hiroの花便り

我が家に咲く花や日々の暮らしを綴っていきたいと思います

牡丹

2015-04-30 | 花・ガーデニング
原産国の中国から仏教とともに伝来したといわれる牡丹。
花の大きさ、形の美しさ、色の豊かさ
どれをとっても、百花の女王と呼ばれるにふさわしい花です。

我が家の牡丹歴は古く、どの花も30年以上経っています。
当地に引っ越してきた頃は近くにお花屋さんが少なく、
夫が横浜のサカタまで行って鉢植えを買ってきてくれました。 
数年は鉢植えで楽しんでいましたが、
管理が大変なので、鉢ごと庭に植えました。
最初は6色ありましたが、黄色が2年も経たずに枯れ、
数年前には濃いピンクが枯れ、
白花も今年は咲かず、葉も出ませんでした。
牡丹の木には寿命があるのでは?
年々少なくなるお花を見て、そんなことを考えてしまいました。



赤い牡丹
(2015.04.21撮影)



紫の牡丹
(2015.04.23撮影)



ピンクの牡丹
(2015.04.27撮影)



庭の花



アゲラタム
丈夫で手がかからず、秋まで咲くので毎年植えています。
4月19日植え付け。
(2015.04.25撮影)



挿し芽のマーガレットが咲き始めました。
昨年はほとんどのマーガレットが夏越し出来ず、
挿し芽を作れたのはこの3種だけでした。



ご訪問ありがとうございます。
本日はコメント欄を閉じさせていただきます。



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