元ラーメン屋店主のツイート集

ラーメン屋を10年経営し、今は閉店し、介護士をしています。

#53:ルドルフ・シェンカー(Rudolf Schenker)

2010年06月29日 | 魂のギタリスト聖典
ハードロック/ヘヴィメタル界でドイツとは有能なバンド量産国と
して知られています。

「ハロウィン」が爆発的な人気後は現メロパワ/メロスピ系は
「ジャーマン・メタル」と総称されていました。「ハロウィン」
系列で「ガンマ・レイ」「ブラインド・ガーディアン」人気も
2バス系人気の後押しをしました。

「ジーノ」「フェア・ウォーニング」「アット・ヴァンス」
「ランニング・ワイルド」「ピンク・クリーム69」
「デストラクション」「レイジ」「ヘヴンズ・ゲイト」
「エドガイ」「アイアン・セイヴァー」「ラムシュタイン」などなど
ドイツのバンドは息を飲むほど素晴らしいバンドが多いです。

そのドイツのハードロック/ヘヴィメタルが、世界の音楽シーンへと
切り込むキッカケになったのは「スコーピオンズ」と「アクセプト」
です。

その「スコーピオンズ」のリーダーで、リズムギタリストが「ルドルフ・
シェンカー」です。スーパーギタリスト「マイケル・シェンカー」の兄
との枕詞をつけた方がわかり易いかもしれません。

「スコーピオンズ」のリードギターは、「マイケル・シェンカー」
「ウリ・ジョン・ロート」「マティアス・ヤプス」と、テクニカル・
ギタリストと語られる事が多いけど、それに比べバッキングに徹する
「ルドルフ・シェンカー」は地味なイメージです。

でも、「ルドルフ・シェンカー」の作った曲と、あのバッキングがあり
「スコーピオンズ」です。

僕は、高校時代に「スコーピオンズ」のCDを買い、あまりピンと来な
かったので、その後、聴こうともしませんでした。

しかし、COZYさんという音楽愛好家に出会い「スコーピオンズ」を
聴かせて頂き改心しました。特に「モーメント・オブ・グローリー」は
衝撃的な作品でした。ダイナミックで進化した「スコーピオンズ」サウンドに
ぶっ飛びました。

ギタリストとしての姿勢や、性格も「シェンカー兄弟」は違うようですね。

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