使う。
    道具の回復アイテムを使う事はない。

   上記、2つの作戦は相手が倒せる最低レベルの攻撃を行う。
   『メラ』で死ぬ敵に『メラミ』は使わないという事だ。
   ただ、これは自分の攻撃が全部命中した時、前提である。
   例えば4回連続攻撃で相手が死ぬ場合、1回でもミスってしまった場合、敵が生存する可能性がある。
   更に上位のスキルを使えば一撃で倒せるのに倒せる最低ランクの攻撃にするのである。

   それと相手側が反射攻撃可能なスキル(『マホカンタ』など)を使用した場合にも攻撃を行う。
   当然反射されダメージを負う。
   そのため、気が付いたら自滅してそのキャラが死んでいるなんてケースも起こる。


  ・『スキルつかうな』:スキルを使わず戦う。
   MP温存したい場合に使う事になるが…(使い人いるか?)

  ・『いのちだいじに』:味方の体力が少しでも減った時に回復を行う。
    戦闘補助系は使わない。
    味方が全員全快の場合は何故か通常物理攻撃を入れる。
    体力回復を優先して行う為、
    状態異常の回復、戦闘不能者の回復は残っているメンバー全員の体力に余裕があるときに行う。


 オートに関してはAI機能が実装されておらず戦闘を繰り返すと賢くなるという事はない。
 ただファミコン版の「ドラクエ4」の『クリフト』のように
 初手で効きもしない相手に『ザキ』『ザラキ』を使う事はない(苦笑)


 オートで戦闘を行うには『ガンガン行こうぜ』と『いのちだいじ』を使っていくのがいいだろう。

  ・『バッチリいこうぜ』は今、自分の攻撃で倒せる敵を優先して狙うために
   敵は複数いるのに個別攻撃を行い1匹しか倒さないケースが多発する。
   後は全員、全体攻撃を使えば敵に行動を刺せることを許さず全滅出来るのに、
   個別攻撃を入れたもんだから敵が残って反撃を受ける現象が良くある。

  ・『スキル使うな』はスキル使うのが基本のゲームだからこれを使うメリットは髭人には見いだせない。
   変にスキルを使わずMPを温存するぐらいならスキルを使って敵を早めに倒し
   回復スポットを探して触れた方が早い。


 とはいっても、
 『ガンガン行こうぜ』は回復を全く考慮しないので数ターンで決する戦闘ならともかく戦闘時間が伸びるボス戦には向かない。
  一番効く攻撃を自動的に使ってくれるのでオートにして即解除っていう手もあるから使い方である。


 『いのちだいじに』は回復は行ってくれるが状態異常の回復をしないし補助系統を全くしないし、全員全快時は何故か物理攻撃。
 敵の命も大事にしているって事なんだろうか?これもボス戦で常時使用するには難がある。

 楽勝ってぐらいにレベルを上げてない限りにはボス戦はマニュアル操作の方が無難である。


敵によって様々な状態異常攻撃を仕掛けてくるのでそれらをザッと説明しておく。

・『状態異常』

 共通としてその戦闘までで、戦闘終了後はなくなる。
 死亡以外は数ターンその状態が継続したのちに自動で回復する。(敵も同じだ)

 『攻撃力減』:攻撃力が下がる。最低2段階。例『ヘナトス』という呪文。
  『バイシオン』などで下げられた攻撃力を上昇させることが出来る。

 『防御力減』:防御力が下がる。最低2段階、例『ルカニ』『ルカナン』という呪文。
  『スカラ』『スクルト』などで下げられた防御力を上昇する事が出来る。

 『素早さ減』:素早さが下がる。最低2段階、例『ボミオス』という呪文。
  『ピオリム』などで下げられた素早さを上昇する事が出来る。

 『毒』:そのキャラのターンが始まる度にダメージを受ける。
  『キアリー』『毒消し草』などで回復できる。

 『猛毒』そのキャラのターンが始まる度にダメージを受ける。
  通常の毒よりもダメージが大きい。
  『キアリー』『毒消し草』などで回復できる。

 『眠り』:行動不能になる。敵の物理攻撃によって解除されることもある。例『ラリホー』という呪文。
  『ザメハ』『目覚めの花』などで回復できる。

 『麻痺』:行動不能になる。
  『眠り』と違ってダメージを受けても解除されることはない。
  全員麻痺になっても即全滅扱いではない。
  『キアリク』『満月草』などで回復できる。

 『混乱』:制御不能となる。例『メダパニ』という呪文。
  『眠り』や『麻痺』と違って勝手に行動をとり、自分や味方を攻撃する事もある。(何もしないこともある)
  敵からの物理ダメージで回復する事もある。
  『天使の鈴』という道具などで回復できる。

 『魅了』:そのキャラのターンでは味方を必ず行動をして自分以外の攻撃を行い
  こちらの全体回復を受け付けなくなり
  敵に対して全体攻撃行うとダメージを受ける。
  今の所、回復するような『呪文』『道具』はない。
  『ビンタ』という『スキル』を使う事で回復できるが
  『ビンタ』を習得するス『スキル』を覚えるのは『ハンマースピア』という武器のみだ。

 『呪い』:最大HPが半減する。
  今の所、回復するような『呪文』『道具』はない。
  『バトルマスター』と『武闘家』が
  習得する『不撓不屈』というスキルで自分のみ回復可能。
  別の誰かを回復するという事は出来ない。

 『幻惑』:物理攻撃(スキル含む)の命中率が下がる。例『マヌーサ』という呪文。
  『マヌーハ』などで回復できる。

 『封印』:呪文が使用できなくなる。(スキルは使用可能)例『マホトーン』という呪文。
  今の所、回復するような『呪文』『スキル』『道具』はない。

 『休み』:1ターン行動不能になる。
  種類が多く、『転び』『踊り』『縛り』『怯え』があり
  それぞれ対応している耐性を上げる必要がある。
  今の所、回復するような『呪文』『スキル』『道具』はない。
  (食らっても次ターンで行動可能になるし)

 『吹っ飛び』:敵から吹っ飛ばされパーティから一時外れ、行動不能という扱いである。
  敵からの攻撃対象からも外れる。
  回復手段は今の所なく、数ターン経ち、そのキャラが戻ってくるのを待つしかない。 
  『吹っ飛び』状態のときに他メンバーが全員死亡していると『全滅』扱いになる。

 『石化』:行動不能となるが
  敵の攻撃を受ける対象にはなっておりダメージを受けるが大体1である。
  『石化』状態のときに他メンバーが全員死亡していると『全滅』扱いとなる。
  『ストロスの杖』などで回復可能。

 『死亡』:戦闘中ずっと行動不能となり、敵からの攻撃対象らも外れる。
  HPが0以下になるか『ザキ』『ザラキ』を受けてしまうと死亡する。
  『ザオ』『ザオラル』『世界樹の葉』などで復帰可能。
  戦闘終了後は自動復活するがHPが1となる。



次回は戦闘をより有利にさせる「装備」について語っていこう。
説明が長い?
そんなのは実践で自分で身に付けて覚えていく事だって?
まさにその通りだが、知りたい人もいるかもしれないから念のためね。
興味ない人は飛ばしてくれて全然かまわない。


「ドラクエウォーク」 入門講座 『進め この道我が旅』by 髭人:クエストの進め方

2022-03-15 21:00:00 | 「ドラクエウォーク」初心者講座
画面の説明を終えたところで
どのように進めたらいいのかというところであるが

まずは「ドラクエウォーク」というタイトル通り歩いてみようというところである。
基本となるのがフィールド画面下部にある「クエスト」というのを選択する。

最初は1章の1話を選択する事になるだろう。(ストーリーは他に選択の余地はないしな)

1つの章につき10話仕立てで話が展開される。
目的地にクリアであるが、中には目的地に着いた後でボス戦があり
ボスを倒さなければ当然クリアにはならない。(話の選択画面でボスの有無はわかる)

クリアすると次の話の解放が可能となる。
クリアしたら次の話が即プレイできるという訳ではないのだ。

大抵は『導きのかけら』というアイテムを条件の数を消費する事でプレイ可能となる。
(話によっては他のアイテムが必要な場合もある)


大体の流れを追うと…

 ① ストーリーでプレイする話を選択する。

  ↓

 ② 周囲に表示されたポイントから目的地選択する。
  (『導きのつばさ』で任意で場所を決定できる)

  ↓

 ③ 目的地に着き、ストーリーを読んだり、ボスを倒す。
  (話にボスの有無は表示されている)

  ↓

 ④ その話をクリアし、次の話を開放する。

  ↓

 ⑤ ①に戻り、10話まで繰り返す。

  ↓

 ⑥ 10話をクリアし、次の章を開放し、また①に戻る。



この流れを最新章まで続けるというところである。
多少詳しく説明していくと…

 ①ストーリーでプレイする話を選択する。



  選択後は

 ストーリーであるのだから即座に道を選んだりは出来ず話を読むことになる(スキップ可能)。




  クリアした後は「導きのかけら」が不要で
  何度も設定可能なので倒したい敵がいる場合は
  改めてプレイすればよい。


 ② 周囲に表示されたポイントから目的地選択する。
  (『導きのつばさ』で任意で場所を決定できる)



  自分の周囲の半径500m前後にある建物、店、公園、駐車場などをピックアップし
  自動的にポイントして出してくる。
  場所の名前と共に数字が表示されるがこれはその話をクリアしたときに得られる『導きのかけら』の数である。
  遠ければ遠いほど得られる。
  大抵100mちょっとぐらいが最短で得られるかけらは10前後
  500mぐらい行くと100ぐらい得られる。

  ポイントは自動設定なので

  「俺が今から歩きたい方向にポイントが設定されねーじゃねーかッ!」

  ってケースも起こる。
  設定し直しは何度も出来るが動かずに行うと同じ場所しか設定されないこと多いので
  少し歩いて場所を変えたほうがいい。それでも自分が好きな場所を設定したいのであれば

  中央下部の
  「どこでも目的地」

  というのをタップすると
  『導きのつばさ』というアイテムを使用する事で任意で設定が可能である。
  地図上をスライドして設定するのだ。
  任意での設定が可能なのでやろうと思えば山の中とか川や海上などにも設定は可能である。
  勿論、「お前、それどうやって行くの?」って話ではある。

  その日の1度目は半径10m以上であればどこでも設定可能である。(2回目からはある程度離れないとダメ)
  この場所の任意設定は1日1回はアイテム使用なしで行える。


 ③ 目的地に着き、ストーリーを読んだり、ボスを倒す。


  (上:実際の場所、白塗りは人だ。人通りが多いから誰もいないタイミングなどいなかったよ。
   そのまま載せると顔などが判別できるから若干、編集しました)


  (上:ゲーム内画面。設定した目的地から35m以内に近づくことで到達判定をしてくれる)

  目的地をタップすると



  目的地に着くと話が展開され、中にはボス戦にもなる。
  話だけの場合、話を読むことでクリアとなるが
  当然、ボス戦の場合はそこのボスを倒さないといけない。
  やられたり逃げたりすると設定した目的地は変わらず残る。
  回復や装備品の変更などを行ってから再挑戦する事は可能である。


 ④ その話をクリアし、次の話を開放する。



  クリアする事でまずアイテムやお金やそこに歩いた分の『導きのかけら』を報酬として得られる。
  それから次の開放が可能となるが決められた『導きのかけら』が必要となる。
  『導きのかけら』の集め方は話のクリア後の報酬として設定した距離分入手できるほか
  敵と戦闘するだけでも若干『導きのかけら』を入手する事が出来る。



 ⑤ ①に戻り、10話まで繰り返す。

  繰り返しなので話は特にいう事はない。


 ⑥ 10話をクリアし、次の章を開放し、また①に戻る。


 (上記画像はクリア済みなので必要なかけらの数などは表示されない)

  次の章の開放にも『導きのかけら』が必要なので集める必要がある。
  1日1回はアイテムなしでで任意の場所を設定可能なので
  その日、移動する場所があるときは、
  ボス戦がないような話で設定しておき『かけら』を集めるのがベターかもしれない。
  (ボス戦があるからと言って『かけら』が増えるようなことはない)



主な流れを説明したので次回は敵と戦ってみよう。


「ドラクエウォーク」 入門講座 『進め この道我が旅』by 髭人:「ゲーム画面の項目説明」

2022-03-08 21:00:00 | 「ドラクエウォーク」初心者講座
まず、ゲームを始めて表示される項目を解説していこう。



下部にある項目から説明する。

①[なかまモンスター]
②[じゅんび]
③[クエスト]
④[メニュー]

右上から

⑤[コンパス(方位磁石)]
⑥[マップ]
⑦[あるくんです]

⑧[イベント]
⑨[マイレージ]
⑩[WALKモード]


①[なかまモンスター]:仲間を集めてチームを結成する事が出来るのだ。
 仲間を集めるには2種類ある。
 まず外で敵と戦っていると『スカウト』と書かれた敵がいる。
 コイツを倒し敵を全滅させた後に仲間にしてくれないかと頼んでくるのだ(こちらが全滅すると仲間になることはない)。
 モンスターを仲間にして、集めたモンスターでチームを結成する事で別のプレイヤーのモンスターチームと戦う事が出来るのだ。

 後、1種類がマップ上に卵が落ちていることがある。
 これを拾い、台座にセットし決められた歩数を歩くことでモンスターを孵化させることができるのだ。
 『銀の卵』なら7000歩、『金の卵』なら15000歩となる。
 それ以外に孵るモンスターが透けている場合があり、モンスター毎の歩数を歩くことで孵す事が出来る。
 レアなモンスターであるほど歩数は多い。

 モンスターには7種類の性格があり性格に応じた動きを行う。
 物理を基本としたり、回復を重視したりなどだ。
 プレイヤーが作戦等で指示を出すことは出来ない。



 [モンスターリスト]:集めたり孵化させたりしたモンスターがここに表示される。
  並び替えや鍵をかける事も可能

 [なかまモンスターずかん]:集めたモンスターが種類ごとに表示される。
  仲間モンスターは1種につき、7種類の性格があり、集めていくと
  職業毎の与ダメージが上がったり、敵の種族ごとの与ダメージが上がったり、ジェムももらえたりする。


 [モンスターバトル]:
  [パーティ]:パーティ1つにつきモンスターは4匹で結成され、最大パーティを結成できる。
  [モンスターグランプリ]:全国のプレイヤーとモンスターのパーティ同士で対戦する事になる。
   戦闘はオートで行われる。仲間の性格に応じた動きを行う。

   勝利を重ねる事でランクが上がったり、勝利数に応じて報酬が得られる。

  [クエスト]:モンスターバトルについて説明も兼ねたクエストをプレイできる。
   クリアすると褒章がもらえる。対戦するのは大体『Dr.マモリーノ』
 
  [フレンドマッチ]:フレンドと対戦する事が出来る。



[訓練場]:設定したモンスターをLV50まで強化する事が出来る。
  プレイヤーが通常戦闘を行うことで同時にモンスターも戦闘回数に応じて強化される。
  設定可能数は最大4匹まで
  

 [タマゴ]:卵を台座に据えて規定歩数を歩くことで卵を孵す事が出来る。
  台座は基本1つであるが、有償ジェムを支払うことで更にレンタルする事が出来る。
  ずっとではなく期限が決められているので注意。


 [継承]:レベルを上げたモンスターと別れることで『継承玉』と言うものが得られる。
  『継承玉』はモンスターに与えることで耐性を上げたり、スキルを覚えさせるものである。


 [お気に入り]:通常時にモンスターと一緒に歩くことが出来る。(飛行しているのもいるが)
  一緒に歩いた歩数は保存される。

 


②[じゅんび]:パーティの状態を見たり、装備を付けなおしたり、キャラの見た目を変えたり、転職したり
 道具の管理や『心』や『心珠』の管理
 武器の強化を行ったり、
 ふくびきという名のガチャをしたりと幅広い行動をとる項目である。

 [パーティ][工房][ふくびき][交換所]の4つの項目があり、最初は[パーティ]を選択している。



 [パーティ]状態ではまず、キャラクター自身をタッチする事でそのキャラクターのステータス等を確認できる。

  
  「つよさ」:『ステータス』と『スキル・特殊効果』という項目があり

   『ステータス』:職業、性別、レベル、熟練度(上級職にある)、後は最大HPなど各種数値が表示される。
   『スキル・特殊効果』:スキルでは戦闘中可能な魔法や特技が表示され
             特殊効果では現状の攻撃力アップなどの状況が表示される。

  「そうび」:装備の変更や見た目の変更行う事が出来る。
   装備の種類は
   『武器』『兜』『鎧上』『鎧下』『盾』のほかに『アクセサリー』を2種類装備可能である。

   『武器』には種類があり
    『剣』『片手剣』『槍』『斧』『鞭』『棍』『爪』『杖』『ブーメラン』と8種あり
    各職業で得意武器が異なる。
    基本職だと3種、上級職では4種、得意武器がある。
    得意武器を装備すると若干、能力が向上する。


   「見た目変更」:現状装備している武器防具とは異なって見た目だけは別装備にすることも可能である。
      例えば能力的には『ロトの剣』を装備しているが戦闘中で振り回すのは『ひのきの棒』みたいな形にできるのだ。
      ネタに走るもよしカッコいい装備を拘るもよし
      但し、武器だけは同系統の武器でなければだめである。
      例えば、『ロトの剣』を装備していながら見た目を『鉄の斧』にする事は出来ない。

   「見た目ON」「見た目OFF」:見た目変更を反映させるか否かをON、OFFで決める。

   「すべてはずす」:武器防具をすべて外す。
     ただ、見た目的に全裸や下着姿になる訳ではなくシャツと短パンぐらいは身に付けている。


   「おすすめセット」:オートでその状態(職業)に適した装備を自動で行ってくれる。
     ただ、『心』などを考慮した装備ではない。


   「すべてのスキル詳細」:すべての装備に不可されているスキルなどの詳細が表示される。


  「こころ・心珠」:そのキャラクターが身に付けている『モンスターの心』や『心珠』を装備させる。

   『モンスターの心』は敵を倒すとたまに落とすことがある。(持たない敵もいる)
   『S』『A』『B』『C』『D』の5ランク。左の方が効果が高い。
   心にはコストが設定されていて心のコストが装備できるコストを上回る場合はその心を装備する事は出来ない。
   レベルが上昇する事で装備できるコストも上昇する。

   モンスターの心は基本職だと3つ、上級職だと4つ装備可能。

   『心珠』:能力を上昇させるアイテムである。
    『心珠』は基本職、上級職共に2つ装備可能。

    『心珠』は敵が落としたりする買ったりするわけではない。
    『心珠ポイント』を使用する事で生成する事が出来る。
    『心珠ポイント』はイベント等をこなしたり、モンスターの心を変換する事で入手できる。


  「すがた変更」:キャラの『性別』『髪型』『髪色』『顔』『肌』『目』を変更できる。
    VER2現在では主に頭と全身の肌の色ぐらいで
    投身を変えたりとか体のサイズを変えたりなどは出来ない。

  「転職する」:今の職業をやめて別の職業に転職する。

    『基本職』と『上級職』があり
    『基本職』はいつでも変更が可能だが
    『上級職』は条件がある。
    大抵2つの『基本職』のレベルを50にする必要がある。

    やめてもそのレベルがなくなるわけではないがその職業の『スキル』『魔法』は他の職業に引き継がない。
    通常のレベル上昇でのHPやMP等も基本的に引き継がないが、
    レベル5毎に上がる数値は永続であり、他職業でも引き継ぐ。


  「職業熟練度」:『上級職』にある熟練度をあげる。
   熟練度をあげると攻撃力などの能力をあげる事が出来るが
   『ほこら』で入手できる『書』と多額のお金が必要である。


  「すべてのスキル詳細」:現在のスキル等を表示する。


 各キャラ毎に「そうび」と「こころ」が並んでいるがこれは上記の「そうび」と「こころ」と同じである。

 『スキル』:各キャラが現在戦闘中に使用できるスキルを確認する。回復系であればここで使用する事も可能。

 『もちもの』:所持している持ち物等を表示する。

  『どうぐ』:所持している道具を表示する。回復アイテムならここで使用可能。

  『そうび』:剣、鎧、盾、兜など装備できるものを項目ごとに表示する。
 
  『こころ・心珠』:現在所持しているモンスターのこころと心珠を表示する。

  『だいじなもの』:ストーリーやイベント等で入手したアイテムを表示する。使用する事は出来ない


 『まんたん』:アイテムや呪文などでHP等を回復する。

  『じゅもんで』:呪文を使ってHPをオートで回復する。使用者や使用する呪文は選択不可。

  『どうぐで』:道具を使ってHPをオートで回復する。道具がなくなったら当然回復できない。

  『スラミチにたのむ』:スラミチに全回復してもらえるが1日に回数が限られる。

  『じゅもんを選択』:呪文の使用者、回復させる対象、使用呪文を選択できる。

  『どうぐを選択』:道具を選択し、回復させる対象、使用道具を選択できる。
    ここではMP回復アイテムもある。


 『きりかえ』:パーティの現在の状態をいくつかの箇所に保存し、切り替える事が出来る。
   例えばこれから戦闘する敵によって『戦士』4人の物理パーティにしたり
   『僧侶』多めで回復重視のパーティにしたり…
   他にも敵の弱点を突きまくる装備を持つパーティに設定する事が出来る。
   ちなみにその時点で保存する事は出来るが能力等は繁栄している。
   保存した時点でのレベルが10だったとしても
   その後の別のパーティでレベルがあがっても保存したレベルもしっかり上がっている。
   これを使いこなしてこそ初心者脱出しているといえるのではないだろうか


 『ならび』:キャラクターを並び替える。
   左が先頭、右が後列となる。先頭に近いほど敵の物理ダメージを受けやすくなる。



 [工房]:『武器』『防具』の強化や売却、『心』のグレードアップや『心珠』の生成を行う。
  [限界突破][売却][強化][錬成][こころグレードアップ][心珠]の6種類がある。

  [限界突破]:同じ武器を重ねることで武器を強化する。お金が必要。
   限界突破をすると攻撃力が上がるほか強化レベルの上限も上がる。

   星4の武器防具は4回まで限界突破が可能だが
   星5の武器防具は更に強化可能だが、強化レベルの上限は4回突破した時点でもう変わらない。
   一応、強化はされるが微々たるものである。
   ちなみに1度限界突破したらもう分けることは出来ない。
  

  [売却]:所持している武器防具等を売却する。
   『お金』のほかに『スラミチメダル』も増える。


  [強化]:所持している武器防具を強化する。
   強化するには『お金』と『強化石』が必要である。


  [錬成]:『ロトの剣』や『メタルスライムの剣』など一部武器で可能な項目。
   『お金』『導きのかけら』その他アイテムを使いつつ
   後はその武器で一定回数戦闘をしたのちに強化が可能となる。


  [こころグレードアップ]:集めた心は同じ敵で同じランクの心であれば決められた数を集めることで
   上位の心にすることが出来る。但し、上位に行く毎に必要な心の数は増える。


  [心珠]:[P交換][生成][合成][売却]という4つの項目がある。
   [P交換]:所持している『モンスターの心』を『心珠ポイント』に変える。
    当然、レアなモンスターの心で高ランクの方が『心珠ポイント』を多く得られる。

   [生成]:『心珠ポイント』とお金を用いて『心珠』を生み出す。

   [合成]:同ランクの『心珠』を3つとお金を用いることで上位の『心珠』を生み出せる可能性がある。
    絶対ではない。同ランクの3つを混ぜたのにまた同ランクが出る事もある。

   [売却]:『心珠』を売却する事でお金を得られる。
    正直『S』の『心珠』であれたった4000Gなので入手しづらさと価値が見合わない。



 [ふくびき]:所持している券やジェムを使ってふくびきを回すことが出来る。

  大体がイベント中の期間限定のものばかりである。


 [交換所]:各種の物を用いて購入する事が出来る。
  主に[DQウォークマイレージ商品][スラミチメダル商品][ゴールド商品]の3種
  他に期間限定の商品がある。


  [DQウォークマイレージ商品]:主に現在イベント中の『ふくびき券』と
  『導きのつばさ』と☆4以下の武器防具を扱う。

  [スラミチメダル商品]:『薬草』などの回復アイテムや『強化石』や☆5の武器防具がある。

  [ゴールド商品]:『薬草』などの回復アイテムや武器防具を扱うが
   『スラミチメダル』の商品よりは下位のものとなる。


  期間限定系のものは主にイベント中でその期間限定のメダル等で購入が可能である。


③[メニュー]通知を確認したり、『プレゼント』を受け取ったりする。
  [お知らせ][ミッション][プレゼント][プロフィール]
  [モンスターずかん][自宅][一緒にぼうけん][おみやげ]
  [助っ人][フレンド][ほこら][その他・設定]

  ・[お知らせ]:「更新情報」や「重要なお知らせ」がある。
    「更新情報」はイベントの内容や期間などを確認できる。
    「重要なお知らせ」バージョンアップやバグの修正などの詳細などが掲載している。


  ・[ミッション]:各項目に分かれたミッションの内容を確認、達成したミッションの報酬の受け取りが出来る。
    「デイリー」「ノーマル」「イベント」と分かれ
    「りれき」から達成したミッションの確認が出来る。


  ・[プレゼント]:ログインなどプレゼントを受け取りが出来る。


  ・[プロフィール]:名前、「いいね」や「ありがとう」をもらった数、冒険ランク、おでかけランク等を確認できる。
    称号の変更もここで出来る。




  ・[モンスターずかん]:遭遇したモンスターの情報や倒した数などが表示される。
    その倒した回数によってジェムを受け取れる。

  ・[自宅]:自宅の設置や確認が出来る。
    自宅は任意で全国各地に設置できる。(別に本当の自宅の位置に設置する必要もない)
    自宅に入ると回復が可能となる。(回復は1回15分毎の時間が必要)
    自宅では習得した家具、壁、床、置物を設置できる。
    一定のお出かけランクで家の広さが拡張する。




  ・[一緒にぼうけん]:友達などと一時的に一緒にパーティを組みたいときに使う。
    その際、4文字のキーワードが必要であり設定して待っていれば
    ほかにパーティを組みたい人とマッチングして即、パーティを組めるという訳ではない。


  ・[おみやげ]:各県に設定された取得したお土産を確認する。
    フレンドであればそのお土産をプレゼントする事が可能。

  ・[助っ人]:助けてくれた助っ人の確認や自身が助っ人として出すキャラクターを設定する。
    助っ人になってくれた人にフレンド申請も可能。
    現在助けてほしい助っ人を設定する事もできる。
    自身の設定した助っ人は自動更新されないのでLV1のキャラで設定したら
    後で更新しない限り、現在LV50になっても未更新のままLV1である。


  ・[フレンド]:「フレンドリスト」「もらった申請」「追加・ブロック」という項目がある
    「フレンドリスト」:フレンドの状態を確認できる。フレンドをやめたりブロックする事も可能。
    「もらった申請」:フレンド申請があればここに「!」で表示される。
    「追加・ブロック」:自身のIDの確認や別のIDの検索が出来る。ブロックした人のリストも表示できる。


  ・[ほこら]:現在のほこらのポイントや称号の確認が出来る。


  ・[その他・設定]:「ジェムの詳細」「設定」「あそびかた」「各種情報」「お問い合わせ」「データ引継ぎ」「タイトルへ」

    「ジェムの詳細」:有償ジェムと無償ジェムの数を確認できる。

    「設定」:『ゲーム』『プライバシー』『システム』の各種設定を行う。
     『ゲーム』:BGMやSEの音量、バイブ、地名の表示、などを行う。
     『プライバシー』:自宅の位置を公開するかぼかして公開するか非公開にするかなどを決められる。
     『システム』:グラフィックを簡易的に表示するかバッテリーセーバーを用いるかなどシステムに関しての設定を行う。

    「あそびかた」:遊び方が各項目に分かれて確認できる。

    「各種情報」:『利用規約』『ライセンス』『プライバシーポリシー』『楽しく安全に遊んで頂くために』と確認できる。

    「お問い合わせ」:質問を送れる。

    「データ引継ぎ」:新しいスマホにした時などデータを引き継ぐ際に用いる。

    「タイトルへ」:タイトルに戻る。




後は右側上からの項目



⑤[方位磁石]:触れると現在キャラが向いている方向を上部に表示したり
        北方向を上部に表示したりする。

⑥[マップ]:周辺をマップ状にして表示する。強敵や心確定モンスターやイベント等を位置を示すが
   それらを個別に表示非表示の選択が可能。


⑦[あるくんです]その日歩いた歩数、戦闘回数、スポットに触れた回数が表示され
 25日間で切り替わるスライムがそれらの状況に応じて成長する。

 身長などを入力する事により歩きに応じた消費カロリーなども表示したり
 その月の歩数なども記録していて確認が可能である。
 週間や月間の歩数などでバッチも得られる、


⑧[イベント]:その時のイベントの詳細や設定変更などを行える。
 (イベントを行っていない時期は表示されない)


⑨[マイレージ]:DQウォークマイレージを表示する。
  
  スタンダ―ドパス:1週間毎に切り替わる無料のパス。
          スポットを1回触れると6ポイント(最大400か所)
          バトルを1回行うと6ポイント(最大400戦)
          1000歩で40ポイント(最大70000歩)

    毎週2400(スポット)+2400(戦闘)+2800(歩数)
    つまり最大7600ポイント入手できる。

    それプラスとして、1日2回だけ出現するマイレージスポットが1回180ポイント。
    2回で360ポイント。7日間で2520ポイント入手可能。

    無料だとスポット、戦闘、歩数、マイレージスポットで1週間に最大で10120ポイントが入手可能である。

  
  ゴールドパス:1週間ごとに切り替わる有償ジェムで購入可能なパス。
         スポットを1回触れると15ポイント(最大200か所)
         バトルを1回行うと15ポイント(最大200戦)
         1000歩で100ポイント(最大40000歩
  
    毎週3000(スポット)3000(戦闘)+4000(歩数)
    つまり最大で10000ポイントを入手できる。


  他期間限定のパスは有償ジェムにて購入が可能で時期によってイベントによりあったりなかったりする。
  大抵はマイレージは最大で10000手に入れられ、その他、ログインによってアイテム等が得られる。
 
  「ゴールドパス」「期間限定パス」は重複が可能でありそれに「スタンダードパス」が加わると
  30000のマイレージが手に入れられることになる。



⑩[WALKモード]:WALKモードのオンオフの切り替えを行う。
  WALKモードを起動すると自動的に周辺の敵とエンカウントし、自動で戦い、自動で回復スポットに触れるモード。
  モード時に得た心などは解除時に結果として表示される。
  メタル系がいたら優先して戦うなどいくつかの設定も可能。
  ただ、ゲームが移動していると認めた時に戦闘を自動で行う溜め
  家でじっとしている時にただ起動しても自動的に敵と戦ってはくれない。

  モード起動中は

  各種『匂い袋』の使用
  各種『ゴールドの珠』の使用
  各種『経験値の珠』の使用

  設定:バトルするか、設定したHPを下回ったら自動でHPを回復するかなど決められる。
  ロック:ロックのON、OFFする。画面に触れても変わらなくなる。画面の表示通りWの字をなぞると解除される。



  [WARKモード]:WALKモードの切り替えを行う。



さてシステム的な説明を終えたところで次回からはざっくりとだが進め方を説明していこう。



「ドラクエウォーク」 入門講座 『進め この道我が旅』by 髭人:「注意点」

2022-03-01 21:00:00 | 「ドラクエウォーク」初心者講座
まずはゲームの内容を始める前に注意点を説明しておこう。

注意点と言ってもゲーム内に関してではなくプレイする事に関しての注意点だ。
普通のテレビゲームであれば「気分が悪くなったらやめる」とか「テレビ画面から離れる」とか「明るい部屋でプレイする」とかだ。
それで何点か…


・自分での移動中のプレイは避ける。

 自動車は勿論、バイク、原付、自転車、そして歩きもそうだ。
 「WALKモード」を起動して放置ならいいがちらちら見ながらのプレイは危険である。

 自分が周りを見ていずに車、自転車、歩行者などに接触するとか
 人が周りにいないと安心していたら足元のくぼみに足を取られて転倒するとかね。
 歩きスマホをする人なんかは道のポールやバリカーなどに接触した経験がある人はいるんじゃないだろうか?

 勿論、自分に被害が遭うケースもあるが逆もあるこちらが起こす側だ。
 ニュースになったのは一時期めちゃくちゃ流行っていた
 「ポケモンG〇」をプレイしていたドライバーが事故を起こしたなんて事があったからな。

 当然、「ドラクエウォーク」も例外ではなく
 ニュースに取り上げられてないだけでこのゲームが原因で既に事故も起きているかもしれないし
 負傷した人もいるかもしれない。
 

・スマホ画面を見たり回復などの操作を行う際はやや広めの道の端で立ち止まる。
  
 これは「ドラクエウォーク」などのゲームだけに限らずスマホ操作する際の基本中の基本である。
 「WARKモード」を起動していても心確定モンスターがどこにいるか確認する事はある。
 その時に、道行く人たちの邪魔にならないように配慮するのだ。
 余計なトラブルや自転車など来た時の事故のリスクを減らす事になる。

 移動は自転車を用いてのプレイは髭人は結構あるがその際は、広めの場所で確認を心掛けている。
 別の誰かがこちらを邪魔に思わない程度の間隔を確保できる場所での立ち止まりである。

 どれぐらいの広さと言えば、自転車が問題なく追い抜けるぐらい望ましいから1.5m以上は欲しいだろうか?




・付近の住人に配慮する。

 通り抜け出来ない奥地の道に限っていい心確定モンスターやら卵が出たりするこのゲーム。
 その場所の付近の住人さんは
 スマホをのぞき込んでいるプレイヤーを見て

 「何だアイツ。通り抜けられる道もないのにここに何しに来たんだ?」

 と、不審に思うはずだ。

 これは「ドラクエウォーク」や「ポケモンG〇」などの位置ゲーをプレイしている人でも
 似たようなプレイヤーであることを理解していても決して気持ちがいいものではないだろう。

 下手をすれば通報される事もありうる。

 ちなみに、髭人はイベントの強敵モンスター狩りをしていて
 時間的に真っ暗で山の道の手前に強敵モンスターが数匹群れているのを発見して
 その場所に行って倒していた時そこにいた住人さんが玄関先でこちらを見ながら腕組みをしているのを見かけた。
 ハッと気づきまだ強敵が残っていたが

 「すみませ~ん。立ち去りま~す!」

 大き目の声を出してその場を去った。
 それ以来、その場所には確定モンスターが出ようが行っていない。

 敷地内に入るなどもってのほかである。
 その場合、通報されても自業自得である。だって犯罪だもん。
 過敏になっている住人さんがいるようなところにレアなモンスター確定心が出た場合は

 「開発者めぇ!」

 と、恨めしく思ってその場を去りましょう。


・周囲から見れば自分自身は不審者みたいなものだと認識する。

 上記、関連しているが
 ゲーム以外に用がない奥地に行き、そこでゲームでの目的を達したら(確定モンスター狩り、卵、ほこらなど)
 踵を返すゲーム性なので傍から見れば不審者でしかない。

 髭人は道の端に寄ってスマホで周辺のほこらや確定モンスターなどを確認していたら警察官が近くに来て

 「道を迷われましたか?」

 と、職質に遭った事がある。リュックを開けるように求められた。
 
 警察官からすればこの手の位置ゲーは不審者量産ゲームでしかなく
 声をかけた時に
 
 「ドラクエウォークをプレイしているだけですが…」

 と、返されたら

 『紛らわしいゲームなんざプレイしてんじゃねぇよ』

 と、内心、舌打ちしているんだろうなとは思う。
 故にプレイする場所や状態には気を遣いましょう。

 そのようなリスクを避けるには
 「WARKモード」に集中して確定モンスターなどは無視できるぐらいの大らかさが必要なのかもしれない。


・無理は禁物。

 目的の物に行こうとしたときに危険を冒すようであれば諦めるのも大事である。

 例えば広めの公園内に確定モンスターが出たりする場合もある。
 公園であれば通報される可能性は低めであるが中には森があるような広い公園もある。
 道がなく藪の中をかぎ分けたりする状況もあるかもしれない。
 特に夜間。街灯もない所もあるだろう。

 無理して入って転倒などして負傷する恐れもある。
 最悪、骨折などして身動きが取れなくなって人通りが全くない場所であれば救急車を呼ぶ羽目になるかもしれない。
 電話で通報するのは容易であろうが道もないような奥地であれば場所を説明するのは大変である。
 何とかたどり着いた救急隊員に救助されたはいいが間違いなく事情を聞かれるだろう。

 救急隊員「怪我をされて動けなくなったのはのはわかりましたが何故こんな時間にこんな場所に?」

 と、怪しまれて

 髭人「ドラクエウォークをプレイしてまして…それでここにいいモンスターが出たもんで…
  入ったら転んでしまって…それで怪我をして身動き経取れなくなって…」

 と、答えるのは精神的になかなかしんどいぜ。下手をしたら怒られるだろうう。
 それで『心』が最高の「S」なら後で戦闘がより良く進められると諦めも付くかもしれないが
 最低「D」なら地獄過ぎるだろ…


 後、天候を配慮してくれないので台風や大雪などの日に良い『心』が出て

 「近所だからと…」

 行ってみたら次から次へといいものが出てしまって
 歩いていたら災害などに巻き込まれてそのまま帰らぬ人に…
 みたいな事にもなりかねない。
 
 嫌でしょ?

 何らかの事故などに巻き込まれた時に
 居眠り運転の車に突っ込まれるなど平常時でも不可避な状態ならともかく
 冷静に考えれば避けられる状況で死んで
 そのスマホ内に映っていたのは「ドラクエウォーク」でしたって…
 確定モンスターを狩っていたら狩られる側になったのは自分でしたって…

 家族も葬式開くの嫌やで
 弔辞で

 家族「この人は『ドラゴンウォーク』をプレイしていて『腐った死体』になって帰ってきました」

 上手いけど笑えないぜ。そんな事態は(苦笑)

 世界で展開している「ポケモンG〇」だとゲームがもとで死んでいる奴もいなかったっけ?
 「ドラクエウォーク」でも初の死者として報じられるのはキッツイだろうぜ。




そんなことをまず前提としておきながらゲームをプレイしていきましょう。


「ドラクエウォーク」 入門講座 『進め この道我が旅』by 髭人:「ドラクエウォークの魅力」

2022-02-22 22:22:22 | 「ドラクエウォーク」初心者講座
初めに・・・

2020年9月。
10年程度にわたり愛用していたガラケーが遂に壊れ、機種変更をせざるをえなくなった。
とはいっても2022年2月でそのガラケーは使用不可になるというはがきでの通知が数回あったから

「いい機会だし、折角だからスマホにしよう」

ということでスマホを購入。
何かゲームでもやろうと思っていて
友人が「ドラクエウォーク」をプレイしていると言っていたことを思い出し、
プレイしたら見事にハマッたという所である。


まずは個人的なその魅力について語ってみようか。

 ①歩くという事

  最近、髭人としては歩いたり走ったりすることが趣味となっていたので
  丁度いい運動になった。


 ②ドラゴンクエスト

  髭人は全部ではないが「ドラゴンクエスト」をプレイしてきたから
  懐かしむ事にもつながった。


 ③知らない場所に行く機会が増えた。

  ゲーム中、現実にある場所を指定する必要に駆られるので
  それを探っているうちに近所にある微妙な道、知らない店など
  今まで通ったはずなのに全く知らない事に気づく事があり
  非常に新鮮な気持ちになった。


 ④Twitter等のSNSで同じプレイヤーとの会話が増えた。

  情報交換という意味もあったりする。



楽しいという要素というのは③が大きいかね。
ちなみに、髭人はあまり感じてはいないがSNSなどで意識して歩くことが増えた結果

「〇kg痩せた!」

という痩せ効果もあるようである。
確かに、髭人も「ドラクエウォーク」を始めてから1~2kgぐらい痩せたかな。
私の場合は、「ドラクエウォーク」開始前から既にランニングを趣味としていて
一番太っていた時期と比べて3年で15kgぐらい痩せたからな。
更に「ドラクエウォーク」で1~2kg痩せたってわけだ。
おっと…髭人の痩せの話は置いておいて…

次回は進め方を述べていこう。

ちなみにこのサイトは個人レベルの個人的感想で書いているにしか過ぎないし
飽くまで初心者向けという話なので

 「そんなの常識だろ」

って思われた方はサッサと別のサイトに行くべきだし
ゲームの初期段階の共通レベルであろう事を述べるにとどめるつもりで
更新もあまりするつもりもないのでバージョンアップしたことによって書かれる内容が間違う可能性も出てきます。
面白くないと思われた方は早めに別のサイトに行かれることをオススメします。



つまらなければ押すんじゃない。

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