原田秀雄の不動産ブログ

原田秀雄の不動産日記です

原田秀雄の不動産情報その22

2017-09-13 17:42:48 | 不動産

原田秀雄です。

本日の不動産情報はコチラ

「賃貸物件が安い時期」

原田秀雄が東京に初めて出てきたのが3月。

この時期は1分1秒が勝負というほどの込み合う季節

当然、家賃など下げなくても人は入るので

値下げ交渉もなかなかうまくいきません。。。

そこで次の引っ越しは慎重に進めたいもの!

家賃が安くなる時期など調べてみました!

賃貸物件を借りる時は、安い時期を狙いたい!

賃貸物件を借りる時、できるだけ安く借りたいですよね。賃貸物件の安い時期、すなわち「オフシーズン」は、どれくらいの時期のことをいうのでしょうか。安くなる期間と安く借りられるポイントをまとめました。

賃貸物件のオンシーズンとオフシーズン

賃貸物件業界には、オンシーズンとオフシーズンがあります。異動で転勤が多くなる秋から賃貸物件を探す人が増えはじめ、12月から3月に向けて契約や引越しのピークが訪れます。その後4月になると一段落し、夏は引越しが少ない時期と言われています。

  • オンシーズン 9月~4月上旬
  • オフシーズン 4月上旬以降~8月

オフシーズンの中でも、5月中旬~8月上旬は最も引越しが少ない時期。新生活を迎える人たちは5月上旬までに大半の引越しが終わり、極端に入居希望者が減るためです。また、オンシーズン中の9月中旬~12月ですが、その年によっては比較的引越しが少ない場合もあるそうです。
逆に、オンシーズンの中で特に混雑するのが、1月上旬~3月下旬です。価格も上がりそうなのでできるだけ避けたいのが本音ですね。

オフシーズンに引越しをするメリット

賃貸物件を求める人が少なくなるオフシーズンなら、家賃が安くなるのでしょうか?
家賃の相場はリーマンショック以降徐々に値下がりし、現在は底値だと言われています。そのためオフシーズンでも大幅な値下げになることは少ないようですが、オフシーズンに賃貸物件を借りると様々なメリットがあります。

オフシーズンは、敷金・礼金が安くなる場合もある

家賃は変わらないといっても、大家さんは空き部屋にしておくよりは早く入居者が見つかってほしいと思っています。そのため、オフシーズンは敷金や礼金が安くなったり、または安くする交渉をしやすい時期と言えます。

フリーレント物件が増える

shutterstock_165131111フリーレントはお得 
オフシーズンになると、フリーレントがついている物件が増えるため、結果として出費が抑えられることに。
オフシーズンには「フリーレント」がついた物件が増える事も特徴です。フリーレントとは、最初の1か月の家賃を無料にする、または特定の期間に引っ越しをして入居をすれば、一定期間の家賃が無料になるというシステムです。そのためフリーレントがつくと、一時的ではありますが、家賃が安くなります。

引越し料金が安くなる

オフシーズンは、「引越しが少ない=引越業者の仕事が少ない」ため、引越し料金の値下げ交渉がしやすくなります。場合によっては、オンシーズンの金額の半分くらいになることもあるそうですよ。また、引越し日も比較的選べる期間ですので、金額設定の安い日にちを選ぶこともできます。

そもそも家賃の割引はしてもらえるのか

昔は交渉次第で数千円安くなることもあった家賃ですが、最近では家賃の値下げはなかなか難しいようです。2015年夏に筆者は引越しをしましたが、複数の不動産屋で「家賃の値下げは無理」「家賃の値下げは難しい。値下げしてもらえても1,000円程度」「家賃の値下げよりもフリーレントを付ける交渉をしましょう」というお話を伺いました。家賃の値下げの交渉をするよりも、フリーレントの交渉や初期費用の交渉をしたほうが通りやすいというのが現状のようです。

引越しは、賃貸物件の安い時期を狙おう

4月初旬以降から8月までの引越しのオフシーズンであれば、引越しにかかる費用が抑えられる、フリーレントが付く、などの特典が得られることが多く、結果的に安く引越しできます。また、オフシーズンのほうが不動産屋も空いているので、じっくり話を聞いてもらえたり、納得いくまで物件を内見できるそうです。賃貸物件の安い時期を狙って引越し計画を立ててみてくださいね。

やはり春先は最も高い時期だったのですね。。。

確かに雑貨用品も品切れが多かった気がします。

これは1年通していい物件探しをして、

満足のいくものを得たいですね!

原田秀雄の不動産情報でした。


最新の画像もっと見る