「アマデウスの旅」も終了し、昨年はベートーヴェン交響曲全曲演奏にのぞみ、今年度はロマン派へと歩みを進める山響ですが、終わったからといって、しばらくモーツァルトは演奏しませんというようなことはありません(そりゃそうか)。寧ろ演奏機会は確実に増えていると言っても良いでしょう。先日販売されたモーツァルト交響曲全集のCDも、お陰様で予想以上の売れ行きだとか。本当にありがたいことです。
明日は、米沢伝国の杜でコンサートです。プログラムは殆どモーツァルト。ソプラノの小林沙羅さんが素敵なソプラノを聞かせて下さいます。桜の季節、会場で華やかな一時をお楽しみ下さいませ!