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アメリカンな飯(その2)

完成の写真を撮らなかったのには訳がある・・・人の食いもんに見えん(爆)。余りにもデカ過ぎる。四つ折りにしたベーキングペーパーに挟んで食べたのだが、分厚すぎて食い難いことこの上ない。野菜をたっぷり挟んだこともあり、厚みが10cm以上あった。

この時点でフワフワバンズにも意味があると判る。以前、アメリカ人にあんなドでかいハンバーガーはジョーズでもなければ食いつけんだろと言ったら『押し潰す様にして食べるんだ』と教えてくれたのを思い出した。なるほどねぇ、柔らかいバンズはそうやって食べるのには向いている。

そもそも挟んだハンバーグが巨大過ぎた。つなぎ無しの為、薄く焼くと千切れるのでそのまま皿に置けばおかずになる位のものを作ってしまったんですな。フワフワを嫌って選んだ重いカンパーニュでこいつを挟むと、いくらベーキングペーパーの上から押さえても平たくならない。むしろハンバーグが崩れて、余計に食い辛い。

独り反省会の結果、カンパーニュとハンバーグの相性は非常に良かったので、1案、ハンバーグをパンで食べる(笑)・・・但しこれは定食であり、断じてハンバーガーではない。2案、パンで挟むのを止めてオープンサンドにする。上をレタスにすればいけそう。まぁ、これもハンバーグと呼べるかは疑問だが、はるかに食い易そうだ。

3案、カンパーニュを3枚に下ろし、両サイドのみを使う。多分これが一番良さそうだ。ふと思ったのだが、フランスパンを平たく焼いてもらえないかな?フランスパンの粘りと皮のカリカリ感が魅力だ。ビゴのおやぢに頼んでみるか(笑)実は店で売っているフォカッチャ風のサンドウィッチに使ってるパンが良さそう。

問題は『あれに使ってるパン、単品売りはしてないの?』と聞いたが『売ってません』とあっさり言われてしまったことだ。下の写真は諦め切れず小振りなサイズの食パン??で作ったもの。結構美味かったのだが、やっぱりハンバーガーは丸くないとなぁ(笑)



※普通の食パンサイズではなくかなり小振り。

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