鵠沼トリックスラローム講習会は2005年7月31日が初回、らしいです。
INLINE JUNKIESのeventレポートを見てたら気づきました。
次回の講習会で11年目も終了です。
区切りが悪いですが、過去のレポートのリメイクを始めました。
過去の分は写真が載せてなかったりしたんですね。
そこで振り返る意味も含めての写真を入れて修正入れたりしています。
まだ1回目だけですが、、、
まずは講習会をやることになったいきさつを。。。
どうやったのか?と言えば、今で言う、電話突撃です。
「初心者講習」だけじゃすぐに来なくなってしまう。
アグレッシブ以外のインラインスケートは公園でも滑ることが出来るのでそれでは意味が薄いのでは?
そこでトリックスラローム講習会ですよ!ってな感じの売り込みですね。
簡単に書いちゃいましたが、実際にはそこまで簡単じゃないのですが、長くなるので、、、
そんな感じで(笑)始めることが出来たトリックスラローム講習会。
記念すべき第一回は2005年7月31日(日曜)。
レポート

第一回目の写真。
おおっ!ガラシャツさんがいる!!
もう10年以上前とか、、、懐かしい!!
最初は試しで3回やるってことになったんです。
その頃の提案文章がコレ。
------------------
・目的:
初心者講習を受け、滑れるようになった人を対象に現在鵠沼にあるパイロンコースを有効活用し
滑れるようになった後の遊び方を提供する。
パイロンを使ったトリックスラロームという競技は多彩な技があり、練習によって技術が上がっていきます。
滑る滑走感に加え、上達する喜びも味わえる講習を行います。
滑れるようになったら終わりのインラインスケートではなくそれ以上のことも講習することにより
続ける意味をもたせ、スケーターが減ることを防止する。
現在鵠沼では滑れるようになった後はアグレッシブに挑戦するしかなく、
アグレッシブをやる気にならない人は段々とつまらなくなっていくと思います。
スラローム競技は、親子一緒になってチャレンジできる種目です。
現在他の公園でも親子一緒になってスラロームを楽しんでいる家族が増えています。
・カリキュラムについて。
第一部 13:30~14:30
第二部 15:00~16:00
一日二部制
第一部は前回までの講習のおさらいとして、この回からの参加でもついていけるようにする。
第二部はステップアップ講習として、内容は日程により異なる。
第一日目
インラインスケートでパイロンスラロームを体験しよう。
前方向の技を中心に学習する。
前方向(フォワード)系の技である、フォワードパラレル、フォワードスネーク、フォワードクロス
を練習する。
余裕があれば、フォワードワンフットやヒールトゥスネークの練習方法を講習する。
※フォワードスネーク:足を前後にずらし前方向にパイロン間を左右に抜けていきます。
※フォワードクロス:足を交差、またぐを繰り返しパイロンをこえていきます。
第二日目
後ろ方向に滑ろう。
後ろ向きで滑る技術を練習する。
基本的に後ろ向きで滑るのは難しいので、この日はここまでが無難だと思われます。
第三日目
後ろ方向でパイロンに入ろう。
後ろ方向の技を練習します。
バックワードスネーク、バックワードクロスを練習する。
余裕があれば、バックワードワンフットの練習方法を講習する。
第四日目
トリックスラローム講習を開始します。
トリックスラロームとは、複数の技を組み合わせてスラロームすることをさします。
まずは大蛇と言う技を講習します。
簡単に説明をすると、フォワードスネークとバックワードスネークのコンビネーション技です。
-----------------
当時の鵠沼ではインラインスケートのアグレッシブ講習会と初心者講習会が開催されていたのですがそれ以外は無かったのです。
そしてスラローム講習会が3回のお試し企画となったわけです。
それが11年も続くことになるとは、、、
ちなみに3回のお試し企画なのに、7日目までの内容を記載してありました。
続ける内容は沢山あるぜ!ってアピールだったんだろうなぁ。
そして目論見どうりに継続となったのはひとえに『参加してくれた』、『応援してくれた』、皆様のおかげです。
いやはや感慨深くなっちゃいますね。
ってまだまだ継続中ですが(笑)
INLINE JUNKIESのeventレポートを見てたら気づきました。
次回の講習会で11年目も終了です。
区切りが悪いですが、過去のレポートのリメイクを始めました。
過去の分は写真が載せてなかったりしたんですね。
そこで振り返る意味も含めての写真を入れて修正入れたりしています。
まだ1回目だけですが、、、
まずは講習会をやることになったいきさつを。。。
どうやったのか?と言えば、今で言う、電話突撃です。
「初心者講習」だけじゃすぐに来なくなってしまう。
アグレッシブ以外のインラインスケートは公園でも滑ることが出来るのでそれでは意味が薄いのでは?
そこでトリックスラローム講習会ですよ!ってな感じの売り込みですね。
簡単に書いちゃいましたが、実際にはそこまで簡単じゃないのですが、長くなるので、、、
そんな感じで(笑)始めることが出来たトリックスラローム講習会。
記念すべき第一回は2005年7月31日(日曜)。


第一回目の写真。
おおっ!ガラシャツさんがいる!!
もう10年以上前とか、、、懐かしい!!
最初は試しで3回やるってことになったんです。
その頃の提案文章がコレ。
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・目的:
初心者講習を受け、滑れるようになった人を対象に現在鵠沼にあるパイロンコースを有効活用し
滑れるようになった後の遊び方を提供する。
パイロンを使ったトリックスラロームという競技は多彩な技があり、練習によって技術が上がっていきます。
滑る滑走感に加え、上達する喜びも味わえる講習を行います。
滑れるようになったら終わりのインラインスケートではなくそれ以上のことも講習することにより
続ける意味をもたせ、スケーターが減ることを防止する。
現在鵠沼では滑れるようになった後はアグレッシブに挑戦するしかなく、
アグレッシブをやる気にならない人は段々とつまらなくなっていくと思います。
スラローム競技は、親子一緒になってチャレンジできる種目です。
現在他の公園でも親子一緒になってスラロームを楽しんでいる家族が増えています。
・カリキュラムについて。
第一部 13:30~14:30
第二部 15:00~16:00
一日二部制
第一部は前回までの講習のおさらいとして、この回からの参加でもついていけるようにする。
第二部はステップアップ講習として、内容は日程により異なる。
第一日目
インラインスケートでパイロンスラロームを体験しよう。
前方向の技を中心に学習する。
前方向(フォワード)系の技である、フォワードパラレル、フォワードスネーク、フォワードクロス
を練習する。
余裕があれば、フォワードワンフットやヒールトゥスネークの練習方法を講習する。
※フォワードスネーク:足を前後にずらし前方向にパイロン間を左右に抜けていきます。
※フォワードクロス:足を交差、またぐを繰り返しパイロンをこえていきます。
第二日目
後ろ方向に滑ろう。
後ろ向きで滑る技術を練習する。
基本的に後ろ向きで滑るのは難しいので、この日はここまでが無難だと思われます。
第三日目
後ろ方向でパイロンに入ろう。
後ろ方向の技を練習します。
バックワードスネーク、バックワードクロスを練習する。
余裕があれば、バックワードワンフットの練習方法を講習する。
第四日目
トリックスラローム講習を開始します。
トリックスラロームとは、複数の技を組み合わせてスラロームすることをさします。
まずは大蛇と言う技を講習します。
簡単に説明をすると、フォワードスネークとバックワードスネークのコンビネーション技です。
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当時の鵠沼ではインラインスケートのアグレッシブ講習会と初心者講習会が開催されていたのですがそれ以外は無かったのです。
そしてスラローム講習会が3回のお試し企画となったわけです。
それが11年も続くことになるとは、、、
ちなみに3回のお試し企画なのに、7日目までの内容を記載してありました。
続ける内容は沢山あるぜ!ってアピールだったんだろうなぁ。
そして目論見どうりに継続となったのはひとえに『参加してくれた』、『応援してくれた』、皆様のおかげです。
いやはや感慨深くなっちゃいますね。
ってまだまだ継続中ですが(笑)
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