ひでんかの”雅でない”日々

庶民の"ひでんか"の日々はちっとも雅じゃないけれど、いろんな人達と楽しい毎日を過ごしています

長い長い落とし物の話

2015-02-16 20:29:31 | ひでんかの「日々の徒然」

昨日早朝(未明?)でんかが起き出して、玄関で何かやっていました。

聞けば、
インターホンがなって目が覚めた。
無視していたが、何度もならすのでとりあえず玄関まで行って覗き窓から見てみると、若い男性が廊下の壁にもたれて立っていた。
そのうち、またインターホンを鳴らすので、ドアを開けて
「部屋を間違えていませんか?」
と言うと、その男性はドアの陰に隠れてしまった。
(このときに床に落ちていたキーケースが目にとまったそうです)
男性は隠れたままで何も言わないので、そのままドアを閉めた。
少しして足音が聞こえた。
(私が目覚めたのはこのタイミング)

またしばらくして、玄関ポストで音がしたのですが、そのまま眠ってしまいました。
朝、起きて、でんかがドアポストから「キーケース」を取り出してきました。
「たぶん、夕べ廊下に落ちていたものだと思うが、なぜ???」
(キーケースの中は家の鍵だけでは無く、車のキー等何本かの鍵がついています)

推定するに、昨日のインターホン氏は、間違えたとわかると慌てて行ってしまった。
そのうち、廊下を通った人(たぶん、お向かいさん)が、我が家のドアの前に落ちていたキーケースを見つけ、我が家のものだと思ってドアポストに入れたのではないか。

と、いう説明付きで、管理人さんに届けました。

ちゃんと持ち主の手に戻るとよいのですけれど。

コメント
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