緑の街の水先案内人

都城市で緑の街の水先案内人として移る日々を写真と日記で綴ります。

2009年3月都城市議会一般質問五日目の感想は?

2009年03月13日 18時27分05秒 | 都城市政
3月13日(金) 

今日も十時から午後四時半過ぎまで五名の議員諸氏の一般質問を拝聴して、すっかり傍聴者の立場からオレにも一般質問させろと言う気持ちになります。一般質問を聞き込んできますとそこから地域社会が見えて来ます。一般質問を午後四時半過ぎに終えた後で都城市発注の測量設計業務の談合情報があり、その件に関して副市長、総務部長を説明者とした全員協議会がありました。傍聴者にしてみれば思わぬプレゼントです。そのまま全員協議会を傍聴する事にしました。副市長説明のあとで議員諸氏の質疑があり、これもまた良く都城市政の現状を垣間見るひとときでした。



そろそろ2009年3月都城市議会一般質問の感想を書く時期にきました。幾つか感想が浮かんできます。今日はまとめを書くには時間が短すぎますので、明日にまとめをしましょう。夜の帳がおり始めた庭には雨が降りまず、しっとりとした早春の風がブルーベリーの小さな花を満開にしています。そうそう今夜は花金、久しぶりに友人と飲み会、そろそろ気持はそちらに移りつつあります。にぎやかな話で市議会傍聴で固まった頭をゆるやかにしましょう。

しかし、都城市議会は傍聴してみますと様々な市議諸氏がおられてそれなり勉強の跡がはっきり判るようになりました。それだけでも都城市の現状が良く理解出来ます。長峯誠君、市議会傍聴へと導いてくれてありがとう!傍聴すればするほど都城市の事が分かって来ます。これは不動産業者としても大いなる成果です。仕事の上でも参考になります。

不動産業者が関係して保持する資格は様々ありますが、例えば私の場合でも宅地建物取引主任者、不動産コンサルティング技能登録者、CFP、賃貸不動産管理士と、これらの資格は年間に研修が義務づけられております。その研修時間は様々ですが、例えばCFPの場合で二年毎に更新が義務づけられており三〇時間の研修を必要とします。単位数三〇単位という事です。科目は倫理、不動産活用、金融資産運用等七科目にわたり常に新知識を求められています。

こうして3月市議会一般質問を五日間で二六時間、二六名の一般質問を拝聴しますとやはり傍聴は地域活性化、傍聴を研修として単位認定するのは如何だろうとふと考えます。それほど有意義であると言う表現です。舌足らずですがこの辺で中休み、友人との豊かな夜の時間が近づいてきました。

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1 コメント

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砂浜 (足跡)
2009-03-14 01:44:14
 アフリカの大地溝帯に人類の祖先「ミス・ジェーン」が、二本足歩行を始めたと言う。砂浜の写真に、そのことを深く思い出した。

 類人猿が、「ヒト・ホモサピエンス」として歩み始め、幸せだったかどうか。知能を持つことは幸せかどうか・・考える。
 静かにうねる海と砂浜の妙(みょう)握れどこぼれる砂。心に染みる写真である。なおBGMとして、米良の「日本を唄う」声帯が伸びなくなって、彼はもうこの声は出ない。失われたもうない美しさと、波に消される足跡と・・奇妙にだぶる。

 我が人生も 砂浜の砂の如く
 やがて するりと 消え去るであろう 
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