残暑を吹っ飛ばすライブが24日、四谷のソケイスロックで行われた。ここは常連のバンドが2~3出演、てっちゃん・せのちゃんが1時間強演奏。その後合同でセッションをやって終わることが増えた。
いろんなバンドを聞く楽しさはあるが、その反面、これだけ師匠の関東ライブが減ると師匠をの演奏をもっと聴きたいと思わないでもない。特に西濱さんとのDuoでは、古いバラードを取り上げることが多い。これがいいのだ。
ある時はストリングス風に、時にはギターやホーンのパートを自由に吹く師匠を聴いていると心底『ええなぁ』と思ってしまう。オブリガード風にアドリブで間奏を入れるときなぞは『上手いなぁ』と呟くことさえある。
勿論ブルースに憧れて教えを受けたのだが、ああいった吹き方も大きな魅力である。そんな講座はないのか(笑)と相変わらず、練習不足を棚に上げ、教わることを考えているぼーずであった。
おっさん揃いが当たり前になりつつある中、この日は女性客も多かった。思わず後から美しいキューティクル?を撮ってしまう。決して前から撮れなかったというわけではないので誤解の無いように(笑)。Mちゃん、次はセノテラでっせ。
最近の芸?。キーボード連動奏法。右手の弾いた音(オルガンの?)を吹くという、よー訳の解らん奏法。一度ご覧になれば判ってもらえると思う。だから何やねんという突っ込みはご遠慮願いたい(笑)。
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