最近買ったCDについて
左:篠原美也子「桜花繚乱」
右:馬場俊英「人生という名の列車」
篠原美也子さんはもう15年ぐらいずっとCD買い続けていますが、馬場俊英さんは今回初めて買いました。
この2人に共通するのは、どちらも現在40歳で一度メジャーから戦力外通告?を受けてインディーズで細々と歌い続けたと言う点。若いころから歌い続けて40になって、40歳の自分自身を自然体で歌っていると感じられます。
こういうことを書くのはやはり、ZARDの坂井さんの件があったからでして、あの人ももう40になっていたんだなあ、と。あと、私が好きだった尾崎豊さんも生きていれば本厄か。あの人の40歳の歌もまったく想像がつかないなと、そんなことを考えたわけです。