hiroの花便り

我が家に咲く花や日々の暮らしを綴っていきたいと思います

小林麻央さん

2017-06-24 | 花・ガーデニング

小林麻央さんが亡くなられました。
病気と闘っている様子はテレビで時々見ていたので、
奇跡が起こって欲しいと心から願っていました。
幼いお子さんを残して逝かれるのは本当に無念だったと思いますが、
短くとも愛に溢れた幸せな一生であったことを知り、
心が救われた思いがしました。
麻央さんの御冥福を心よりお祈りいたします。

麻央さんの手記より(テレビで放送)
「人の死は、病気であるかにかかわらず、いつ訪れるか分かりません。
例えば、私が今死んだら、人はどう思うでしょうか。『まだ34歳の若さで、
可哀想に』『小さな子供を残して、可哀想に』でしょうか?
私は、そんなふうには思われたくありません。
なぜなら、病気になったことが私の人生を代表する出来事ではないからです。
私の人生は、夢を叶え、時に苦しみもがき、愛する人に出会い、
2人の宝物を授かり、家族に愛され、愛した、色どり豊かな人生だからです。
だから、与えられた時間を、病気の色だけに支配されることは、やめました」



ストケシア
一番花は6月13日頃から咲き始め
(2017.06.22撮影)



(2017.06.22撮影)



(2017.06.22撮影)



ルドベキア・プレーリーサン
昨年寄せ植えにした2株のうち1株が生き残りました。
(2017.06.22撮影)



矮星アガパンサス
(2017.06.22撮影)



(2017.06.22撮影)



たくさん咲いたでしょう。
(2017.06.27撮影)



ヒぺリカム
先日買った葉色の美しいヒぺリカム
(2017.06.19撮影)



鉢植えで育てているヒぺリカムも咲いているはずと見に行ったのですが、
最後の花が少し咲いているだけでした。
(2017.06.22撮影)



サルビア・コネクシア・コーラルニンフ
(2017.06.22撮影)



ルエリア・サザンスター(紫)
(2017.06.22撮影)
コメント (12)    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« アジサイ① ホンアジサイ3色... | トップ | アジサイ② 天使のほっぺ コ... »
最新の画像もっと見る

12 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
Unknown (えつまま)
2017-06-24 17:42:46
hiroさん    今日は!
麻央さんの突然のニュースにびっくりしました。
奇跡が起こることを願っていましたが
本当に悲しいいことです。
幼いお子さんのことを想うとたまりませんね。

麻央さんのご冥福を心よりお祈りいたします。

ストケシアが大株で綺麗に咲きましたね。
地植えなんでしょうか?
わが家は鉢植えの白が一輪ようやく咲きました。
プレリーサンは元気に咲いて良かったですね。
楽しみにしていましたが新芽がでてきませんでした。
アガパンサスは毎年綺麗ですね。
楽しませていただいています。
ヒペリカムは可愛いお花ですね。
返信する
Unknown (kucchan)
2017-06-24 19:54:55
こんばんわー

小林麻央さんが亡くなられました・・・との、
ТVニュースに・・・えっ…嘘だろう・・・と、
思いました。
34歳の若さだし、病気には勝つだろうと信じてたので
残念です。
麻央さんのご冥福を心よりお祈りいたします。
さて、ストケシア・・・
そう、この色が我が屋では一番の花数が多いです。
で、花がら摘み・・・私は蕾と花後の見分けが難しくて
、以前に蕾のを切り取り家内よりお目玉をもらった事があります。
以降は花がら摘みは家内担当になりましたよ。
ルドベキアプレリーサン・・・
この花は、今季、消滅しました。
そこで、調達を考えてた矢先に、近所の方より似た
ヒルタを頂いたので調達は止めました。
確か、ルドベキアには多年草と一年草扱いがあるんですよね・・・この事をしりませんでした。
ヒペリカム・・・
先日、調達されたヒペリカムは葉に特徴がありますね・・・初めてみました。
家のは、後者(6/22撮影)があります。
親株は、既に花は終わってますが、こぼれ種で生えた物は(駐車場隅に)、丁度、今、花が咲き始めてきました。



返信する
ストケシア (ryo)
2017-06-24 21:34:31
なんてすてきな色とかわいさでしょう!
今日のブログ、真央さんを思わせる
清楚な花ですね。
悲しいニュースでした。
友人には話していません。
やりきれない悲しみでしたね。
返信する
Unknown (Saas-Feeの風)
2017-06-24 21:36:15
hiroさん、こんばんは。
Saas-Feeの風も今日のブログ記事の最初に小林麻央さんの訃報に触れましたが
殆どの報道各社もニュースのトップが小林麻央さんの訃報の続報でした。
それだけ国内に影響を与えたこと
或いは関心事であったということでしょう。
小林麻央さんのブログを拝見したことはありませんが
hiroさんの引用により、その内容のすばらしさを窺い知ることができました。

ここでコメントを書けなくなりました・・・。
返信する
Unknown (tona)
2017-06-25 10:14:50
小林麻央さんに手向けられたような美しい青系のお花です。心よりお悔やみ申し上げます。
若くしっかりした麻央さんの言葉はずっしり来ました。
自分がもしこんな状態の時に言えないことがの数々、しっかり心に受け止めなければと思いました。
可愛いお子さんを二人残して逝くことはどんな気持ちだったでしょう。
とても偉大な最期でした。
返信する
Unknown (hiro)
2017-06-25 14:29:25
えつままさん、こんにちは~♪
麻央さんの様子やブログはよくテレビで放送されていたので
見ていました。是非回復してほしかったのですが、本当に残念です。

ストケシアは地植えです。20年近く友人から頂いたのですが、
その時「どうしようもないほど増えるわよ」と言われましたが、
我が家ではそれほど増えません(ちょうど良いと思っています)。
白いストケシアがあることは知りませんでした。
一昨日ホームセンターの花売り場でストケシアが売られていましたが、
花色がわからなかったので買ってきませんでした。
もう一度行って我が家と違う色だったら買ってこようと思っています。
プレーリーサンが冬越しをするのは2度目ですが、
3年以上咲いたことはありません。今年で終わりかと思います。
アガパンサスも植えてから15年以上になりました。
とても増えたので、どうにかしなくてはと思っています。
返信する
Unknown (hiro)
2017-06-25 14:44:28
kucchanさん、こんにちは~♪
小林麻央さん、あれだけ頑張って病気と闘っていたのに
さぞ無念だったと思います。
私の友人3人が同じ病気で亡くなったので、陰ながらずっと
応援していたのですが本当に残念です。

ストケシアの蕾と花後の見分けは難しいですね。
私も間違えて、蕾の方を摘み取ってしまったことがあります。
ルドベキア・プレーリーサンは多年草ですが、
何年も咲かせることは難しいようです。私は2度年越しの経験が
ありますが、どちらも2年以上は育てることができませんでした。
今回は鉢植えのまま冬越ししたので、お花も少ないですが、
前回地植えの時の2年目は株が大きくなり、お花も多くとても豪華でした。
元々あったヒベリカムは一日中にが当たらない場所に
鉢を置いたので枝の先につか2つの花しか咲きませんでしたが、
一昨日花屋さんで見た鉢植えには、10個以上の花が咲いており
びっくりしました。あのように育てられたら良いと思いますが、
どのようにしたらよいのでしょうね。
返信する
Unknown (hiro)
2017-06-25 14:55:33
ryoさん、こんにちは~♪
可愛らしい声でニュースを読む麻央さんの姿が今でも時々思い出されます。
私の友人3人が麻央さんと同じ癌で亡くなっているので、どうか助かってと、
心から願っていました。そして今この病気で苦しんでいる方たちへ
希望の星になって欲しかったのですが…
癌とは本当に残酷な病気ですね。
お友達は転移がないとの事。早期に発見されたのでしょうね。
私の義妹は大腸癌になりましたが、早期発見で無事5年を経過しました。
きっとお友達も大丈夫ですよ。
返信する
Unknown (hiro)
2017-06-25 15:12:00
Saas-Feeの風さん、こんにちは~♪
今日も朝からこのニュースで持ち切りでしたね。

風さんはこのような芸能ニュースはご存知なかったかもしれませんが、
麻央さんが結婚される時、遊び人で有名だった海老蔵さんで大丈夫?
と誰しもが心配したと思います。
その海老蔵さんがすっかりよきパパとなり、お人柄も変わられたのは
麻央さんの深い愛情ではなかったかと思っています。
幼い二人のお子さんを残して逝かれることはさぞ無念だったと思いますが、
海老蔵さんが麻央さんの分までしっかりと、育ててくれることと信じています。
返信する
Unknown (hiro)
2017-06-25 15:25:34
tonaさん、こんにちは~♪
健康で長生きをするためにはとか・・・
先が短いのだから今を楽しんでおかなくてはとか・・・
認知症にならないためにはとか・・・
自分のことばかり考えて生きていますが、
人生とは時間の長さだけではないということが
麻央さんの手記から良くわかりました。
まだお母さんに甘えたい盛りのお子さん二人を残して逝くことは
どんなにか無念かと思いますが、
麻央さんのお子さんですもの。きっと良い子に育つと思います。
返信する

コメントを投稿

花・ガーデニング」カテゴリの最新記事