ひでおのブログ!

最近は横断歩道で待っている人がいてもほとんどの車は止まらない。
歩行者優先の精神で止まれば、事故も減ると思うが。

初春の便り-2023.2.28 淡路島へのドライブ

2023-02-28 | 旅行

今日は2月最後の日。晴天で暖かい陽射しである。明日からはまた天気が悪くなるようで、今日は家内と共に昼前から淡路島にドライブする。目的は3つ。1つは、車のバッテリーアップの防止。もう1つは、県立公園の「花さじき」で菜の花が満開とか。最後の1つは海の幸の美味しい昼食を食べることである。急に暖かくなったため春霞で遠くが霞んでいたが、「花さじき」に着くと神戸は勿論のこと、遠く和歌山、関空、紀伊水道の友が島、西側にはうすぼんやりと小豆島も見えた。

まず、家から近くの高速道路に乗り、明石海峡大橋を通り、淡路島の高速道路を通り、洲本インターまでの約55kmを走り、洲本市内の寿司屋に行く。淡路牛の

霜降りのにぎりも付いた旨いにぎり寿司や天婦羅を食べる。その後、淡路島の東海岸に沿った四国街道を北に走り、東浦で左折して山に向かう。丘の峰の狭い道路を走り「花さじき」へ行く。

そこで菜の花の丘をのんびりと散策して、喫茶室で遠く大阪湾を眺めながらスフレパンケーキセット(これが旨い!)を摂り、美味しくゆったりとした暖かい時間を過ごす。その後土産を買い、岩屋インターから明石大橋を渡り、帰路に着いた。合計115km、5時間のドライブであった。ついでに大橋の通過料金は片道910円である。

洲本の寿司屋のあるレトロな商店街

淡路で有名な水仙の模様のマンホールのふた

「花さじき」からの眺め

左奥に明石海峡大橋

「花さじき」から見た全景(左奥が舞子、前面が大阪湾、右奥が紀伊水道友が島)今春に備えて花苗の整備中。

我家のある舞子方面の眺め、手前は淡路島、橋の向こうの手前の緑は舞子墓苑、右手の建物の中の緑は垂水ゴルフ場、手前中央右寄りの四角の白いビルは舞子ビラホテルの本館

我家は橋の中央部付近に見える 

遠くにうすぼんやりと小豆島、手前の海が最高の漁場である播磨灘

  

帰路の四国街道に所々あるヤシの木と明石大橋

片側3車線の広い道路(縦の吊りロープにカルマン渦除けの巻線が見える)

橋のほぼ中央付近(主ロープが道路際まで下りてきている)

橋を渡り終えて、舞子駅を過ぎた所からトンネルで垂水ゴルフ場を潜った所のインターを出る。


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