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半世紀の新Duo

有りそうなのに今まで見た事が無かったものって結構ある・・・レズとオカマの結婚式?バナナの皮で滑ってこけた奴?・・・いずれも近い?がNOである。それはQunchoさんと妹尾師匠のDuoだった。今まで共演してきたことは数あれど、二人だけでやったことは無かったという。(本人達に確認したので間違いはない)

ミュージシャン生活がそろそろ半世紀?になるというお二人の初Duoが22~23の両日にあった。家から近い庄内のLooseにお邪魔したが、22日のHideawayが気になった。以前に同名のお店が新宿にありQunchoさんが良く出ていたのだ。マスター夫妻、東京の人じゃなさそうだったし、閉店されたので・・・ひょっとして?と思っていたのだが。

Qunchoさんに聞いたら、名前は新宿からもらったけどお店の人は別だとか。この庄内も高校1年の時、隣の三国に住んだことがあったので40数年ぶりに訪れた。昔は靴下50円、キャベツ30円等、異常に物価の安い地域だったのだが、今は普通みたいでチョット残念。少々早かったので近くの焼き鳥屋でビール。美味いし安い。演奏前にものを食べない師匠がそれを聞いて食べると言い出したら、出前までしてくれた(笑)。持ち込みを許してくれたLooseさんに感謝(笑)。



まずは、演奏前のリラックスした二人。Qunchoさんは歌えなくなるからと演奏前は絶食なので、焼鳥はお店に預ける。



QunchoさんのDuoはChujiさんとの演奏を良く聴きに行ったけど、Harpが入るとかなり雰囲気が違う。因みに師匠の頭、左。壁に掛かったLPは師匠の名盤Messin'Around、きっと高いぞ(笑)。東京の弟子で俺が貸したこのCD持ってる奴、早く返せ!(笑)



この日は前半に師匠が飛ばす。いつものお父さん、お母さん・・・・は何故かでなかったが、この日は秘密兵器が(笑)デジタルエコー(多分)5Long Years専用みたい。



後半はQunchoさん。十八番のHi-heel Sneakersをやってくれたので調子に乗ってJBのLicking Stickをお願いする。『高いで』と言いながら歌ってくれたQunchoさんに感謝。



What A Wonderful World。この曲はブルースファイル時代に何回も師匠の演奏を聴いてきた。でも今夜は全然違うアレンジで最高。とは言え打ち合わせ無しの曲をいきなり出すので『ここから入ってか』(笑)



お店のマスターは現在師匠にHarpを習っているそうな。弟子仲間ですな。でもお店の写真はやっぱり御嬢さん(笑)。てきぱきと動く看板娘と見た。この後TwinsやShoちゃんも出るし・・・また行くでぇ。

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