12月5日(火)関東で一番最後に紅葉を楽しめるといわれてる養老渓谷と
東京ドイツ村のイルミネーションのツアーにご近所のMHさんと参加しました。
今回のツアーは出発時間が9:20なのでとても楽です。
海ほたるに着いたのは11:00、そこで20分の休憩し、
最初に訪れたのは潮干狩りで有名な江川海岸。
江川海岸(自由散策11:45~12:05)
一見何でもないような海岸なので、なぜここが観光スポットなのか
わからなかったのですが、海に向かう電信柱がSNS映えするとか、
ウユニ塩湖風とかで人気が出たそうです。
ただし、SNS映えするのは夕焼けが美しい時間帯だけのようです。
ウユニ塩湖は写真で見たことはありますがウユニ塩湖風と言われても?でした。
バスの中でお弁当をいただき、
四季の蔵でお買い物(12:30~1:00)
30分ほどバスに揺られ、濃溝の滝へ。
ここもSNSへの写真の投稿で有名になったそうで、
私が知ったのは昨年の春ごろ、テレビの情報番組からでした。
(自由散策1:30~2:00)
濃溝の滝
洞窟の中に差し込む光がハート形に見えるそうですが、
そのように見えるのは朝日が差し込むときだけだそうです。
清水渓流広場
紅葉を愛でながら駐車場まで、心地よい散策ができました。
亀山湖(写真タイム2:20~2:35)
千葉県君津市の2級河川・小櫃川に建設されたダム湖。
千葉県内の多目的ダムとしては最初に建造され、最大の総貯水量を持つそうです。
共栄・旧向山トンネル
先に進むと2層になっているので錯覚しそうです。
駐車場からトンネルを抜けると5分位で弘文洞跡入り口に着きます。
養老渓谷(紅葉観賞3:00~4:00)
房総半島のほぼ真ん中にある大多喜町にある渓谷。
大多喜町から市原市へと流れる養老川の上流に位置している。
養老渓谷は中瀬遊歩道と粟又の滝に見どころが分かれているそうですが、
今回歩いたのは中瀬遊歩道。
粟又の滝は11年前の同じ頃、同じ会社のツアーで行ったことがあります。
子供からプレゼントされたデジカメと携帯をトイレに忘れ、
血の気が引くほど慌てましたが、無事戻りほっとした思い出があります。
弘文洞跡
約140年前、農地改革の川廻しのために造られたトンネルの跡。
トンネルの天井などは昭和54年に崩れてしまいましたが、
そそり立つ2つの絶壁が美しく、
養老渓谷を代表する景勝地となっているそうです。
弘文洞跡
少し位置を変えてパチリ
観音橋
190段の先には出世観音があるそうです。
散策時間は1時間ですが、
ここまで30分位しか歩いていないので、
行く気になったら本堂まで往復できたかもしれません。
ドイツ村(イルミネーション観賞4:45~6:00)
遠くに富士山も見えます。
イルミネーションは想像通り素晴らしいものでした。
可愛い肉まん
海ほたる(6:31~6:55)
帰りは渋滞もなく、ほぼ時間通りに出発地に戻ることができました。
家に帰って万歩計を見ると、14000歩を超えていました。
小間切れの散策で、それほど歩いたようには感じなかったのですが、
よく歩きました。