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増員発生

2006年のクリスマスイブにヤンが逝ってから我が家でワンコの声が聞けなくなった。会社を退職し帰ってきた時点で飼おうと思わないではなかったのだが、暫くはドタバタするからと控えている内にそのまま来てしまった。ハスキーのヤンですら14年。同時に飼っていたシバのミキは18年生きたので、有体に言えば自分の方が持つかという心配もあった。

婆さんが欲しがっているのは感じていたが、子犬と生存競争をすればまず間違いなく負けるし(笑)。そうこうする内に山のニャンコが弱っていたら引き取るしかないなぁと思うようにもなっていた。そんな中、いきなり犬を飼う話が浮かんできたのだ。その場で即座にアホかと言ったのは言うまでもない。

それなのに・・・ある日ワンコがやってきた。この時、話した内容はスライではないが、家庭の事情(Family Affair)なので割愛させて頂く。まぁ、責任者の婆さん妹に対し一方的に怒鳴ったというのが真相ですな。そうはいっても来てしまったワンコを追い出すことは出来ないし、本犬?には何の罪もない。騒動を知ってか知らずか、ワンコは元気そのものである(笑)。



名前は?と妹に聞くと『アサコ』・・・なんちゅうダサイ・・・あ、全国のアサコさん、ワンコの名前にしてはと言う事なのでお許しくだせぇ。一番うるさそうなのはヅカファンだろうが、そっちは知ったことではない。そこで得意の名前を無視して勝手に呼ぶことにした。今はコロスケおいで!と呼べば来るようになった。一応メスなので成犬になったら止めてやる(笑)。



寝るか、遊ぶか、食うか。子犬の生活は単純で宜しい(笑)。ま、俺の生活もそう変わらんか? 得意技はフローリング上のドリフト走行なのだが、たまに勢い余って壁に激突している。頭ぶつけてアホになるなよ。



現在、甘噛みを覚えたばかりで、まだ力の入れ方が良く判っていない。ヤンの時に手を隠した袖を噛むのに任せ失敗したので、我慢して素手で対応しているが、たまに痛い時があるのでその度に叱りつけている。子犬は叩くな、叱るなとのたまう専門家??がいるが、ウチの子達この育て方で不良になった奴はいない。

危ないのは専門家の方である。センセのお子さんに問題児が多いのを見れば判ってもらえると思う・・・ああ、また言ってしまった、なんて素直なワシ(笑)

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