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消えるもの、生まれるもの

京都で良く通っていた都雅都雅というライブハウスが先月の末をもって閉店した。ライブハウスとしては広い空間が魅力でフルボリュームの10インチSP8連装のベースユニットというなかなか聞く事が出来ない音を提供してくれた。気に入ったとこが減って残念だ。

まぁ何かが消えて新しいものが生まれるのは世の習いである。今回初めてのライブハウスに行った。新規開店ではないが比較的新しいお店のようだ。烏丸のAKKUN’S 510。久しぶりにキーボードのはっちゃんが広島から出て来て、西野やすしとKansaiとして出演。

このバンド昨夜は単独で演奏しており、最初はそっちに行きたかったのだが会場は尼崎の奥。時間的にかなり遅刻するため諦めた経緯があったのだが、この日の対バンが結構良くて満足する。最初のバンドはベースのお姉さんがきれいな運指で・・・僕は運指フェチなのでつい指運びに目が行ってしまうが…良い音させていたなぁ。

Kansaiは西野やすし(Vo/G)山田晴三(B)小林健治(Dr)というベテランにはっちゃんのキーボード&Voが加わるバンド。健治さん、晴三さんという名人揃いのリズム隊が最高(あ、西ヤンのギターもエエからね)

開店とほぼ同時に入ったので真ん中の良い席をゲット。なんか店のお姉さんの視線を感じ、ビール頼もうかと思ったらこの女性が着ていたのはここのイベント出演者のTシャツだった。オチは見えたでしょ。西ヤンとYaJuでDuoを組んでる皇甫純圭さんだった(笑)ごめんなさい、気が弱いんで美女のお顔はしげしげと見られんのだ。 



↑ 1番目は、運指を褒めたお姉さんのバンドで、なんとバックコーラスは皇甫さん。この後、2つあり、4バンド目でKansaiが登場。↓ この二人なら2×4=8(にしがはち)というDuoになる。西ヤンとはっちゃん。





↑ 鉄拳倶楽部でも西ヤンとコンビを組む健治さん。最近サングラスを止めてアイドル路線へ・・・ドツかれるか(笑)↓ 京都にこの人あり。ベースの晴三さん。





↑ 2日後には〇回目の誕生日が来るはっちゃん。若いなぁ(笑)実年齢は多分本人があちこちでバラスはず。↓ では誕生日祝いにもう1枚。夢見る乙女ではなく、単に天井のモニターを見ているのだと思われ・・・ここの天井はモニターだらけなのだ。



締めはやはり西ヤンかな? ↓ 待ち時間に一生懸命メール打ってるのはこの方(笑)。



この写真で終わると次に会った時が怖いので、まっとうな写真も。



この日はサプライズゲストが・・・浪花EXPRESS(今はNANIWAらしい)のキーボード中村健治さん。西ヤンをいじれるのこの人だけデス(笑)



この時の司会は皇甫さんだった。演奏時間が減るから西ヤンにしゃべらさんようにするというお店の配慮かも(笑)

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