昨日夕刻、定期G.P.を終え、本番前に軽食を買いに外に出ると、文翔館に人だかりが。若者ばかり、しかも女性高し。花見か?とも思ったのですが、何やら人待ちの様子。後で知ったのですが、ジェネレーションという団体が収録に来ていたようです。多分もの凄い有名人なのだと思いますが、芸能界にはまるで疎い私には全くわからず、集まっていた方々とのジェネレーションギャップだけがひしひしと感じられたのでした。
さて、そんな中(?)行われた山形Q第67回定期。いつもいらして下さる顔なじみのお客様、遠方から来て下さるお客様、初顔のお客様、、、、沢山のお客様に支えられ、今回も無事、盛況のうち演奏会を終えることができました。本当にありがとうございました!!
作曲家には、それぞれの顔があり、その「らしさ」と同時に、新しい魅力も引き出したいと常々思っています。今回の演奏会で、「ああ、こんな表情もあるのか」など、再発見が少しでもあれば嬉しく思います。次回はいよいよハイドンシリーズファイナル、集大成にふさわしい演奏ができるよう、より一層精進していきたいと思います。どうぞ引き続き、応援のほどよろしくお願いいたします☆