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麻酔が効きにくい時

むし歯が深い時、抜歯をする時など…、「麻酔」が必要な場合があります

 

患者さんから「麻酔をしたけれど、なかなか効かなかった経験がある…」というお話を耳にすることがあります。

いったい何故なのでしょうか?

 

体質のせい?症状のせい?治療する部位?

患者さんはいろいろ考えますよね

 

こんな時は麻酔が効きにくい可能性があります。

≪麻酔が効きにくいケース≫--------------------------------

痛みがある

膿や腫れがある

下の奥歯や骨格がしっかりしている

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炎症や痛みがある場合は、鎮静作用のあるセメントを仮に入れておいて、後日痛みが治まってから治療を開始するケースがあります。

 

下の奥歯がかなり痛み、腫れている…。

こんな場合は、麻酔が効きにくい可能性が十分にあります。

こんな状況になってしまう前に、早期に受診して治療すること、定期的に検診を受けておくこと、これが患者さん自身の負担を減らすためにも大切だと思っています。

 

治療が長くかかりそうだな…と心配な方は、早めに受診されることをオススメいたします

年末は予約が混み合いますので、余裕をもって…

 

※今日の内容は、院内新聞「歯っぴーすまいる通信」に掲載しています。新聞のほうに詳しく書いていますので、来院された際に読んでみて下さいね

 

 

 

笑顔で歯っぴー!
愛媛県松山市の「ひでき歯科医院」

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