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昼間管理職のつぶやき

【英さん。の写真俳句プラスアルファの世界☆☆☆もっと・・・俳句オリティー】

ネタは探さない。ネタはそこにある。

たちあがる!火の見櫓と半鐘と

2014-09-06 06:42:52 | 街角の風景
早鐘に、胸が高鳴ったものだった


見事にたちあがった「火の見櫓」




〈街角の風景〉
「たちあがる!」
昨日の続きというわけではないが「たちあがる」ネタ。
町のあちこちにある、いや、たちあがっていた「火の見櫓」
今では、ひょっとして、ほとんど使われていないのではないだろうか。
人が上っているのを見たことがない。
ましてや、半鐘を叩く姿など。

「火の見櫓」は、大抵、消防ポンプ庫と隣り合わせにたちあがっていた。
ここのポンプ庫は、今は、公民館になっている。
しかし、何と!
その壁に素晴らしいものを見つけた。

「消防信号」表

子どもの頃に聞いた半鐘の音を思い出した。
不謹慎だが、胸が高鳴ったものだった。
出場の鐘(3連打繰返し)が鳴ると、父さんや兄さんがハッピを着て飛び出したものだ。
各で組織した「予備消防団」だ。
鐘が鳴ると、農作業も中断。
隣組、一斉に飛び出す。
カッコよかった。

これは、ひょっとしてレア物かもしれない。
お近くに火の見櫓があったら、探してみると、あるかもしれない。
ケータイからの方は、読みにくいかもしれないが御容赦。

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コメント (8)
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