昼間管理職のつぶやき

【英さん。の写真俳句プラスアルファの世界☆☆☆もっと・・・俳句オリティー】

ネタは探さない。ネタはそこにある。

王手ではない投了をする美学

2014-05-30 06:45:06 | 旅行
〈大阪へはもう6回も行きましたね〉
気まぐれ更新の大阪シリーズ。
1年おきに行くようになって、もう6回目だ。
夜バス往復、現地一泊の旅。

ジャンジャン横丁の一角。
前回までは無かった?モニュメント。
あの、坂田三吉vs関根金次郎。
坂田三吉が勝った名場面のようだ。
「4五歩」までで、坂田三吉の勝ち。
王手ではないが、関根の投了。
しかし、待てよ。
持ち駒がわからないので何とも言えないが、「4五同桂」と来たらどうだろう。
桂馬があれば、「4四歩」「同王」「3六桂」で決まりだろう。
しかし、桂馬は4枚すべて盤上にある。
・・・わからない・・・
素人なら、ここで投了はせず、延々と続く気がする。

さらに、最大の疑問。
「玉」を持つ坂田三吉は先手のはず。
ならば、なぜ「4五歩」が、偶数の164手目なのか?

昭和40年代。
長門裕之のテレビドラマ「王将」を思い出す。
我が家では、あの頃テレビを買った。

♪吹けば飛ぶような将棋の駒に~
♪賭けた命を笑わば笑え~

「関根はん!わいは勝つでぇ~」

「坂田三吉勝負にゃ泣かぬ可愛い小春のために泣く」

「東北人の勝手な感動」シリーズ。
地元の人は、何てことないだろうが、何となく面白い。
そんなモノを探す旅。

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コメント (4)
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