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信じていいのはクレームだけ?

先日の新聞に業者と結託したブログがあるという記事が掲載されていた。商品を褒める代わりに報酬を得るというのだ。ラーメン屋の身内がラーメンを褒めるのと意味が違う。ネットで自由に発言するにはそれなりのルールがあるはずだ。

インターネットのおかげで、自分の思ったことを何処からでも発信出来る。この恩恵に浴していることを、ぼーずは有難いと思わない時はない。目先の欲に目がくらみ、金品をもらうと言うのは寂しいことだ。結果として自分の首を絞めていることに気付かないのかなぁ。

文句ばかりのブログがあるが、読んでいて気が滅入ってくる。まぁぼーずも褒めるよりは貶す方が多いのであまり偉そうには言えないが、褒め言葉が信用ならなくなれば貶し言葉を信じるしかなくなる。その手の掲示板しか見ない人には問題無いかも知れないが、困ったことが起きそうだ。

それはみんながそれに慣れた時、謝礼をもらって貶すことを生業とする奴らが出てくるかもしれない。ま、文句言いはどこにでもおり、またあいつかと言われている人もいる。クレームの理由は色々あるだろうが、ぼーずか感じたのは話を聞いて欲しいのではないかということ。これに金が絡むとややこしくなる。

先週、都内で有名な焼肉屋で昼食を取った。なにか硬いものがあったので骨のかけらかと確かめると、透き通っている。どうもガラスのようだ。幸い噛み砕いてはいなかったので、接客の女性にそれを見せた。彼女はわびると同時にそれを厨房へ持ち帰った。

その後すぐに男性がやってきて丁寧にわびた。そして桃のシャーベット、丸ごとの大きな桃の中身をくり抜いてシャーベットを詰め込んだもの、とメロンの皿が到着。わびのしるしだと言う。有難く頂いたが、それ目当てのクレーマーと思われていないかが気になって仕方がない。どーやら小心者のぼーずはクレーム屋では食っていけないようだ。
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