日記

日記

晴れ

2009年09月17日 | 徒然日記・日々の記録
今日もとなり、清々しい一日となりました。

終日寺院勤務

寺務・枯れた花抜き・ゴミ収集・秋彼岸準備などして過ごす。

9/20~26・秋彼岸墓前施餓鬼法要のご案内
http://oujyouin.com/segaki.htm

彼岸花

彼岸が近づき、曼珠沙華が咲いて参りました。

夕刻から市民会館へ。

東大阪市民会議・平成21年度・第6回・9月定例会に出席。

報告事項・次回自転車マナーデー啓発運動について・東大阪市生涯学習市民推進会議報告・前回各部会の会議報告、その後、各部会での審議、第33回市民会議のテーマ案について、他。

本日は、市民会議から出向させて頂いております東大阪市生涯学習市民推進会議の報告をさせて頂きました。

部会は市民会議開催部会でありまして、前回内容を踏まえまして次回市民会議のテーマの話し合いを行いました。今回でほぼメインテーマと分科会テーマが決まりました。子ども関係となりまして、子どもと自然環境、子育て支援関係、高齢者と子どもの関わりなどで次回定例会に答申予定であります。もう一方の市民会議提言部会では提言実現を目指しての話し合いが進んでいるようであります。

東大阪市民会議

とにかく一つ一つでございます。。

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地震予知研究のページ
http://www.hide.vc/jishinyochi.html

もう既に警戒期間に入っております。厳重なる警戒必要。

e-PISCO
http://www.e-pisco.jp/

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地域行事紹介
第18回・ひらおか薪能


平成21年9月26日(土)午後5時30分開始(雨天決行)
会場 枚岡神社境内特設舞台
http://www.genbu.net/data/kawati/hiraoka_title.htm
内容 演目「左近三郎」(狂言)・「龍田」(能)
主催 枚岡薪能実行委員会
後援 東大阪市・東大阪市教育委員会・東大阪商工会議所・東大阪観光協会
   ・東大阪ライオンズクラブ・大阪21世紀協会
協力 大江能楽会
入場料 無料

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往生院メールマガジンNo.73
http://www.mag2.com/m/0000098047.html

一部ブラウザでは画像が表示されないことがあります。

画像専用のページ
http://ameblo.jp/hidetoshi-k

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これから更に仏教の学びを進めるための文献・第三弾

「「自己と世界」の問題―絶対無の視点から」をいったん中途停止しまして、「ツォンカパの中観思想―ことばによることばの否定」を今一度読み進めて参ります。

施本「仏教・縁起の理解から学ぶ」
http://oujyouin.com/enginorikai.html
施本・「仏教・空の理解から学ぶ」
http://oujyouin.com/topengi.htm
施本「仏教・空の理解」
http://oujyouin.com/sunyatop.htm
施本「仏教 ~ 一枚の紙から考える ~」
http://oujyouin.com/buddhism1p.html
施本「佛の道」
http://oujyouin.com/hotokenomichi.html

現代仏教学を再生するためのホームページ
http://www.h7.dion.ne.jp/~sdaisin/

掲示板
http://www.h7.dion.ne.jp/cgi-bin/ezboard/sdaisin/1/

これから更に仏教の学びを進めるための文献・第二弾

これから更に仏教の学びを進めるための文献・第一弾

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今回の総選挙の結果を受けての「経済コラムマガジン」、09/9/14(584号)「自民党再生の道」、09/9/7(583号)「一番の自民党敗因」・09/9/1(582号)「09年総選挙の結果」は実に正鵠を得ている考察であります。

経済コラムマガジン
http://www.adpweb.com/eco/

日本の政治に跋扈していた魑魅魍魎、傲慢強欲に利権を貪る者たち、非常識・無知蒙昧・厚顔無恥な者たちに国民の怒りの鉄槌が下りまして、少し浮かれ気味になってしまうところではありますが、日本の財政難の現実は予断を許さない状況であります・・今回の結果により常識的なことはややましになるでしょうが、なかなか根本的な課題(景気対策・財政再建・社会保障(年金・医療・介護・福祉)・防衛・外交)の解決については、そうあまり期待は持てないものであります。

それでも・・とにかく何とか民主党政権は課題解決に精一杯に取り組んでほしいと今は期待する次第であります。

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東大阪・大阪第13選挙区・・「ああ、もし岡本準一郎さんがいらっしゃったならば・・」と非常に残念に思います・・

ご存じの方もいらっしゃるかと思いますが、かつて私は政治についてひとかたならぬ想いがございました。

その内実は、拙著「誇れる社会のために」をご覧頂ければと存じますが、学生時代は自民党に入党し、大阪府連青年局・学生部での活動、塩川正十郎元財務相の地元事務所での秘書見習い活動、総選挙・参院選挙での選挙運動の手伝いなどをしていました。

特に自民組織の長年による弊害・陳腐化を危惧して内部改革に取り組むことが多々あり、府連青年局・学生部の再興、地元支部・青年会の創設などに取り組みました。しかし、父である住職の病状悪化に伴い、急遽大学を休学して、諸活動を辞めて、禅の修行へと行くこととなりました。

二年後に帰山し大学に復学するものの、政治情勢も大きく変わり、時は小泉政権となり、塩川先生も返り咲いて財務大臣となられており、一つの目標であった塩川先生の捲土重来も成ったこともあって、もはや政治の世界に関わることは控えて、お寺の仕事、大学の勉強、司法試験の勉強に集中しようとしていました。

政治の世界からは離れた日々をしばらく過ごしている中で、ある時、熱く駅頭で演説する当時の民主党・東大阪総支部支部長・岡本準一郎氏と出会ったのであります。その真っ直ぐで純粋な政治姿勢に感動し、私は岡本さんを応援することにしました。岡本さんのような方が国会へ行けば必ずこの国は良くなる、そう思い、正式に自民党を離党して、民主党に入党、東大阪総支部の幹事にもして頂き、色々と党勢拡大のために熱く議論して努力したこと、岡本さんと共に何百回と街頭でマイクを握って私も遊説させて頂いたことが、今でも昨日のことのように思い出されます・・

しかし、残念ながら岡本さんは二度目の総選挙で敗北・・更には色々と民主党東大阪支部内での矛盾・疑念・軋轢の噴出もあったため、岡本さんが東大阪を去られるのを機として私は、「誇れる社会のために」を著して、一切の政治活動から身を引く決意をし、民主党を離党しました・・

もちろん、当時においては精神障害者の無認可作業所の社会福祉法人化に取り組み、その代表であったため、政治的色は無くさないといけないということもあったので、それで政治活動から離れざるを得なかったというのも理由の一つでありました。

以来、政治と関わることは皆無となり中立的立場として過ごしています。

しかし・・社会福祉法人化はしたものの・・小泉政権下で成立・施行した障害者自立支援法は、現場の現状を何ら配慮せずに作られ、財政難のために自己負担・利用者負担を激しく迫るなど、障害者、支援する者に配慮しない酷い法律であったため、私の社会福祉法人運営も二年あまりで限界を迎え、挫折するに至ったのであります・・詳しくは、こちらのコラムをご参照下さいませ。現在、この社会福祉法人は後任の確かなる方にお任せできておりまして、無事に運営継続しています。

とにかく、福祉・年金・介護・医療政策など、日本の政(まつりごと)は人への配慮と謙虚さが正直無くなってしまっていると痛切に感じる次第でもあります・・

ここ最近の政治の現状を振り返りますと・・傲慢強欲に利権を貪る者たち、非常識・無知蒙昧・厚顔無恥な者たちが政治の世界を跋扈し、とんでもないこととなっておりました・・しかし、いよいよ「正常」へと向かうための転機となりました。

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「国債と借入金、政府短期証券を合わせた国の債務残高(ストック)(但し特別会計含まず)」
参照・国家破綻研究ブログ
国の債務残高(特別会計含まず) 846兆円→924兆円 持続可能性に懸念 バラマキが終われば刈り取りの季節
http://gijutsu.exblog.jp/8314188/

2008年度末
846兆4970億円(▲2兆7426億円)
・国債全体 680兆4482億円(▲3兆8796億円)
・財投債 ▲8兆7042億円
・普通国債 +4兆4772億円
・その他 +3474億円
・借入金 57兆5661億円(+4072億円)
・政府短期証券 108兆4826億円(+7298億円)

2009年度末 924兆円(見通し)
・年度末の国債残高 725兆円
・約44兆円の新規国債発行が主要因
・追加経済対策だけで10兆円超の国債残高

もちろん上記の数値に特別会計の借金を加え、各自治体の借金も加えると当然にもう1000兆円近くに達してしまっています・・もういい加減やばいでしょう・・

世界金融危機→各国の景気対策→国債多量発行→未達→金利上昇
    ↓      ↓         ↓         ↓ 
    ↓      ↓      将来の増税 中央銀行引受→インフレ
    ↓      ↓
    ↓     バラマキ→持続的需要向上せず→実体経済回復せず
    ↓
流動性の引き締まり→実体経済縮小(本来の姿に)→生産設備過剰・人員過剰→景気さらに悪化

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NPO法人・東大阪国際協力プラットフォーム
http://hicp.e-biss.jp/