Memorandums

知覚・認知心理学の研究と教育をめぐる凡庸な日々の覚書

Components of Spatio-temporal Relatability

2005-03-02 | Research: V. Interp.
Geometry of relatability
Assumptions of persistence and positional updating

Formalizing Spatio-temporal Relatability


Reference
Palmer, Kellman, & Shipley (under submission) p18
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Beethoven, 2004 Wien

2005-03-02 | Photo
 彼の墓のある墓地は市街地から路面電車で20分ほどで右手に見えてくる。入り口から直進3~4分で左手に作曲家たちの墓が集まっているので比較的わかりやすい。
 
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Beethoven Streichqartett Nr.16 F-dur Op.135

2005-03-02 | Music
 最後の弦楽四重奏曲は1826年に構想されたが、ここでは再び簡潔な4楽章形式に回帰している。初演は彼の死後1828年。第4楽章には、"Muss es sein?" "Es muss sein!" (そうあらねばならぬのか、そうあらねばならぬ)と名付けられ、さまざまな解釈を呼んだ謎めいた動機が登場する。
 晴朗な響きの第1、2楽章、瞑想的な第3楽章もきわめて魅力的な世界である。彼が最晩年にこのような音楽に「辿り着いた」ということなのか。きょうはそのように考えておきたい。

Reference
Suske Quartett Berlin 1978 Beethoven Streichqartett Nr.16 f-dur Op.135, CD:Deutsche Schallplatten TKCC-70012.
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教員送別会

2005-03-02 | Education
 例年のように、退職する教員を送る送別会がささやかに開かれた。惜別の情や無常観だけではなく、さまざまな事情やいくつかの憶測まで耳にせざるをえない時期ではあるが、今日は素直に諸先輩をお送りしたい。
 まだまだ多くのことを学ぶ機会があったはずであることに、あらためて思いいたる。その機会を逸してから失ったものの価値に気づくことは人の性である。
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