新塾長日記(魚歌水心)

魚歌水心

波にまかせて、泳ぎ上手に、雑魚は歌い雑魚は踊る。けれど、誰か知ろう、百尺下の水の心を、水の深さを。

照顧脚下

2015-12-19 21:06:18 | 稽古
オヤジくさい愚痴ですが、稽古終了後の帰り際にドアを開けっ放しにして行く子が多いです。
以前は、こまめにチェックして靴が揃っていないときに上級者に注意を促してましたが、最近言わなくなったせいか、締りがありません。

基本的には、塾長である自分が弟子への指導ができていない、ということなのですが・・・。

できるだけ、少年部の躾は少年部の上級者にさせたいと考えてやってきています。
黒帯が増えたのはいいのですが、技の劣化と、指導の不備が目立つようになった気がします。

審査項目に、「後輩への指導」という評価も入れようかな。

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