今日は大腸がん検査に行ってきました
かつら内科クリニック
今日(11月15日木)、かつら内科クリニックで定期(2年に一回)の大腸ポリープ検査を受けました。
待合室
桂先生と奥様です(絵画)
桂先生は、大腸、胃の検査の経験が豊富で、優しくて信頼できる先生です。
クリニック内には、今までの診察した数が掲示されています。
2011年10月現在
大腸検査 37253 大腸がん 276 大腸ポリープ切除 8556
胃の検査 44608 胃がん 127
私は、2年に1回大腸がん検査をしています。
今までに5回位検査をしましたが、その度にポリープ(悪性化する線種)が2,3個(5㎜程度)見つかり切除していました。
今回もポリープ切除と思っていたのですが、意外に切除するポリープがなくてホットしました。
※今回も1㎜~2㎜のポリープはありましたが経過観察でした。
2年後に又検診を受けます。
大腸検査のつらさ
約2リットルの下剤液(ポカリスエットみたいな味)を飲んで腸内を洗浄します。
約2リットル飲むのに一苦労です。
中には、気分が悪くなる人が出てきます。
約1時間位で下剤液2リットルを飲み干します。
結構きつくて、飴をなめなめ飲みます。
下剤を飲むとトイレに行きたくなります。
私は10回位行きました。
便の色が透明(水道水程度)になったらOKです。
2リットル(経口腸管洗浄剤)ニフレック
大腸がんのカメラ
看護師さんが精神安定剤と麻酔剤みたいなのを注射します。
パンツはお尻開いたパンツを履いて横になります。
先生はそこから大腸がん検査カメラをお尻に挿入します。
薬を注射をしていますので、痛みは全然ありません。
先生がカメラを操作しながら、「ここにポリープがある。」などと説明していきます。
私はベッドに横になってその説明を聞きながら、二台のカメラに映る自分の腸の中を見ています。
腸内は綺麗な麗なピンク色です。
約10分位で終了します。
前回は、2~3個のポリープがありましたが、その場で切除しました。
その後、細胞検査があってがん化しているかどうかの通知がきます。
幸いにいずれもガン化してませんでした。
これからも2年に一回の定期大腸がん検査を受けていきます。
かつら内科クリニックのホームページ
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