マーガレットはカナリア諸島原産の多年草で、
17世紀末ヨーロッパに持ち込まれ、
日本には明治末期に渡来しました。
大正時代に房総半島での露地栽培に成功して以来、
切り花用として他の地域でも幅広く
作られるようになり、昭和に入ってから様々な
色や品種が出回るようになりました。
最もオーソドックスな昔ながらのマーガレット
挿し芽から育て6年目になります。
最初は4株植えましたが、今は１株だけとなりました。
下部が木質化し、見苦しくなったので
そろそろ処分しなくてはと思っています。
プランターの土は一度も替えていませんが
良く咲くものですね。
(2014/04/26撮影）
マーガレット・ファンシースィート
挿し芽から育て、4年目になります。
プランターに4株植えました。現在は3株ですが、
１株は昨年の秋コガネムシに根を食べられ、
植え直しましたが花は咲かず、1株は半分位枝が
折れたので、咲いているのは1株半位です。
(2014/04/28撮影）
昨年ポット苗を購入し、プランターに3株植えました。
名前はついていなかったのですが、
ファンシースィートとよく似ています。
(2014/04/22撮影）
指定席は玄関先ですが、結構場所をとります。
(2014/04/20撮影）
マーガレット・サッシーピンク
親株は5年間咲いていましたが、昨年ついに枯れました。
どうにか挿し芽で生き残りましたが、
挿し芽も出来ず、枯らしたピンク系のマーガレット
はこの他に5種類（赤ずきんちゃん、キューティーマイス、
ボンザマーガレット・リーフ（一重）咲き・ラズベリー、
ピンク・八重、モリンバ)がありました
(2014/04/29撮影）
黄色・八重のマーガレット
昨年から寄せ植えで育てています。
姿が乱れてきたので
秋になったら挿し木で株を更新するつもりです。
(2014/04/20撮影）
昨年11月末に挿し芽をしたムーンライト
ポット上げせず、ずっと挿したまま4月初めまで
おいたので成長が遅れました。親株は昨年処分した
ので、咲いてくれてホッとしました。
ワールドフラワーさんに行って来ました。
全部で10点求めましたが、
マーガレットも3鉢買ってきました。
5号鉢でどれも324円。お安いでしょう！
モリンバ・ヘリオウォーターメロン
(2014/05/01撮影）
モリンバ・ヘリオウォーターメロン
(2014/05/01撮影）
モリンバ・サッシーピンク
(2014/05/01撮影）
