日記

日記

晴れ

2013年05月12日 | 徒然日記・日々の記録
今日は晴れとなり良い天気となりました。かなり暑くなりましたね。

終日寺院勤務

寺務・法要・清掃などして過ごす。

誠にバテるのが早くなります・・

銭葵の花・花言葉「母の愛」




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「Hasunoha」お坊さんがこたえるQ&Aサービス・参加感想まとめ

http://hasunoha.jp/

「Hasunoha」に関して、拙生のこれまでの参加からの簡単な感想を改めてまとめさせて頂きました。

ネットにおいて問答を行うことは、お互いに会った上で、面と向かって行うのとは異なるため、真なる相談・アドバイスには成り得ないのではないかという批判はあるかとは存じます。

もちろん、本来であれば実際に相対して受け答えする方が、様々な面で良いかとも存じます。特に相手の口調や仕草や立ち居振る舞いから機敏にも色々と察知することで、相手の性格や真意、ニュアンスを探るための情報量もお互いに比べものにならないからであります。

一方で、これまでの拙経験からは、相対しての相談では、事前に回答をあまり考えることができないため、その場しのぎで安易に適当なことを答えてしまったり、話題がかなりずれていってしまったりと、後から悔やんでしまう経験が結構ありました。

また、人間の記憶ほど不確かなものはなく、後から、何が一番に私は相手に伝えたかったのか、確かに伝わったのだろうか、あれで良かったのだろうか、勘違いされていないだろうかと、かなり不安になることもあります。

記憶の曖昧さは、相手も同じであり、文章にして回答した方がより正確に相手に伝えたいことが伝えられるのではないかと思えることもしばしばでありました。

また、更には相対することで、色々な情報が逆に入りすぎてしまって、自分のバイアスや色眼鏡で判断してしまうことも多くなり、回答に結構ぶれが生じてしまうこともあります。

「Hasunoha」の利点は、まず、相手の求めている質問内容が端的に示されているため、そのことに対して集中して、ダイレクトに回答できるということが言えます。

また、時間の制約・期限(現在の機能のところ)がないため、質問の内容を見て、一旦じっくりと考えてから回答できるという余裕があります。拙生は、例えば法務や作務の合間にでも、どのように回答致すべきかを考えながら作業をしたりして、頭の中で一度回答を整理してから、次にパソコンでも打ちながら、他の方の回答を参照にさせて頂きながら、難しいことは注釈書やネットでも調べたりしつつで、じっくりと仕上げさせて頂くことが可能となります。中には一週間ほど考えて回答させて頂いた内容もあります。

そして、回答文字制限が千文字というのは、非常に適した文字数だと最近は思うようになりました。

これまで何度か、千文字では到底足らない、下手すれば五千文字近く必要になるという質問もございましたが、この千文字に回答すべきことをこちらも凝縮させることにより、論点もあまり多岐にぶれてしまうことなく、相手にとっても簡単に読めて、回答の内容を把握・理解しやすくなるということが言えるのではないかと思うようになりました。後でいつでも読み返すこともできる文量でもあります。

また、「Hasunoha」では回答が義務ではないため、これは自分にとっては難しい、手に負えない、これは他の登録者にお任せした方が良いなど、回答する質問を自由に選択できるという余地があります。相対してでは、目の前にいらっしゃる以上、なかなか何も回答せずにお帰り頂くのも申し訳なく思い、何か回答しなければと焦ると結局、余計な失敗をしてしまうことがありますが、「Hasunoha」ではそれを防ぐことができます。

あとは、プライバシーが守られているというところも大きくあります。相対する際では、あまり知られたくないことまで知られるのは嫌なこともあり、なかなか本当に聞きたいことを質問できない場合がありますが、「Hasunoha」では匿名(もちろん実名も可)にて質問できるため、プライバシーが完全に守られているので、ある程度、普段面と向かってはなかなか言えない内容でも気軽に簡単に相談できるという利点があります。

利点の追記としましては、多くの超宗派の僧侶の皆様からの回答を頂けるということもあり、多角的な視点から様々に回答を頂くことができるということが言えます。参考とする回答を取捨選択できる余裕が質問者の方にもできて、また、回答者も安易な回答の独善化を防ぐことができます。誠に体験・経験からの回答と、唯の理論的な机上の空論での回答ではやはり大きな差があり、理論にすぐに頼ってしまう拙生は反省致すところが大としてあります。

更に補足追記と致しましては、問答のアーカイブが保存されており、質問者も回答者もアーカイブを参照することができるということがあります。質問者にとりましては、似たような同じ質問を考えている場合、既に先の回答が参考となれば、それで解決できることもありますし、更に深く質問内容を推敲した上にて、より聞きたいことについて実際に質問することも可能となります。回答者にとりましては、似たような質問に対して、過去回答を参考として、また引用して回答することもできます。拙生も度々に過去回答を参照して頂くように致す場合があります。更には過去回答を読み返して、他の回答も参考として、改めて反省することができるなど、事後の検証が行えます。回答の独善化・自己満足化を防ぐことができるという利点があり、自己研鑽にとっても非常に有意義であると考えております。

川口英俊 拝

これまでご回答させて頂きました内容は下記にてまとめて閲覧して頂くことができます。
http://hasunoha.jp/users/16

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創設当初に登録をさせて頂きました「hasunoha」は、運営者様の地道な努力のお陰によりまして、着実に質問数が増えつつあり、登録のご僧侶も既に24名となっております。

これから「hasunoha」の知名度がますます上がるにつれて、ご質問者の皆様のご期待と共に、更に内容が多岐にわたってくることも予想され、もちろん難解なる専門性が求められる質問も想定されて参ります。

是非、ご僧職の皆様方におかれましても、この機会にご興味がございましたら、お気軽に運営者様へとお伺いをして頂きまして、ご登録のご検討を賜れましたらと存じております。浅学菲才の拙生自身、他の皆様方のご回答から色々と学ばせて頂くことができておりまして、誠に感謝致しております。女性の僧職の方も歓迎募集されておられます。

川口英俊拝

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-- hasunohaアンケートご協力お願い --

お坊さんに質問できるQ&Aサービス、hasunohaに「いいね!」いただいている皆様、誠にありがとうございます。

hasunohaは、恋愛や子育て、お金や出世、助け合う意味、出会いと別れなど、人生において誰もが考えることがらについて、仏教の教えをもとにお坊さんよりアドバイスをいただくことで、人々の生きる力や知恵になれることを目指しています。

すべての人に、安らぎと、癒しと、元気になる気持ちをご提供したいと考えています。

hasunoha本サイト(hasunoha.jp)でお坊さんの回答をご覧になられたことはありますか?
質問してみようと思ったことはありますか?

まだまだ改善の余地がたくさんあるサービスだと思っております。
「わかりにくい」「読みづらい」「質問しにくい」「つまらない」などお気づきの点がございましたらどんな些細なことでも構いませんので、お聞かせいただけないでしょうか。

「こうすれば、もっと使いたくなる」といったご意見もございましたら、是非、教えてください。

下記にアンケートをご用意しておりますのでご意見をいただけますと幸いです。

http://hasunoha.jp/docs/survey_eb_201305

よろしくお願いいたします!

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「勝義方便メモNo.8」75まで。

「 #勝義方便メモ No.8 」
http://togetter.com/li/456916

No.7
http://togetter.com/li/442609

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松本史朗先生の新刊「仏教思想論 下」大蔵出版

再び「如来蔵思想とは何か」を問う 

結構早期に予約注文して楽しみに待っているのに入荷見込みがまだ。そうしている内に中古品が早くも出て40,950円て・・こら。。

http://www.amazon.co.jp/%E4%BB%8F%E6%95%99%E6%80%9D%E6%83%B3%E8%AB%96-%E4%B8%8B-%E6%9D%BE%E6%9C%AC%E5%8F%B2%E6%9C%97/dp/4804305858/ref=sr_1_11?ie=UTF8&qid=1366169041&sr=8-11&keywords=%E6%9D%BE%E6%9C%AC%E5%8F%B2%E6%9C%97


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ツォンカパの中観思想研究の第一人者の碩学、福田洋一教授が「ツォンカパの中観思想研究ブログ」にて、これまでの業績をお踏まえになられて、日々の研究の成果をお示しになられておられます。

ツォンカパの中観思想研究ブログ
http://tsongkhapastudies.blogspot.jp/

ツォンカパ大師の中観思想とチベット論理学とを平行しつつ考察を日々綴られるご様子であり、中観帰謬論証派の思想を学ぶ者にとっては、まさに珠玉の内容となって参るであろう予感でございます。

浅学菲才の未熟者ながら日々拝読させて頂こうと存じております。

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平成25年・春季彼岸施餓鬼法要 法話内容「供養について」
Ustreamにて録画・公開
http://www.ustream.tv/recorded/30149099

平成25年3月・春季彼岸施餓鬼法要配布用施本
「十三仏 追善供養を司る如来・菩薩たち」ネット公開
http://oujyouin.com/13butu.html

コラム「追善供養・功徳回向の考え方について」 1~5
http://blog.livedoor.jp/hidetoshi1/archives/52108201.html

・・

【チベット問題】

「自らを灯明と化した菩薩たちの願い」~チベット問題・焼身抗議を考える~
http://t.co/PwVvYWck

時事ドットコム:16年までに自治拡大目指す=習主席の手腕に期待-チベット亡命政府首相
http://www.jiji.com/jc/zc?k=201305/2013051000558&g=int

獄中にあるチベット人作家テウランのエッセイ「彼らは我々を動物のように扱う」 - チベットNOW@ルンタ
http://blog.livedoor.jp/rftibet/archives/51789281.html

2月24日に焼身したパクモ・ドゥンドゥップの遺書が伝えられた - チベットNOW@ルンタ
http://blog.livedoor.jp/rftibet/archives/51789158.html

【チベット問題】(2013.5.8までまとめ)
http://blog.livedoor.jp/hidetoshi1/archives/52127026.html

【チベット問題】(2013.4.16までまとめ)
http://blog.livedoor.jp/hidetoshi1/archives/52124507.html

【チベット問題】(2013.3.10までまとめ)
http://blog.livedoor.jp/hidetoshi1/archives/52120616.html

【チベット問題】(2013.2.23までまとめ)
http://blog.livedoor.jp/hidetoshi1/archives/52118983.html

チベットが直面する問題 (2012年)
http://t.co/lavJOBR9

「偉大なる第十四世(ダライ・ラマ法王猊下)の長寿を祈願する如意自在王〔経〕」
http://t.co/BKpRZFZ6

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「インド論理学研究」
平成24年度(第V号)《ダルマキールティ特輯号》
山喜房佛書林
http://blog.goo.ne.jp/indianlogic/e/c9ff463a70337ec04510bc9839646382
興味深い論考が並んでおります。

2013.3.11 東日本大震災・犠牲者諸群各霊位・三回忌追善供養
http://blog.livedoor.jp/hidetoshi1/archives/52120839.html

最近の仏教思想関係の主な考察についてのまとめ集
http://t.co/RZJudE4f

「お通夜式、お葬儀式の導師についての自省と自戒のために」(川口英俊拝)
http://blog.goo.ne.jp/hidetoshi-k/e/ef5f6cca53cff32fb5fd1def4d9492e6

川口英俊の自動配信・デイリー自動情報収集ネット新聞
http://paper.li/hide1125/1307742529

「拙対外活動に関しましてのお知らせ(川口英俊拝)2013.1.26」
http://blog.goo.ne.jp/hidetoshi-k/e/575ba7b05497e7ee3d893a2ab0c39bc3

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他、これまでの考察シリーズは下記をご参照下さいませ。
http://blog.livedoor.jp/hidetoshi1/archives/51997575.html

「Hasunoha」お坊さんがこたえるQ&Aサービス・参加感想まとめ

2013年05月12日 | 徒然日記・日々の記録
「Hasunoha」お坊さんがこたえるQ&Aサービス・参加感想まとめ

http://hasunoha.jp/

「Hasunoha」に関して、拙生のこれまでの参加からの簡単な感想をまとめさせて頂きました。

ネットにおいて問答を行うことは、お互いに会った上で、面と向かって行うのとは異なるため、真なる相談・アドバイスには成り得ないのではないかという批判はあるかとは存じます。

もちろん、本来であれば実際に相対して受け答えする方が、様々な面で良いかとも存じます。特に相手の口調や仕草や立ち居振る舞いから機敏にも色々と察知することで、相手の性格や真意、ニュアンスを探るための情報量もお互いに比べものにならないからであります。

一方で、これまでの拙経験からは、相対しての相談では、事前に回答をあまり考えることができないため、その場しのぎで安易に適当なことを答えてしまったり、話題がかなりずれていってしまったりと、後から悔やんでしまう経験が結構ありました。

また、人間の記憶ほど不確かなものはなく、後から、何が一番に私は相手に伝えたかったのか、確かに伝わったのだろうか、あれで良かったのだろうか、勘違いされていないだろうかと、かなり不安になることもあります。

記憶の曖昧さは、相手も同じであり、文章にして回答した方がより正確に相手に伝えたいことが伝えられるのではないかと思えることもしばしばでありました。

また、更には相対することで、色々な情報が逆に入りすぎてしまって、自分のバイアスや色眼鏡で判断してしまうことも多くなり、回答に結構ぶれが生じてしまうこともあります。

「Hasunoha」の利点は、まず、相手の求めている質問内容が端的に示されているため、そのことに対して集中して、ダイレクトに回答できるということが言えます。

また、時間の制約・期限(現在の機能のところ)がないため、質問の内容を見て、一旦じっくりと考えてから回答できるという余裕があります。拙生は、例えば法務や作務の合間にでも、どのように回答致すべきかを考えながら作業をしたりして、頭の中で一度回答を整理してから、次にパソコンでも打ちながら、他の方の回答を参照にさせて頂きながら、難しいことは注釈書やネットでも調べたりしつつで、じっくりと仕上げさせて頂くことが可能となります。中には一週間ほど考えて回答させて頂いた内容もあります。

そして、回答文字制限が千文字というのは、非常に適した文字数だと最近は思うようになりました。

これまで何度か、千文字では到底足らない、下手すれば五千文字近く必要になるという質問もございましたが、この千文字に回答すべきことをこちらも凝縮させることにより、論点もあまり多岐にぶれてしまうことなく、相手にとっても簡単に読めて、回答の内容を把握・理解しやすくなるということが言えるのではないかと思うようになりました。後でいつでも読み返すこともできる文量でもあります。

また、「Hasunoha」では回答が義務ではないため、これは自分にとっては難しい、手に負えない、これは他の登録者にお任せした方が良いなど、回答する質問を自由に選択できるという余地があります。相対してでは、目の前にいらっしゃる以上、なかなか何も回答せずにお帰り頂くのも申し訳なく思い、何か回答しなければと焦ると結局、余計な失敗をしてしまうことがありますが、「Hasunoha」ではそれを防ぐことができます。

あとは、プライバシーが守られているというところも大きくあります。相対する際では、あまり知られたくないことまで知られるのは嫌なこともあり、なかなか本当に聞きたいことを質問できない場合がありますが、「Hasunoha」では匿名(もちろん実名も可)にて質問できるため、プライバシーが完全に守られているので、ある程度、普段面と向かってはなかなか言えない内容でも気軽に簡単に相談できるという利点があります。

利点の追記としましては、多くの超宗派の僧侶の皆様からの回答を頂けるということもあり、多角的な視点から様々に回答を頂くことができるということが言えます。参考とする回答を取捨選択できる余裕が質問者の方にもできて、また、回答者も安易な回答の独善化を防ぐことができます。誠に体験・経験からの回答と、唯の理論的な机上の空論での回答ではやはり大きな差があり、理論にすぐに頼ってしまう拙生は反省致すところが大としてあります。

更に補足追記と致しましては、問答のアーカイブが保存されており、質問者も回答者もアーカイブを参照することができるということがあります。質問者にとりましては、似たような同じ質問を考えている場合、既に先の回答が参考となれば、それで解決できることもありますし、更に深く質問内容を推敲した上にて、より聞きたいことについて実際に質問することも可能となります。回答者にとりましては、似たような質問に対して、過去回答を参考として、また引用して回答することもできます。拙生も度々に過去回答を参照して頂くように致す場合があります。更には過去回答を読み返して、他の回答も参考として、改めて反省することができるなど、事後の検証が行えます。回答の独善化・自己満足化を防ぐことができるという利点があり、自己研鑽にとっても非常に有意義であると考えております。

川口英俊 拝

これまでご回答させて頂きました内容は下記にてまとめて閲覧して頂くことができます。
http://hasunoha.jp/users/16

・・

創設当初に登録をさせて頂きました「hasunoha」は、運営者様の地道な努力のお陰によりまして、着実に質問数が増えつつあり、登録のご僧侶も既に24名となっております。

これから「hasunoha」の知名度がますます上がるにつれて、ご質問者の皆様のご期待と共に、更に内容が多岐にわたってくることも予想され、もちろん難解なる専門性が求められる質問も想定されて参ります。

是非、ご僧職の皆様方におかれましても、この機会にご興味がございましたら、お気軽に運営者様へとお伺いをして頂きまして、ご登録のご検討を賜れましたらと存じております。浅学菲才の拙生自身、他の皆様方のご回答から色々と学ばせて頂くことができておりまして、誠に感謝致しております。女性の僧職の方も歓迎募集されておられます。

川口英俊拝

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-- hasunohaアンケートご協力お願い --

お坊さんに質問できるQ&Aサービス、hasunohaに「いいね!」いただいている皆様、誠にありがとうございます。

hasunohaは、恋愛や子育て、お金や出世、助け合う意味、出会いと別れなど、人生において誰もが考えることがらについて、仏教の教えをもとにお坊さんよりアドバイスをいただくことで、人々の生きる力や知恵になれることを目指しています。

すべての人に、安らぎと、癒しと、元気になる気持ちをご提供したいと考えています。

hasunoha本サイト(hasunoha.jp)でお坊さんの回答をご覧になられたことはありますか?
質問してみようと思ったことはありますか?

まだまだ改善の余地がたくさんあるサービスだと思っております。
「わかりにくい」「読みづらい」「質問しにくい」「つまらない」などお気づきの点がございましたらどんな些細なことでも構いませんので、お聞かせいただけないでしょうか。

「こうすれば、もっと使いたくなる」といったご意見もございましたら、是非、教えてください。

下記にアンケートをご用意しておりますのでご意見をいただけますと幸いです。

http://hasunoha.jp/docs/survey_eb_201305

よろしくお願いいたします!

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「勝義方便メモNo.8」75まで。

「 #勝義方便メモ No.8 」
http://togetter.com/li/456916

No.7
http://togetter.com/li/442609

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松本史朗先生の新刊「仏教思想論 下」大蔵出版

再び「如来蔵思想とは何か」を問う 

結構早期に予約注文して楽しみに待っているのに入荷見込みがまだ。そうしている内に中古品が早くも出て40,950円て・・こら。。

http://www.amazon.co.jp/%E4%BB%8F%E6%95%99%E6%80%9D%E6%83%B3%E8%AB%96-%E4%B8%8B-%E6%9D%BE%E6%9C%AC%E5%8F%B2%E6%9C%97/dp/4804305858/ref=sr_1_11?ie=UTF8&qid=1366169041&sr=8-11&keywords=%E6%9D%BE%E6%9C%AC%E5%8F%B2%E6%9C%97


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ツォンカパの中観思想研究の第一人者の碩学、福田洋一教授が「ツォンカパの中観思想研究ブログ」にて、これまでの業績をお踏まえになられて、日々の研究の成果をお示しになられておられます。

ツォンカパの中観思想研究ブログ
http://tsongkhapastudies.blogspot.jp/

ツォンカパ大師の中観思想とチベット論理学とを平行しつつ考察を日々綴られるご様子であり、中観帰謬論証派の思想を学ぶ者にとっては、まさに珠玉の内容となって参るであろう予感でございます。

浅学菲才の未熟者ながら日々拝読させて頂こうと存じております。

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平成25年・春季彼岸施餓鬼法要 法話内容「供養について」
Ustreamにて録画・公開
http://www.ustream.tv/recorded/30149099

平成25年3月・春季彼岸施餓鬼法要配布用施本
「十三仏 追善供養を司る如来・菩薩たち」ネット公開
http://oujyouin.com/13butu.html

コラム「追善供養・功徳回向の考え方について」 1~5
http://blog.livedoor.jp/hidetoshi1/archives/52108201.html

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【チベット問題】

「自らを灯明と化した菩薩たちの願い」~チベット問題・焼身抗議を考える~
http://t.co/PwVvYWck

時事ドットコム:16年までに自治拡大目指す=習主席の手腕に期待-チベット亡命政府首相
http://www.jiji.com/jc/zc?k=201305/2013051000558&g=int

獄中にあるチベット人作家テウランのエッセイ「彼らは我々を動物のように扱う」 - チベットNOW@ルンタ
http://blog.livedoor.jp/rftibet/archives/51789281.html

2月24日に焼身したパクモ・ドゥンドゥップの遺書が伝えられた - チベットNOW@ルンタ
http://blog.livedoor.jp/rftibet/archives/51789158.html

【チベット問題】(2013.5.8までまとめ)
http://blog.livedoor.jp/hidetoshi1/archives/52127026.html

【チベット問題】(2013.4.16までまとめ)
http://blog.livedoor.jp/hidetoshi1/archives/52124507.html

【チベット問題】(2013.3.10までまとめ)
http://blog.livedoor.jp/hidetoshi1/archives/52120616.html

【チベット問題】(2013.2.23までまとめ)
http://blog.livedoor.jp/hidetoshi1/archives/52118983.html

チベットが直面する問題 (2012年)
http://t.co/lavJOBR9

「偉大なる第十四世(ダライ・ラマ法王猊下)の長寿を祈願する如意自在王〔経〕」
http://t.co/BKpRZFZ6

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「インド論理学研究」
平成24年度(第V号)《ダルマキールティ特輯号》
山喜房佛書林
http://blog.goo.ne.jp/indianlogic/e/c9ff463a70337ec04510bc9839646382
興味深い論考が並んでおります。

2013.3.11 東日本大震災・犠牲者諸群各霊位・三回忌追善供養
http://blog.livedoor.jp/hidetoshi1/archives/52120839.html

最近の仏教思想関係の主な考察についてのまとめ集
http://t.co/RZJudE4f

「お通夜式、お葬儀式の導師についての自省と自戒のために」(川口英俊拝)
http://blog.goo.ne.jp/hidetoshi-k/e/ef5f6cca53cff32fb5fd1def4d9492e6

川口英俊の自動配信・デイリー自動情報収集ネット新聞
http://paper.li/hide1125/1307742529

「拙対外活動に関しましてのお知らせ(川口英俊拝)2013.1.26」
http://blog.goo.ne.jp/hidetoshi-k/e/575ba7b05497e7ee3d893a2ab0c39bc3

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他、これまでの考察シリーズは下記をご参照下さいませ。
http://blog.livedoor.jp/hidetoshi1/archives/51997575.html