hiroの花便り

我が家に咲く花や日々の暮らしを綴っていきたいと思います

カシワバアジサイ&西洋アジサイ

2018-06-12 | 花・ガーデニング
アジサイは昔から愛されてきた我が国原産の花ですが、
カシワバアジサイは北アメリカ東部が原産。
葉が大きく深い切れ込みが入り、
カシワの葉に似ていることから命名されました。



カシワバアジサイ・スノーフレーク
2010年に一輪花のついた鉢植えを求め育ててきました。
(2018.05.26撮影)



(2018.06.02撮影)



この8年のうちに鉢増しをしながら3回植え替え。
もうこれ以上大きな鉢に植え替えるのは無理そうです。
(2018.05.29撮影)



(2018.06.09撮影)

西洋アジサイ
日本のガクアジサイをヨーロッパで改良したのが西洋アジサイです。
花色は土の酸性度によって変わると言われていますが、
我が家では隣同士に植えても、ピンク系と青紫系の花が咲いています。
花は咲き進むと区別があまりつかなくなり、
どちらも赤紫になります。



西洋アジサイ・青
鉢植え。
お隣から一枝いただき、挿し木にしました。
(2018.06.02撮影)



お隣の親花はもっと青が濃かったように思うのですが、
だんだんと我が家の青紫に色が近づいてしまったようです。
(2018.06.10撮影)



西洋アジサイ・ピンク
(2018.05.26撮影)



(2018.05.31撮影)



ピンク↑の挿し木
狭い場所に植えたので、他の場所に植えようと、挿し木で株を更新しました。
(2018.06.02撮影)



プランター植えで栄養不足のためか葉色も花色も少し薄いです。
(2018.06.06撮影)



西洋アジサイ・青紫
地植え
(2018.06.02撮影)



とても木が大きくなりましたが、大きい花は開花が早く、
木の上の方ではまだ色づき始めたばかりの花が沢山あります。
(2018.06.09撮影)

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