元ラーメン屋店主のツイート集

ラーメン屋を10年経営し、今は閉店し、介護士をしています。

子供がまだ食ってる途中でしょうが!!

2006年12月08日 | ラーメン
最近、フジテレビ製作ドラマ「北の国から」にはまって
います。

「北の国から83~冬」「北の国から84~夏」
「北の国から87~初恋」「北の国から89~帰郷」を
見て、「北の国から92~巣立ち」上巻、下巻をレンタル
中です。

僕は邦画や日本ドラマの貧乏ったらしい話なんて興味が
ありませんが、「北の国から84~夏」のラーメン
屋のシーンが見たくて1本見たら、すっかりハマッて
しまいました。

そのラーメン屋のシーンは20回以上繰り返し見ました。


五郎(田中邦衛)が預かっていた正吉が、母親の元に
帰る事になり、五郎、蛍(中嶋朋子)、純(吉岡秀隆)
は駅で見送り、帰りにラーメン屋に行った。

不愛想な女店員が「店 閉めますから急いでお願いします」
と言い、五郎は申し訳なさそうに「はい・・」
とささやいた。

乱暴に3杯のラーメンが置かれ
五郎「さあ、食おう」
純はうつむき箸をつけない。
五郎は豪快にすすり「純どうした?のびるぞ・・」
純「父さん・・・・・・僕・・・・・」
五郎はスープをすすりながら「何?」と聞き返す。

純は、今まで正吉に罪を被せ、言い逃ればかりをしてきた
事を五郎に懺悔した。

女店員は客席の電気を少し消し、タバコをふかし、客の
帰りを待っていた。

純の懺悔は続き、五郎はもくもくと静かにラーメンを食う。
五郎が情熱を失うキッカケになった山小屋の火事も、純が自分
の不始末だと告白すると、五郎は悲しい表情をし箸が止まった。

待ちくたびれた女店員が「すいません。悪いけど急いでくんない」
と迷惑そうにせかす。
五郎「すいません」と弱々しく謝る。

蛍「兄ちゃん、食べよう」
五郎「そうか。よく分かった。まあ、いい。食おう」
純「ごめんなさい」

女店員は暖簾をしまい、店内の電気をどんどん消していく。

五郎「純。お前言っただろ。このあいだ父さんに。
風力発電が駄目なら、なぜ水力発電に挑戦しないのかって。
昔の父さんなら挑戦したはずだって。ドキっとした。
こっちきて4年、来た当時みたいなパワーなくしたよ。
いつの間にか人に頼ろうとしていた。
お前の言う通り、父さんだらけてた。

女店員が五郎を睨みつけ「すいません。もう閉めますから」
と五郎の話をさえぎる。

五郎はかまわず話を続け
「来た当時みたいな気持ち忘れちゃって」

女店員「時間があるんだから」と再度さえぎる。

五郎「いくら」と囁く。

五郎が1500円払うと、すかさず女店員は純のラーメン
を下げた。

五郎「子供がまだ食ってる途中でしょうが」と店員を
怒鳴りつけ、店員は驚き丼を床に落とし、逃げるように
裏へと引っ込む。

蛍と五郎で割れたラーメンどんぶりを片付けていると
さだまさしのスキャットソングが「あ~~あ~~あああ~ああ~♪」
と流れ、夜道を3人手を繋ぎ帰っていった。

と、84~夏のシーンを紹介しましたが、今まで見た中では
「87~初恋」が一番良かったです。

「87~初恋」は切な過ぎるシーンが随所にあり、これは
日本ドラマ史上最高傑作とも言える感動名作です。そして、
横山めぐみが可愛すぎます。おそらく、今のどの女優、アイドル
タレントよりも可愛いい。この頃は中嶋朋子もあどけなく
かわいらしい。時の流れとは残酷ですね。今の中嶋、横山
には魅力を感じません。
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